【景況】広島の中堅・中小、設備投資相次ぎ見送り［08/06/26］

広島県の企業が設備投資で慎重姿勢を強めている。
メタルワン西日本（広島市）は国興産業（広島県呉市）と計画していた、
薄鋼板を加工・切断する工場の投資計画を見直しているほか、
新ダイワ工業も板金工場の着工を先送りした。
景気減速への懸念が強まり、中堅・中小企業は今後の受注を慎重に見極める考え。
景気回復を下支えしてきた設備投資にも一服感が出ている。

鉄鋼や石油など増産を進める大手企業は設備投資を引き続き増やしており、
中堅・中小と戦略の差が出ている。
中国財務局がまとめた2008年度の広島県内企業の設備投資計画では、
前年に比べて3.3％減となる見込み。

メタルワン西日本は国興産業と共同で、今春にも約30億円を投じて
薄鋼板を加工する工場であるコイルセンターの着工を計画していたが、
見直すことを決めた。

ソースは
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20080625c6b2502d25.html
依頼を受けてたてました。

出荷量見込みが弱気なのに値上げとな

メタルワンよりメタルペリカンの方がカコイイ