【ネット】フランスの大手老舗辞典の「ラルース」がウィキペディアに対抗　無料辞書サイト開設［08/05/14］

百科全書発祥の国、フランスの大手老舗辞典のラルースは１３日、
書き込み自由の辞書サイト「ウィキペディア」に対抗して、
インターネットの無料サイト開設を発表した。
「厳格性と信頼性」を売り物にするという。

無料サイトには同社の辞書に掲載されている約１５万語と写真やデッサンなど
約１万点が掲載される。ウィキペディアのように、匿名の書き込みはできない。
しかし、利用者の要求を満たすため、新たな項目など新設はできる仕組みだ。

ラルースは１８５２年創設の辞書の老舗。
ラルースと並ぶ辞書の老舗のロベールも今年後半には無料サイトを開設する予定で、
無料サイトでの“辞書競争”が活発になりそうだ。

ソースは
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/080514/erp0805140945002-n1.htm
依頼を受けてたてました。

今更もう遅いな

既に1911ブリタニカがあるしな。

現代の用語をどれだけ取り込めるかの問題じゃないかね。
マイクロソフトのエンカルタなんかも無料にしたらwikipediaに十分対抗できる勢力になるのに。

F1かと思った

日本語版は提供されるのだろうか

ウィキですら
抜けてる言葉もいっぱいあるね

鯖ビアン

ウィキペディアの日本語版と英語版の情報格差がすごすぎる
もはや日本は情報超貧国の国だ。世界第二の経済大国なのに(泣)
人口がフランスやドイツよりも多いのに登録数で圧倒的に負けてる。
情報を制する者が世界を制するという時代なのに・・・・。

ウィキペディアは「事典」であって「辞書」ではないだろう。

ペディアとエンカルタの情報は論文には使えない。

ペディアは情報の信頼性や密度が偏りすぎている、が速報性が高いため、とっかかりとしては良い。
ブリタニカは逆。エンカルタは双方そこそこでどっちつかず。
ジャパンナレッジがベストに近いが有料なのでトホホ。

国会図書館を総電子データベース化して欲しいけど、これも無理だし。

http://www.larousse.fr
心なしか重い。

>>8
英語人口と日本語人口違いすぎるだろ

>>8
とっくに世界2位からは転落してる

つか、辞書販売してるところが無料ネット辞書始めましたって、
大丈夫なのか？
なんかのフラグになってるのか。

それよりウィキの韓国の情報量の少なさが笑えるんだがｗｗ

>>8
言語人口が少なく、そもそも経済力もアメリカ、EU、中国に比較して弱い。
アメリカに服属しているようなもので、文化的な強制力とそれを求める意思もない。

そもそもたかがウィキの情報量だけで経済力がどうとか人口がどうとかアメリカに服属してるとかってでてくるんだよｗｗ

こういうのはいいね。
ウィキは工作員ばかりでウンザリだぜ。

鈴木亜久里もいたよな一時期

ランボルギーニＶ１２なつかしす

>>8

英語版が圧倒的なだけで、日本語版の項目数は多いほう。

それよりも、声優やアナウンサーとか、どうでもいい項目多すぎ。
そのくせ、経済用語なんかがなかったりする。
おれもそれなりに書いてるけど、Biz板住人は詳しそうだから書いてくれよ。

仏製dailymotion.comにはお世話になってる（エロじゃねーぞ）
それに比べたらyoutubeのモノラル音声なんて聴けたもんじゃねー。

>>21
> >>8
> それよりも、声優やアナウンサーとか、どうでもいい項目多すぎ。
> そのくせ、経済用語なんかがなかったりする。

経済用語は英語版を読めばいいけど、声優やアナウンサーの情報は英語版は
あてに出来ないからな。

電子辞書もっているからわざわざネットで調べない

クイズの答えを調べる上でウィキペディアより役立つ辞書・事典は存在しないと思う。
特に芸能・スポーツ・アニメゲームは同等の知識を得るのに何百冊の本が必要になるだろう。

>>23

> 経済用語は英語版を読めばいいけど、

日本語で読めるならその方がいいじゃんか。
みんなが英語読めるわけでもなし。
「日本の文化に寄与する」というつもりで書いてくれ。

>>26
一般にまともな用語の記事が少ないのだけど
おかしな編集者がいて、せっかく良い記事書いても
そのあとでむちゃくちゃにされる。
すぐ中立性がどうのとかタグ張る馬鹿がいるし。

それでなかなか意欲がわかないんだよね。

>>26
> みんなが英語読めるわけでもなし。
> 「日本の文化に寄与する」というつもりで書いてくれ。

経済用語はさっぱりだけど声優やアナウンサーは異常に詳しい、という現象こそ
「日本の文化」のありのままの姿だからな。
「日本の文化はこうあるべきだ」みたいなおせっかいな奴に協力する気にはなれん。