【証券】本人確認法違反：大和証券の社員、確認怠る　監視委が処分勧告[06/28]

　顧客の本人確認を怠ったまま借名取引の疑いがある株注文を受託していたとして、
証券取引等監視委員会は２７日、大和証券名古屋支店の上席コンサルタント部次長（当時）に
対し本人確認法違反の疑いで、業務一時停止などの措置を取るよう金融庁に勧告した。

　調べによると、次長は０６年７月、顧客の会社経営者から紹介された従業員の
本人確認をしないまま従業員名義の証券口座を開設し、同月〜０７年１２月、会社経営者か
ら申し込まれた従業員名義口座での売買注文を、従業員に確認せずに計１２回受託した疑い。
同支店へ立ち入り検査が入った今年２月には、会社経営者に、注文は従業員が行ったとの
虚偽説明を検査官にするよう依頼し、検査を忌避した疑い。

引用元
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080628ddm012040049000c.html
関連ソース
大和証券、インサイダー取引の受託で証券取引等監視委員会から処分勧告(2006年11月23日)
http://www.gamenews.ne.jp/archives/2006/11/8601_2.html

２

確認して結局本人だったら罪にはならんだろう。

この会社経営者が自分の名義で口座を開かなかったのは
どんな後ろめたいことがあったんだろ・・・・
自分の会社関係の情報で売買したのかな

>>4
自分の会社情報に関してだとしたら、その会社の従業員が売買してもインサイダー取引だと思う。

つまりは複数口座を使って、あんなことやこんなことをしようとしてたってことだろうな。
これも氷山の一角だろうねぇ。

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