【エネルギー】 日立マクセルなど、新材料使いリチウムイオン電池の寿命20倍 [080602]
52 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/03(火) 23:38:40 ID:cQ17pAni
つか日産と日立って・・・・
>>47 決算発表あったからでしょ
日立系は外資のレーティングでストロングセル推奨だったし
ところが決算はみな想定よりよかった
54 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/04(水) 10:18:29 ID:tIcC9LaP
流石にスレ伸びない
燃料電池でアルミがどうたらこうたら言っていたのはどうしたんだ?
55 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/04(水) 10:30:41 ID:zr4yfRsv
56 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/04(水) 10:45:22 ID:zr4yfRsv
日本の電池関連株は終わりか・・
日本の自動車メーカの優位性もこれで薄らぐなあ
こりゃ日本にとって大変なことになるぞ
57 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/04(水) 10:45:48 ID:Ih1uIbyk
実用化まで4年って、やっと特許押さえ終わったレベルじゃねーか。ホントに数年で量産にこぎつけるのかぁ?
ただの株価対策だろ。
>>55 リチウムイオンポリマー電池の一種ってだけで2倍そこらの密度なら実用化されてないのなら幾らでも有るしなあ
10倍とかでも有るんだし
全部問題は安全に実用化できるかどうか
>>55 コバルト、ニッケルというと値段は高くないか?
性能が良くて安いに越したことはないな
60 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/04(水) 11:40:40 ID:JSbwc4Lj
61 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/04(水) 13:16:56 ID:+c5e4a1J
リチウムイオン電池って容量増やすと危険だから充電回数でなんとかごまかそうってことか?
そんなのごまかしだろ.自動車に使うなら,容量を増やさないと意味が無くね?
なんでごまかしなんだよ。
容量増やすのと、充電可能回数増やすのと両方とも大事で、当然開発はしてる。
そして今回は充電回数の方でブレイクスルーがあったって話だろ?
素直に喜んで良いと思うけどな。
63 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/04(水) 13:40:57 ID:+c5e4a1J
1万回のうちの何%が現実に使う回数なんだ?
64 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/04(水) 15:02:49 ID:VrTX7sh0
これが本当なら商用車で一気に大ブレークするよ
元からモーターの耐久性はエンジン以上だし、1万回が本当なら
軽貨物分野での内燃機関は絶滅する
家庭電源としても太陽光パネルとセットで一気に普及
サンデードライバーは10KWのリチウムイオンを内臓した電気自動車を
家に横付けして、平日は自家発電で全て賄える
65 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/04(水) 15:05:00 ID:L10xygx+
やっと携帯でGPSが使い物になるのかな
この発明って何か雑誌に取り上げられてた?
67 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/04(水) 15:13:04 ID:+c5e4a1J
>64
横付けが出来ないのが問題
68 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/04(水) 15:14:12 ID:L10xygx+
車庫付の家じゃないとな
69 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/04(水) 15:20:48 ID:+c5e4a1J
マンションはどうするんだ?
そこらじゅうに車がゴロゴロw
電気自転車にも使えるな
71 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/04(水) 15:37:14 ID:L10xygx+
むしろ家自体に使えるな。
ソーラーパネルも進化してるし、これからは夏場のピークカットを
政府が推進して発電所削減、co2削減だな。
72 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/04(水) 15:45:00 ID:+c5e4a1J
これから新しい技術を広めるのは難しいぞ
なんせ借金大国の日本だからな
73 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/04(水) 15:48:16 ID:B4GR2JAR
おもしれー
74 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/04(水) 17:26:45 ID:zr4yfRsv
75 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/04(水) 17:56:11 ID:k52VAHmx
>>20 肝心の充放電の際の電流密度とか充電範囲をどのくらいにしたら
の寿命とかの詳細がわからないからな。
電池に負担をかけないようにかなりぬるい条件での寿命としたら実用上用途は
限られるな。
プリウスのニッケル水素バッテリーも寿命を延ばすために全体の容量の2割程度しか
使わないとか充放電電流密度に制約をかけてるからな。
20倍になって1万回ってことは、今までのは500回なのか?
1年ちょい〜2年そこそこしか持たないだろ・・・
3年で1000回だろうから、1万回だと30年持つって、車よりも十分に寿命あるやん。
次の車買うときに「バッテリーは今のを使ってね♪」とか言いそう。
77 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/04(水) 18:41:19 ID:+c5e4a1J
>76
大丈夫,そのころにはバッテリーも新しい規格になってるから
>>77 車自体が20年くらい平気で持つようになると思う。
79 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/04(水) 19:20:33 ID:+c5e4a1J
>78
機構が複雑になっていくんだから,持ちは逆に悪くなっていくんじゃね?
車一台を作るのにもコストがかかるようになる.
↑
これは1998年ころのCOMODIAのキーノートで言ってたような
一般に言われてる充電回数は、JISか何かで決まってる測定方法に沿っていて、
フル充電・フル放電を繰り返して、使用時間が1/2になるまでの回数…だったか
だから充電回数の条件は重要
>75みたいなことをやってハイブリッドを実用化したトヨタを偉いと考えるか、
バッテリの壁を技術的に乗り越えるまで…と見込んでいた他の自動車メーカーを偉いと考えるかは、立場に寄って変わる
81 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/05(木) 17:43:03 ID:AOkKPae6
車なら命にかかわる
不良が出たら謝ってすむってもんじゃないぞw
82 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/05(木) 19:53:02 ID:bspDPt5D
>>79 つか、ゲタで構わないと腹を決めれば20年だよ。
20年落ちの車は結構走ってる。
30年落ちになると旧車だよね。
EVに求める物は経済性と割り切ればいいかもしれない。
83 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/05(木) 20:01:08 ID:GRr5ibNf
EV化によって車は物凄くシンプルになるよ。
極端なことを言えば、おもちゃの車の大きいヤツ。
20年なんて全く問題無くなるだろうな。
ただし、タイヤとかブレーキパッド(回生を使うので減りは少ないはず)とかの交換部品は別よん。
EVはエンジンやミッションなどの複雑な機械も燃料・排気・オイル・冷却系統も不要だからね。
20年も使ったら主回路が逝ってしまうかも知れないが。
ミッションというか減速時のエネルギー回生機構は走行距離延長
エネルギー効率アップのためなら必要。
冷却系も人間様のエアコン用と電動機用は必要だと思う。燃料電池車も電動機の
冷却機構はあるよ。
>>85 空冷じゃだめ?
ついこの間までポルシェも空冷だったし
87 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/06(金) 19:49:41 ID:Zj8Nq7T3
もう終了ですか?w
鉄系というかLiと鉄とか他の数種安価な金属の複合酸化物で実用化出来るといいのにな。
>>88 リチウムイオンキャパシタとか?
カーボン材料ならいいかも
>>88 リチウム鉄リン酸の事か?普通に研究されてるな
91 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/06(金) 22:53:15 ID:eIBAStYo
投資家は、こういうのにカネ注ぎ込めよ・・
どうせ実用レベルに5年
一般販売に10年とかのオチだろ
93 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/07(土) 19:06:13 ID:/U34+NYb
もう世間的にはスルーだなw
94 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/07(土) 19:16:36 ID:0E2C3M1V
そろそろ自動車用電池の、接続規格の統一を画策して欲しいな。
形や容量まで決めるのは未だ無理だろうけど、充放電で接続する端子の
形や、電圧&容量、充電速度、etcは、ある程度の種類(3種類くらい?)
に纏められると思うが。
そうでないと、10年経たないうちに交換に適用出来る蓄電池がなくて
廃車しなけりゃならない電気自動車が、大量に出そうな悪寒がする。
どうあがいても電池は、暫くの間は消耗部品になるだろうし、各社が
多品種を出し捲ったら、補修部品として準備するコストが馬鹿になら
なくなるぞ。
95 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/07(土) 19:18:24 ID:LI0RBgMf
>>91 投資に見合うリターンが得られそうならつぎ込みます
ただ、良いものができたからといって他社がさらに良いものをつくらないとは限らないからハイテクへの投資は難しい
96 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/07(土) 19:27:33 ID:0E2C3M1V
>>94 補足
充放電端子の接続規格さえ決めておけば、新しい電池ほど小型高性能化
する筈だから、旧い電気自動車のバッテリースペースに、新しいのを
載せるのは難しくない筈だからな。
勿論、取り付けアダプタみたいなのは必要かもしれんが、それを作るの
は簡単だろうし。
そうでないと例えば300万円で買った電気自動車の、バッテリーを交換しようとしても、純正バッテリーの在庫が無いとか、取り寄せor小ロット
生産で1ヶ月待ちとか、値段が100万円とか、非常に馬鹿馬鹿しい
話になりかねないと思う。
97 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/07(土) 19:31:27 ID:QhqqT/KT
つうか、電気自動車に比べて燃料電池車の優位なところって
なんだったけ?
98 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/07(土) 19:40:12 ID:0E2C3M1V
>>97 殆ど無い。
強いて言えば家庭用装置と共用し易いくらいだが、これはガス会社が
生き残りをかけて頑張ってる、という状況があるからだけだし、純水素を使うしかない自動車用とは別物だし。
一番不利なところは水素の場合は供給のインフラを一から構築しない
と駄目な点だな。
それと車に貯蔵する技術の開発が、電池ほど進んでない。タンクにするか
吸蔵合金にするか、方向性すら決まってないし。
電池の場合はリチウムでほぼ決まりだし、数多くの電機会社が開発競争状態になってるから、あとは待てば良いし。
99 :
名刺は切らしておりまして:2008/06/07(土) 19:47:28 ID:BtNWoH71
>>97 優位というか燃料電池本体の問題が全て解決していない。
高価なコスト、電極の耐久性、触媒の供給問題、汚染物質による電極劣化の問題、
塵埃の電極への侵入などなど・・・
水素搭載は現状では多分高圧ボンベしかないんじゃないかな。
あまり知られていないが大型仕様になると吸蔵合金は水素充填放出の際に伴う熱の処理が割と
課題となる。
ひたちけんききたやましね
>>96 充電・放電制御と充電池は常にセットだと思うが