【自動車関連】車載半導体:フリースケール、「オートモーティブ・コンピタンス・センター(ACC)」を開設[08/05/19]
1 :
依頼809@かくしおまコンφ ★:
★フリースケール、オートモーティブ・コンピタンス・センターを開設
フリースケール・セミコンダクタ・ジャパンは、中部圏における自動車向けビジネスの拡大に伴って
「名古屋品質・テストセンター(NQAT)」を移転・拡張し、「オートモーティブ・コンピタンス・センター(ACC)」
として開設すると発表した。
NQATは、対象製品を高集積のアナログ製品やマイクロコントローラに拡張する。ACCでは、
機能安全やAUTOSAR準拠ソフトウェアの実装・評価・検証を行う。
同社は世界最高水準の品質を持つ日本の自動車メーカーの要求に応えるための拠点として
NQATを2005年に愛知県安城市に開設した。これによってフリースケールの中部圏における
車載半導体ビジネスは約3倍に拡大しており、品質管理へのニーズも拡大している。
今回の拡張では、アナログ製品の新プロセスに対応した検査装置を導入し、拡大するセーフティや
ボディ・コントロール向けの高集積アナログ製品ビジネスをサポートする。また、ボディ・コントロールや
パワートレインなど、マイクロコントローラを中心としたビジネスも、中部圏での今後の成長が見込まれている。
これらのビジネスをサポートするため、マイクロコントローラの初期不良解析を検証する設備を導入し、
万一の不良も早期解決できる体制を整える。
新設するACCは、世界で実績のあるフリースケールの製品および先進技術を基に、日本の市場要求に合った
機能安全の実現やソフトウェア開発の標準化に向けて、リファレンス・プラットフォームの開発・実装・評価・検証を
行う技術拠点となる。
安全への要求はますます高まる傾向にあり、部品単体の安全性だけでなく、システム全体の機能安全が
求められており、これらのニーズに対応していく。
《レスポンス 編集部》
ソース:Yahoo!ニュース (5月19日20時40分配信 レスポンス)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080519-00000029-rps-ind ニュースリリース:
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=189290&lindID=1
意味不明なニュース
3 :
名刺代わりですが@全板トナメ開催中:2008/05/19(月) 21:13:03 ID:+23FNcqD
CAULは単4電池4本もいるのか
4 :
名刺代わりですが@全板トナメ開催中:2008/05/19(月) 21:25:34 ID:NNFDJuT6
>>1 分かりにくい
1行〜2行、もしくは5行〜10行、場合によっては3行〜4行でまとめろ
弊社も名古屋に拠点が欲しい
6 :
名刺代わりですが@全板トナメ開催中:2008/05/19(月) 21:44:31 ID:Ar6+zN6F
早く3G越えG5作れ
7 :
名刺代わりですが@全板トナメ開催中:2008/05/19(月) 21:52:12 ID:tZOxX/cp
>>1 分かりにくい
1〜20行、もしくは21〜30行、場合によっては31〜40行でまとめろ
8 :
名刺代わりですが@全板トナメ開催中:2008/05/20(火) 00:36:12 ID:74khPqtX
フリースケール、オートモーティブ・コンピタンス・センターを開設
フリースケール・セミコンダクタ・ジャパンは、中部圏における自動車向けビジネスの拡大に伴って「名古屋品質・テストセンター(NQAT)」を移転・拡張し、「オートモーティブ・コンピタンス・センター(ACC)」として開設すると発表した。
NQATは、対象製品を高集積のアナログ製品やマイクロコントローラに拡張する。ACCでは、機能安全やAUTOSAR準拠ソフトウェアの実装・評価・検証を行う。
同社は世界最高水準の品質を持つ日本の自動車メーカーの要求に応えるための拠点としてNQATを2005年に愛知県安城市に開設した。
これによってフリースケールの中部圏における車載半導体ビジネスは約3倍に拡大しており、品質管理へのニーズも拡大している。
今回の拡張では、アナログ製品の新プロセスに対応した検査装置を導入し、拡大するセーフティやボディ・コントロール向けの高集積アナログ製品ビジネスをサポートする。
また、ボディ・コントロールやパワートレインなど、マイクロコントローラを中心としたビジネスも、中部圏での今後の成長が見込まれている。
これらのビジネスをサポートするため、マイクロコントローラの初期不良解析を検証する設備を導入し、万一の不良も早期解決できる体制を整える。
新設するACCは、世界で実績のあるフリースケールの製品および先進技術を基に、日本の市場要求に合った機能安全の実現やソフトウェア開発の標準化に向けて、リファレンス・プラットフォームの開発・実装・評価・検証を行う技術拠点となる。
安全への要求はますます高まる傾向にあり、部品単体の安全性だけでなく、システム全体の機能安全が求められており、これらのニーズに対応していく。
ttp://response.jp/issue/2008/0519/article109451_1.html
9 :
名刺代わりですが@全板トナメ開催中:2008/05/20(火) 00:44:34 ID:Mywmfb/r
へぇ〜 で?
10 :
名刺代わりですが@全板トナメ開催中:2008/05/20(火) 00:46:32 ID:SYO0CntS
こりゃ本気だなフリースケール
しかも豊田市じゃなくて安城市という所が味噌だ。
デンソー、アイシンのピンポイント攻めだから。
車載屋は万が一のトレーサビリティーが第一だから、
不具合対処のスピードで攻めたいんだろう
11 :
名刺代わりですが@全板トナメ開催中:2008/05/20(火) 00:49:51 ID:Mywmfb/r
>9&7 乙です
12 :
11:2008/05/20(火) 00:53:06 ID:Mywmfb/r
間違えたスマソ>8さん10さんありがとう
F-CON V PROは進化してるがパワーFCはどうなってる
14 :
名刺は切らしておりまして:2008/05/20(火) 09:14:34 ID:74khPqtX
15 :
名刺は切らしておりまして:2008/05/20(火) 21:06:54 ID:74khPqtX
米企業 安城に半導体技術拠点
自動車向け半導体の開発・生産などを手がける米「フリースケール・セミコンダクタ」の日本法人は19日、愛知県安城市に、世界の主要自動車メーカーが採用する最新の規格に沿った半導体搭載部品の開発を支援する技術拠点を開設したと発表した。
エンジンの制御など、最近の自動車は車種によっては、50個以上のコンピューターを搭載するなど電子化が進んでおり、デンソーなど、トヨタ自動車系列の自動車部品メーカーへの売り込みを強化する。
新拠点では、安全分野を中心に、顧客企業の要求に合わせて半導体と制御ソフトを調整する場合、きちんと作動するかどうかなどを評価・検証することができる。
また、同社が2005年に開設した、最新の検査装置を備えた品質向上のための拠点「名古屋品質・テストセンター」(愛知県安城市)も、今年3月に人員や面積を増強したという。
ttp://chubu.yomiuri.co.jp/news_k/ckei080520_3.htm
16 :
名刺は切らしておりまして:
サポート、支援は良いから自分で作って売れ。