【食品/鉄道】あんころころころ　11年ぶり立ち売り　JR特急「雷鳥」 [7/5]

★あんころころころ　１１年ぶり立ち売り　ＪＲ特急『雷鳥』

■圓八　五日から
和菓子製造販売の圓八（えんぱち）（石川県白山市）は五日から、ＪＲ松任駅（同市）の名物だった
あんころもちの立ち売りを十一年ぶりに“復活”させる。販売するのは五、十九日、八月二、九、二十三日。
同社の十一代目村山圓八社長（６１）がかすりの法被姿で特急「雷鳥」に乗り込み、加賀地方の伝統の
味を売り込む。

同社はもちをこしあんでくるんだ「あんころ」（三百五十円）で知られる創業二百七十年の老舗。松任駅の
ホームでは、一八九八（明治三十一）年の北陸線開通時から販売し、観光客や帰省客に喜ばれた。
“再現”はＪＲ西日本による雷鳥の利用促進キャンペーンの一環で、一九九七年に販売担当者の
高齢化などを理由に取りやめて以来という。

村山社長が金沢駅を午前九時十二分に出発する雷鳥１６号に乗り、敦賀までの間を一往復する。
金沢駅のホームでは、「あんころころころ−」と風情いっぱいの売り声とともに練り歩く。

販売で使う法被と「一包定価十銭」と書かれた木の売り箱は、戦前に使っていた秘蔵品といい、
村山社長は「若いころに何度か立ち売りを手伝ったが、この格好をするのは初めて。楽しみです」と
ほほ笑む。

特急「雷鳥」のキャンペーンは、家族連れ観光客らの利用増が狙いで九月末まで。金沢市の老舗料亭
大友楼特製の駅弁「雷鳥御膳（ごぜん）」（千二百円）も車内限定で販売する。

あんころもちの立ち売りを再現する村山圓八社長＝４日、金沢市のＪＲ西日本金沢支社で
http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/images/PK2008070502100068_size0.jpg

こりゃいいね　出会いたいものだ

旅に出たくなるニュースだね。
でも5回しか販売しないのか…。
販売担当の高齢化だけでなく、採算も微妙だったのかな。

いま車内暴力事件が目立つから、犯罪防止観点からもいいじゃないのか

『雷鳥』は昔
食堂車＋グリーン車２両あったが
今はイビツになっちまった。

窓があくのか？

>>6
車内販売だよ
ホームで売るときには、客が出入り口から出て買うものだよ。

>>5
まあ大昔はたいていグリーン車2両だったわけだが・・・。

微妙に強姦事件を再報告イカスぜ

正直、圓八のあんころもちは超ウマイ。

食べてほしい。

こしあんてのがなー

チャンコロコロコロ

地元だが昔食ってたよ。
でもいつからか中の餅が少なくなってから
食べなくなった。

昔、中央本線の笹子餠、奥羽本線の峠の力餠も車内で売ってたな。
今でも車内販売しているのだろうか？

特急白鳥復活きぼんぬ。

いいねえ、こういう演出も旅の思い出だ。

先週上りのつばさに乗ったときは、峠の力餅の販売なかったよ。
米沢からの弁当積み込みはあったけど。

圓八のあんころ

これうまいよ。甘さ控えめだし。
問題は日持ちしないこと。

>>18
ある意味日持ちがしないことが良いことなんだよ、特に最近では

よし、今度帰ったときに食おう

>>5
4,5号車がグリーン車で6号車が食堂車でしたよね。