【電力】Jパワー(電源開発)株主総会、英ファンドの提案退ける［08/06/26］

Ｊパワー（電源開発）の株主総会が２６日、都内で開かれ、
経営陣と対立する筆頭株主、英投資会社
「ザ・チルドレンズ・インベストメント・マスターファンド（ＴＣＩ）」
による増配や社長解任などの要求を退けた。

ＴＣＩは株主総会に、
（１）株式持ち合いを制限する一方、自己株式の取得を進める
（２）社外取締役を３人以上導入する
（３）現在６０円の年間配当額を１２０円または８０円に引き上げる
ことを提案していた。さらに、中垣喜彦社長の取締役再任に反対するよう
他の株主に求めていた。

これに対し、Ｊパワー経営陣は、取引先企業や国内の金融機関などに
株を買ってもらうなどの安定株主対策を進め、
個人株主らへの働きかけを強めるＴＣＩを寄せ付けなかった。

ソースは
http://www.asahi.com/business/update/0626/TKY200806260124.html
電源開発
http://www.jpower.co.jp/
会社情報・株価
http://company.nikkei.co.jp/index.aspx?nik_code=0013629
関連スレは
【投資】英TCI、Jパワー監査役に60億賠償訴訟の検討を要求…業務遂行義務違反で [08/05/13]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1210687066/l50
依頼を受けてたてました。

だせえｗｗｗ

いい加減うざいな
サブプライムの穴埋めなら他所でやってくれ

４さま

総会屋

持ち合い進めてんじゃねーよカス死ね

会社は、てめぇら腐った金の洗い場じゃないんだよ。
いい加減死ねよ、糞ファンドども

TCIはエネルギー関連に引っ付いてるように見える
他の分野も投資してるが、ダミーだと思う
単純な投資とは違って、代替エネルギー関連技術を狙ってるのか
背後に蠢くものが気になる

株主の意見なんか関係ねぇよ

これで天下り先は守られたんだねｗ

どこかが同じケースでファンドに支配されないとな。何ともいえん。

配当が少ないとは思う
どんな時でも経営者の給料は保証している
損をした時は配当を減らす癖に、利益が出た時は配当を増やさない

資本金は株主のお金なのにだ、株主にもっと利益出せ！

まさにハゲタカ守銭奴TCI
こんな基地外が株主になったら大変なことに！

【投資】英TCI、Jパワー監査役に60億賠償訴訟の検討を要求…業務遂行義務違反で [08/05/13]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1210687066/l50

ＴＣＩ側は昨年９月の水力発電による電力料金と送電線使用料の引き下げで
営業利益が６０億円減少したとして、賠償金を求めるなどしている。

>>13
当然だろ？
経営上、下げる必要性がないもん

>>12
株主やめたら？
変わりなんていくらでもいる

>>15
株式会社って誰のもんだよ？

そうそう
配当なんか最初から分かってるんだから
気に入らないなら手放せよ

ＪＰは良くやった。日本代表のへなちょこ左遷だな、ＴＣＩの社長も国際金融資本
の使用人、左遷だ。企業防衛策をアメリカ並みに法制度を変えろ。日本の優良企業
が買収される。竹中が米証券会社の要求で仕組んだ。国際金融資本はサブプライム
で大損こいたが、其の他の業種で丸儲け、差し引き大幅の＋である。

>>12
そういうことをいうのが株主総会だろ
お前、何やってんだ？

>>16
株主、経営者、従業員、消費者のものだろ
どれか一つでも欠けたら困る
何も活動しないペーパーカンパニーなら株主だけでもいいけどな

株式会社にとって総体としての株主は大事だが、個々の株主は企業を動かすための駒に過ぎない
変わりはいくらでもいるからな
同じだけ株を買ってくれるなら物言う株主よりも文句を言わない株主のほうがいい
配当に文句言うなら株を手放して条件のいいところに移ればいいだけ
労働者よりずっと身軽なんだから

>>16
株主のもの
とは言っても、株主だけでは存在しているというだけで企業として利益を上げる活動は難しいわな
実働部隊がいないと話にならん
もしくは株主自身が実働部隊を兼ねるか

>>20
株主、経営者、従業員、消費者のものだろ

最初の株主はいいとしてさ、おかしいんじゃねえの。
経営者、従業員、消費者ってのは、どうゆう事よ？
なんか社会主義、共産主義的な発想だな。
Jパワーも買収されるの嫌だったら上場しなきゃいいだろ。

>>23
Jパワーの配当が低いだの条件が気に入らないならTCIは株を買わなきゃいいだろ

>>24
だったら上場しなきゃいいだろうよ

>>23
株主は持ち主であるが持ち主だけではどうしようもないな
株主が経営も、現場作業も、消費も全部やるならいいけど

この会社は、民間企業にしておくべきではない。
国がそれを証明した。
この会社の機能は独立行政法人にすべき。

だから英国のファンドじゃなくてＫマン諸島だと何度（ry

>>25
上場していても条件が気に入らないなら株を買わなきゃいいし、持ってるなら手放せばいい
株主が株をどうしようが自由なのだから
上場したら買わなければならないとか、手放してはいけないとかそんな義務はない
それで得しても損しても自己責任

>>27
それがいいわな
エネルギー供給のような国の安全保障にかかわるものに外資を入れるのは危険
ファンドは食い散らかした後に逃走する可能性が高いし

>>1
Jパワーが気に入らんならよそに移動しろ

しかしムダな総会だったな。
年寄り株主の長話にキチガイみたいな若者。

ヘタ打ったな
普通に去年のときから80円提案していれば通りそうだったのに

外為法に引っかかるわ(そもそもコレがありえない)
株主にこっそり経営陣の批判をして文書を送りつけるわ
法人株主の会社の株を買ってそこの経営陣に賛成しろとか言うし
なるべく低く抑えるべきである公共料金をageなかったとか言って経営陣を訴えるし

一般株主の心象悪すぎ
勝つ気ないとしか思えん

英ＴＣＩ、米鉄道とも対立　増配要求、Ｊパワーと似た構図
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080621AT2M1901J20062008.html

CO2排出権取引

増配を退けるなんてなんちゅー株主だ。
信じられん。

>>35
そんだけTCIが信用されてないということだ
そもそも増配してもTCIが他の国でやったように電気代大幅値上げとかやられたら困る一般株主もいるだろう

ハーバード大学のローシュ教授によれば、１０００社のアメリカ大企業への
アンケート調査の結果、「企業は株主だけのもの」と考える経営者は極少数との事。
しかし、株主以外の利益を重視する経営者は、伝統的な「株主至上主義」に従わない
事に心理的葛藤を生ずる。ローシュ教授によれば、それはアメリカの会社法改正を
知らない事による、との事。
アメリカの株主至上主義は過半数の州の会社法改正により、重大な修正を迫られている。
すなわち、経営者は敵対的買収に伴う会社資産の売却に際し、株主以外の利益を考えなくては
ならない、または、考えても良いとし、

「　経営者の受託責任を株主のみならず、従業員や地域社会などの利害関係者にまで拡大した。　」

これにより、経営者は株主に有利な敵対的買収の際に拒否し、法廷闘争で勝利する芽が出てきた。
例えば、１９８９年のインディアナ州、９０年のペンシルバニア州の法改正は
取締役会に、いかなる特定の利害関係者の利益をも重視する必要が無いと断言した。

>>29
上場だってするしない自由じゃん。
したくなければ上場しなきゃいいだけの話だろ
実際上場してんだから外資に買われて文句いわれても仕方ないだろ。

TCIの中の人もノルマ100億とかあるんだろうね。大変だね

担当がキムチくさかった

>>23

会社はみんなのもの、でしょ。
それぞれの立場で、それぞれが利益を享受する。
Jパワーは経営陣が得して投資家の利益を損ねてるように見えるな。

TCI＝総会屋＝やくざ

投資は基本的に白人富裕層の年金マネーのためなんだよ。
クルーズ船に白人じじばばがのって無益な社交をするためにね。

背後に見え隠れするロシア原子力マネーの影
TCIホーン代表「敗北宣言」の真意はどこに？
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080620/162932/
　もううんざりした。そんな声が聞こえてきそうだ。

　電力卸の最大手「電源開発」(Jパワー)の筆頭株主でありながら、その
投資計画に日本政府から中止勧告がなされた英国系投資ファンド「ザ・チ
ルドレンズ・インベストメント・ファンド」(TCI)。

　TCIの創設者にして代表がクリス・ホーンである。Jパワー問題について
終始沈黙を守っていたホーンがその重い口を開き始めている。

　その口調は、外資を頑ななまでに拒絶する“閉ざされた島国”に対する
苛立ちと諦めがない交ぜになっているようだ。

　ホーンに近い投資家によれば、投資先の会社の経営が悪くなろうとも経
営陣に反対の声さえ上げようとしない日本の株主の在り方が信じられない
とホーンは話している。

　そして先の言葉からも分かる通り、Jパワーの株主総会でのプロキシー
ファイト（委任状の争奪戦）の見通しについても厳しい見方をしているよ
うだ。

　「Jパワーの(株式の)持ち合い企業がわれわれの意見に賛成してくれる
とは到底思えない」

　プロキシーファイトでの事実上の敗北宣言とも取れる発言をするホーン。
ホーンのこの発言を聞けばJパワー側は小躍りして喜ぶだろう。しかし、
株主総会を数日後に控えたこの時期を狙ったかのような事実上の「敗北宣
言」の真意はどこにあるのだろうか。

　常識的に考えるならば、攻勢を強める時は往々にして水面下での株式買
い取り交渉が進んでいる場合が多い。

　TCI側がJパワーの監査法人に対して、昨年9月の料金値下げによって60
億円もの利益が失われたとJパワーの13人の役員に賠償請求を求めるよう
に働きかけたり、Jパワーと株式の持ち合いをしている鹿島、みずほコー
ポレート銀行などに対してプロキシーファイトに協力要請をするなど、ま
さに攻勢を掛けているタイミングでもある。

　「儲けが出ない市場」と日本の株式市場を断じるホーンの言葉の裏から
は、ファンド運営責任者の本音が覗こうというもの。

　そして、もう1つ。
　TCI内部から聞こえてきた不協和音。

続き

　その国の基幹企業への投資が1つの大きな戦略となっているTCIは、Jパ
ワーの株主総会とほぼ同じ時期に太平洋を跨いだ米国でも重要な投資先が
株主総会を持つ。

　その企業は米国の大手鉄道会社「CSX」だ。経営改革を求めるTCIとCSX
とはプロキシーファイトを展開しているばかりか、CSX側は米連邦地裁に
提訴して対抗するなど、激烈な争いを繰り広げている。

　先日、CSX側の提訴に対してSEC（米証券監視委員会）は地裁判事に、CS
X側の主張を退ける判断を示した。しかしながら、CSX側では有力議員が議
会で安全保障を盾にTCI側を牽制するなど、予断を許さぬ状況が続いてい
る。

　収益の半分はアフリカの貧困に喘ぐ家庭の児童やエイズ感染児を支援す
る慈善活動に費やすことをファンド設立趣旨に掲げるTCIにとって、年率4
0％以上のパフォーマンスは最低ライン。はっきり言ってしまえば教条的
な安保論者が跋扈する行政に支配される株式市場などに構っている時間は
ないのだ。

　それゆえに、理論一辺倒でJパワー、経済産業省を攻め立てるアジア代
表のジョン・ホーの戦略に対しても本国から疑義の目が向けられ始めてい
た。こうしたことがホーンにして、「儲からない市場・日本」からの撤退
さえも臭わせる発言につながったのだろう。

　だが、本当にそれだけなのだろうか。どうしてもあることが気にかかる。

　それはTCIの背後に見え隠れするロシアの原子力マネーの影である。

　クリス・ホーンが金融界で頭角を現すきっかけは、投資ファンド「ペ
リー・キャピタル」時代にさかのぼる。この時代にホーンが担当したのが、
英国ロスチャイルド家4代目当主、ジェイコブ・ロスチャイルドの資産運
用だった。

　投資信託会社RITキャピタルを興し成功した金融界の実力者は、ホーン
の実力を評価し、TCI設立時には最初の顧客に名を連ねた。

　かつてドイツ証券取引所がロンドン証券取引所の買収へと動いた時の話。
この時、TCIはドイツ証券取引所の筆頭株主になるとともに、米国ヘッジ
ファンド「アッティカス・キャピタル」や投信大手「フィデリティ」など
と組んで買収阻止に動いた。

　この際、ドイツ証券取引所との仲裁に動いたのが先のジェイコブ・ロス
チャイルド卿であった。ホーンの頼みを受けてのことだった。

　ここで注目すべきは、ホーンとともにロンドン証券取引所の買収阻止で
共同戦線を張った「アッティカス・キャピタル」で、当時は上級パート
ナーを、現在は共同会長を務めるのがロスチャイルド卿の息子、ナセニエ
ルの存在だ。

　このナセニエルこそロシア原子力マネーに深く関与している人物なので
ある。

続き

　米アルコアを凌ぐ世界最大のアルミ会社「ルスアル」を率いるロシアの
ビジネスマン、オルグ・デリパスカが来日したのは2年前。その数カ月後
には東シベリアにアルミ工場とともに原子力発電所の建設計画を発表し、
原子力業界を驚かせた。

　エネルギー戦略の中核に原子力を据えるロシアにあってその中枢に食い
込むデリパスカのアドバイザーを務めるのが、誰あろうナセニエルなので
ある。

　ゆえに、以前から運用資産1兆5000億円以上と伝えられるTCIには相当額
のロシア原子力マネーが流入しているのではないかと見られていた。

　勃興し世界のエネルギー勢力地図において重きを増し続けているロシア
が戦力的なパートナーに選んだのが日本である。早ければ、7月の北海
道・洞爺湖サミット期間中にも日露原子力協定の批准が行われるのではな
いかとも見られている。

　通常ファンドの戦略は一出資者の意向などに左右されることなどない。
しかし・・・。

　TCIのJパワーへの投資で日本政府側が最も神経を尖らせたのが、Jパ
ワーが青森・大間に建設を開始した原子力発電所の存在だった。なぜなら、
大間原発こそ日本の原子力政策の根幹をなす原発になるからである。

　その大間原発の危機は、日露原子力協定への行方にも影を落とすだけで
なく、日本の原発ビジネスにも暗雲をたれこめさせる。

　日本の閉鎖マーケットがTCIを追い出した。そう言ってしまえばそれま
でだが、果たしてそれだけだろうか？

　洞爺湖サミットを直前に控え、TCI総帥の日本マーケットとの決別宣言
とも取れる発言の投げかける意味は様々に深く、重い。

>>38
文句を言うのは当然の権利だが、意見が通るか通らないかは別。
文句を言って意見が通らないからといってごねるのはルールを守れないただのアホ。

上場して買われて株主に権利がある以上、ごねるごねないだって株主の自由じゃねえかよ。
ルール守れないのはアホ？意味ワカンネ。
上場なんかしてるからもめてんだろ。
だからそれが嫌だったら上場しなきゃいいじゃん。
それ以前の問題だろ。

元祖もの言い株主
確か総会屋潰し屋もいるでな

生活必需なインフラに口出しするな、ハゲタカどもが

>>50
TCIはハゲタカではない。
まるまる太った鈍重な豚を解体しようとしているだけだ。
ハゲタカというのはサーベラスやリップルウッドのような連中をいう。
いわゆるバルクで債権を買い叩き、それをうまく回収するスカベンジャーだ。

そして、これらのどのプレイヤーも、欠けてしまっては資本市場の健全性を損なう。
それが経済というものだ。

ＪＰハ○テック本店に戻りてー
銀座は嫌やねん。

豚を解体するように
労働者や消費者から絞れるだけ搾り取れってか
ゴミクズが跋扈するようになったら世界は終わるな