【ロボット産業/愛知】スター精機、産業用ロボを中国で生産倍増 営業2拠点を新設[08/06/23]
1 :
やるっきゃ騎士φ ★:
産業用ロボット製造のスター精機(愛知県大口町、塩谷国明社長)は中国での
生産・販売体制を強化する。
深センにある工場を増強し、2009年12月期の年産量を07年12月期の2倍の
5000台に増やす。
営業・サービス拠点は現在の10カ所から12カ所にする。
国内需要が伸び悩むなか、自動車や家電業界向けに販売が好調な中国事業を
拡充し、売り上げ増を狙う。
深センの工場では、射出成型機で加工した部品を後工程に運ぶ、「ローダー」と
呼ぶ産業用ロボットなどを生産している。
約2億円を投じて加工機械などの設備を増強するほか、従業員も100人程度
増やして400人体制とする。
組み立て工程も、従来の12時間体制から24時間体制にして生産量を引き上げる。
営業・サービス拠点は年内にも、新たに2カ所設置する予定。
アモイなどが候補に挙がっている。現在は香港や上海、大連など10カ所にある。
新設に合わせて要員も20人程度拡充し、全体で60人体制とする。
ソースは
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20080620c3d2001j20.html スター精機ホームページ
http://www.stertec.co.jp/~star/side.html
2 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/23(月) 12:36:09 ID:YoyXYz/z
ロボットがロボットを作る時代はまだ来ないの?
3 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/23(月) 12:50:17 ID:YW3fTSgT
>>2 ファナックの工場じゃあ、そんな感じだな、
しかし、中国でロボット普及させたらどうなるんかいな?
今ですら潜在的、失業率は高いのにロボットが普及したら職にあぶれた中国人が
暴動を起こすぞ、、、
4 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/23(月) 12:51:34 ID:X7KD1dxH
日本国内にはもう需要がないだろう
中国にはそれがあるから正解だろう
しかし 中国は自動化はなかなかしないんだよな
人件費が安いから要らないと言うのが今まで 変わるんだろうな
5 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/23(月) 12:55:33 ID:02GGXzMY
6 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/23(月) 13:28:16 ID:vkjYrwDQ
トヨタが中国に工場を建てた時は自動化ならぬ人力化を進めていたのだが
人件費がロボットのコストを上回ったか?
7 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/23(月) 13:47:06 ID:RiXXzpFq
>>6 海外での人権費が上がるにつれて、
海外に奴隷労働を求めて進出した日本企業は、これからホゾを噛む。
国内で設備投資にカネを回し、ロボット化を図った企業がこれから生き残るだろう。
8 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/23(月) 13:50:29 ID:TdSKgCRk
ロボットなら精度が変わらないから、でも中国はないわ
9 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/23(月) 14:57:09 ID:ALiGQr+q
えー、ロボットも海外へ移管するの?
何が日本に残るんだろう。
10 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/23(月) 15:06:16 ID:s9lRdJig
中国でラインをロボット化して余った人手はなんに使うの?
戦争か?
スター精機はiPodの屑イヤホンをどうにかしる!!!
13 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/23(月) 15:53:09 ID:19myRa+R
中国人がロボットのせいで失業したら電線ぶった切ったりしそうだな。
14 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/23(月) 20:21:05 ID:vNx1uD6W
>>1 バカだろ?こいつら。中国に工場作っても共産党の難癖でろくに操業できずに
最後は工場を取り上げられて終わりになるよ。
日本企業は何回同じ失敗を繰り返せば気がすむのかねぇ?
15 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/23(月) 21:14:28 ID:vkjYrwDQ
>>14 そう言う企業は貢物が足りないだけじゃないの?
ハイブリット技術を無償供与したトヨタが反日デモの被害を受けたなんて話は聞かないし
中国でロボット生産されると、日本の製造業は壊滅するぞ
>>3 「労務コスト上昇、中国投資へ再考迫る」
http://bizplus.nikkei.co.jp/genre/soumu/rensai/masuda.cfm 中国の堅調な経済発展を背景に、中国投資についてこれまで新規参入・
追加投資といった前向きな話ばかりが聞かれ、撤退という話を聞くことが
あまりありませんでした。ところが、昨年来、中国の沿海地域の労働集約型
や低付加価値産業を中心に、外資企業の中国撤退の報道を耳にするよう
になりました。撤退は企業・政府両者の体面上なかなか外から見えにくい
ものですので、このような報道がなされること自体が、実際の状況の深刻さ
を反映しているといえます。いくつかの報道によると、2007年に広東省の
台湾・香港系の輸出向け靴生産企業約1000社が閉鎖され、山東省では、
韓国系の装飾品、アパレル、かばん、靴などの生産・輸出企業の閉鎖が
続いています。