【ネットサービス】松下の電子書籍『ΣBookJp』『最強☆読書生活(PC版)』、ひっそりとサービス終了へ [07/01]
80 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/02(水) 03:43:06 ID:VnhYP1iB
Appleに一番期待するのは、iTSの本バージョン。
電子ブックリーダー+iPod+タブレット落書き帳&MindMapな端末あれば買う。
本も毎月5万は買う。
Appleは本に関しちゃ否定的だったけどな。本読む奴自体が少ないからってんで。
Jobsが完全否定したものは後にAppleから出る説もあったりするがw
しかし電子書籍で検索すると、結構この手のサイトあるんだな。
各出版社でイニシアチブを取ろうとしてるんだろうから、コンテンツが増えないのもわかる。
ソニーのはkindleと同じく電子ペーパーだったが、松下のはただの液晶画面だろ?
電子ペーパーじゃなくていいならPSPの方が安価で軽量なわけで。
83 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/02(水) 07:01:21 ID:MVV/7RXA
eBookJapanで400冊以上買ってPCで見てるよ
24インチ液晶で凄く見やすいんだが
やっぱり寝転んで見たいし、自由に持ち運びたい・・・
サーバ代ケチケチせずに読む権利だけ売る形にして
汎用端末で読む時だけ受信鑑賞出来るようにして欲しい
84 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/02(水) 07:59:58 ID:jgtqt+E1
海外でアマゾンのキンドルが成功したら、ますます差がつくな。
この手のビジネスを成功させるなら流通を押さえなきゃ駄目だろう
キオスクとセブンと松下あたりで組まなきゃ、この先も成功は無理だろう
たぶん最終的にはアマゾンが独占すると思うがw
日本語対応のkindle待ちだな。
当分はUMPCでがまんしてやる。
>>73 >コンシューマーがプロシューマ-にもなれて、楽しめるというのを
>嫌うというか、押さえ込む傾向が強いね。
ニコニコなんかだと利用者からしてそうだもんなあ・・・
>>79 年金問題みたいに深刻なことになりそうだな>ほふり
年金だって、もとより全部電子化しようとしたのが無理だったんだし。
89 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/02(水) 10:26:50 ID:wGccm3bO
高いかねだして端末買って2年でダウンロードも出来なくなって・・
メーカー買戻しするの?
年金はそもそも紙の時代からアレだったわけで
紙は好きだが
これから資源やら環境やらなんかわからん理由で
世界的に規制が始まったりするんじゃないか?
>>91 紙ほど環境負荷の少ない材料もそうないと思うんだが
>>92 森林保護やらゴミ排出抑制とかイメージかもしれんが最近はそんなのばっかじゃん
再生紙はコスト高でリサイクルなんていっても偽装とかさ・・・
海外でデジタルデータが主流になっていけば実質どうあれ宗教みたいに押し付けられてくんじゃない?
>>1 うわあ、こんなのあるんだあ。 ほしいなあ、どこで売ってるの?
95 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/02(水) 12:36:56 ID:LAGac2cP
全部の本を携帯でも出版すれば結構読むヤシ居ると思うよ
端末なら鞄の中の荷物が1個増えてしまうからなあ
>>93 >海外でデジタルデータが主流になっていけば
ならない。無理。
最近買おうと思った本(技術書)はことごとく絶版だ。
たかだか、5年から10年前の本なのに。
やっぱ、紙の本なんかだめだよ。
電子書籍じゃなくて電子雑誌なら欲しいかも。
フランス書院なんかは、
データの方が高いんだもの。
流通コストは安いはずなのに。
>>96 わかんないよ〜iPhonとか次第では
分野にもよるだろうし、ニュース・情報系とかさ
そこから印刷業も縮小せざるを得なくなって
本当に限られた分野でしか紙媒体が出なくなるかも
中国やらこれから更に紙の需要が増えるだろうしコストも上昇するだろうし
iPhoneだわな
保管場所とらないからいいんだけどね、eBookでコミックも何冊か買ったし
結局ラインナップがなぁ、紙の新刊と同じか1ヶ月遅れくらいで
同じ本が買えるならいいけど、旧作ばっかであの価格の端末は買えんよ
ワーズギアなんて出てたのも知らなかったしw
103 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/02(水) 23:53:50 ID:kIdFr55O
>>87 結局、中二病の集まりなんだよw
だからituneのような雰囲気を作り出せない。
残念だけど中二病が治らない限り敗北は見えてるねw
105 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/03(木) 05:51:36 ID:/MERgGvQ
>>97 絶版本が増えるのは、製本業界の性では無くって、
売れ残りを保管するコストが高すぎる性…
…一定期間、卸の倉庫で死蔵されたら、そのまま
裁断に回して製紙会社行きだからなぁ
アップルが「i-Library」というオシャレなハードを作って
iTunesで電子書籍の販売をする気がする。
iTunesで提供してくれりゃいいんだが、アップルも2年先のことがわからん会社だからなぁ。
ユーザには安くて便利な環境が絶対条件なんだが、著作権側にとっちゃ安く切り売りすることは価値を下げることだしのう。
あとは日本中の本屋がもっともっと倒産して、紙や輸送費がもっともっと高騰すれば、電子書籍マーケットが盛り上がるだろうな。
>>102 たとえばジャンプがリアルタイムで配信されてたりしたら、
すごく魅力的なのかな。
109 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/03(木) 17:30:38 ID:BnfM9Nfj
Words Gearは電子書籍と視聴覚サービスを一つのハードで実現できるので図書館に売り込めばよかったはず。
>>100 その手の端末が発展途上国も含めてあまねく普及するのならあるいは。
>>110 携帯端末まではどうだろうね・・・低価格PCの普及度次第かな
>>104 >だからituneのような雰囲気を作り出せない。
iTunes、な。
>>108 ジャプソに魅力なんて無いと思われw
つか、それに魅力を感じる昭和脳はもうすぐ
この世から引退ですよw
潜在需要は多いはずなんだが、ひっそりと発売してすぐにサービス停止するようじゃ誰も買わない。
値段が高いという人もいるがコンテンツさえそろってればオレは5万円でも欲しい。
新聞とか雑誌とかどうせ先細りなんだから、大手出版社が率先してコンテンツ提供してくれれば
普及するのにな。
>>116 高解像度のモニタで閲覧してスクリーンキャプチャすれば・・・。
>>117 むしろ紙の書籍をスキャンするより楽そうだよな
スクリーンキャプチャが出来ない仕様なんじゃないか?
昔エロゲでprintscreenキャンセルのソフトもあったがwフリーソフトによってはどうなんだろな
120 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/04(金) 17:19:23 ID:h8W48+H4
Web図書館全国展開してくれないかな
借りた本を開いて切り取りや落書きがあった時のがっかりも無くなる
121 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/05(土) 16:23:39 ID:Lq8PghsO
>>119 だが、キーロガーでハードウェア式が存在するのと同様に、
ハードウェア式のスクリーンキャプチャーも存在するぞ。
123 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/09(水) 17:26:26 ID:SXiM/5eQ
Σbookは解像度だけで視認性、レスポンス、操作性が壊滅的。
WordsGearは電子ペーパーではなくただのカラー液晶にしたせいで
値段的に考えてもPCや携帯で代替すれば事足りてしまうという印象を与えてしまう
また本の検索から初めて購入して本を読む段階までに
いくつかのステップを踏まなければならない
電子書籍は基本的に買いに行くのが面倒だからこれで済ませようというものなのに
買うまでが面倒というのは本末転倒もいいところ
傍から見ると本気で売る気はあったのか疑わしい
電子書籍事業そのものが上層部の絵に描いた餅にいやいや付き合わされて
投げやりに作っただけ感がぬぐえない
124 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/10(木) 22:02:24 ID:uEljcpLr
125 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/10(木) 22:15:53 ID:uEljcpLr
>>96,100
おれ研究者だけど、学術論文はデジタル化されてるんだよね。
まあ、これはマイナーな世界だけど。
いずれにせよ、今時はどの分野の書籍も印刷の段階ではデジタル化されてるんだよな。
紙媒体をなくせとは言わないけど、その印刷原稿もそのまま(または適当な形式に変換して)販売してほしいわ。
分野を絞れば良かったんだろうが、大手メーカーや大手出版社だとこじんまりした売り上げ額になるような売り方は出来なかったんだろうさ。
技術マニュアルや論文は、データでもいいとは思うけどねー。
書籍向けのデータを適当な形式に変換するのは簡単に出来るけど、今の買い手だけじゃ金にならんのは確か。
便利だからロハでやれって感じで言われても、むしろ頑固に拒否しつづけるだろうさー
絶版本でも受注生産でデジタルデータから紙へ印刷したのを作ってくれるってのがあるよね。
元の奴の10倍の値段だったけど
128 :
名刺は切らしておりまして:2008/07/13(日) 07:30:21 ID:UQQyIPbm
129 :
名刺は切らしておりまして:
こういうのって苦しい時に乗り切れるかどうかも重要だよね。
ipodだって3世代あたりまでは低空飛行を続けていたし、何時THE ENDになってもおかしくなかった。
でも未来の繁栄を知ってか知らずか、この難局を乗り切ったし。
まあ、日本じゃ無理だろうなあ。話下手な経営者ばかりじゃ株主納得できないだろうし。