日本トランスオーシャン航空(JTA)は9日、同航空乗員組合のストライキのため、
同日の羽田-宮古島1便、羽田-石垣2便など計13便(全体の約17%)が欠航し、
1163人に影響すると発表した。
ストライキは同日妥結し、10日以降は通常通り運航する。
同社は一時金を巡って先月21日から断続的に交渉を続けたが、7日未明に決裂。
9日までの3日間で計92便が欠航し、7418人に影響が出た。
ソースは
http://mainichi.jp/select/today/news/20080609k0000e040015000c.html ■日本トランスオーシャン航空
http://www.jal.co.jp/jta/ お詫び
平素は弊社便をご利用頂き、厚く御礼申し上げます。
さて、日本トランスオーシャン航空乗員組合は、今夏季交渉において一時金等賃金の
取扱いをめぐって争議行為を行っておりましたが、本日未明に行った労使交渉の結果、
合意に至り収拾を表明し、争議行為を終了いたしました。
尚、交渉が未明に及びましたため、本日6月9日については、一部の便に欠航・遅延が
生じます。
弊社といたしましては、かかる事態の早期収拾に最大限の努力を尽くしてまいりましたが、
多くの便に欠航・遅延が生じるなど、ご利用のお客様をはじめご関係の皆様に多大なる
ご迷惑をおかけいたしました事を心よりお詫び申し上げます。
弊社は、今後とも安全運航を堅持し、サービス向上ならびにお客様の信頼回復に努めて
まいりますので、引続き弊社便をご愛顧たまわりますようお願い申し上げます。