【流通】イオン：｢トップバリュ｣白熱電球の販売、8月めどに停止・温室効果ガス削減…経産省の方針を受け [08/05/17]

　スーパー最大手のイオンは16日、プライベートブランド｢トップバリュ｣の白熱電球の販売を
8月をめどに停止することを明らかにした。経済産業省が打ち出した｢12年までに白熱電球を
すべて消費電力が小さい蛍光ランプに切り替える｣との方針を受けたもの。

　今年4月には大手の東芝ライテックが、10年をめどに白熱電球の製造を全面中止すると発表
しており、製造と小売りで同様の動きが広がりそうだ。

　販売を打ち切るのは白熱球の｢シリカ電球｣。08年2月期には全国のスーパーなど約1600店で
約70万個を販売した。既に昨年12月に生産を停止しており、在庫がなくなる8月ごろをめどに
販売をやめる方針。ただ、一部で需要もあることから、トップバリュ以外の一部商品は
販売を続ける。

　イオンは｢(温室効果ガス削減を進める)政府の方針に協力することにした｣(広報担当)と
している。


▽News Source　毎日jp 毎日新聞　2008年5月17日0時13分
http://mainichi.jp/select/biz/news/20080517k0000m020167000c.html
▽イオン　株価 [適時開示速報]
http://www.aeon.info/
http://company.nikkei.co.jp/index.aspx?scode=8267
http://smartchart.nikkei.co.jp/smartchart.aspx?Scode=8267.1
▽関連
【家電/小売】イオン＋三洋電機のPB家電第1段、27日販売開始--『トップバリュ』ブランドの15品目 [05/14]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1210753695/
【電気】白熱電球2012年後に廃止…甘利経済産業相表明　点灯までの時間やコスト面で課題も[04/05]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1207475303/

トップバリュでも電球あったんだ・・・
蛍光管って環境負荷はどうなんだ

シリカがダメならクリアにすればいいじゃない(ﾉ∀`)

店内の電球、スポット、ハロゲンランプ全部廃止してからにしろよ

イオンでヒヨコ電球は買えないのかw

まあ100円ショップにも似たようなのあるから
買いためる必要は無いか。

やっぱりか、最近、売ってないなと思ってたんだよ

ひとつ48円くらいで、他のﾒｰｶｰより安いから利用してたのに

ブラウン管テレビとともに姿を消していくのか
つか、蛍光ランプの値段を下げろよ
外国との価格差激しすぎるだろ

白熱電球が無くなるよりも
イオンというスーパーが無くなかった方が
はるかに温室効果ガス削減になるんだけど・・・
自社で中国煽って製品作ってるなんて、自分さえ良ければイイという
考えに他ならない。
日本のスーパーじゃない。

白熱球廃止よりコンビニ終夜営業やめたほうがいいだろ

>>10
それと自販機撤去な

先日ユニットバスを見にショールームへ行った。
照明は白熱灯モデルしかなかった。

イオンは水銀は環境を汚さないという見解なのか
それとももう代替物が出来たという事なのか聞いてみたい

E17で500wくらいのヤツがあればいいｗ
消費電力も白熱電球の5分の1くらいでｗ

車依存の郊外型店舗も廃止、無料駐車場も廃止
こっちの方が遥かに温室効果ガス削減になる

キチガイじみているね。

環境ｗｗｗｗｗ

郊外のイオンにいかない（買い物に行くためのガソリンCO２セツヤク）＞＞＞＞＞＞＞＞

家庭で使う白熱電燈の熱量（せいぜい階段とトイレそれも時々つけるだけ。）
レジ袋削減（一年間で使うレジ袋は300枚で石油１Lペットボトル3本分）

オレ、ずーっと「裸電球」って云っていた。

トップバリュの電球型蛍光灯って中身はプレミアかよ
家電量販店より高いのはなんでなんだよ

日本はおかしい方向に行き過ぎてる・・・

>>15
イオンが滅び去ったほうがよほど環境にいいのにな

明日あたりに買占めに行くか？

トップバリューの電球だけ止めるだけで
メーカーブランドのはまだ２年ぐらい猶予があるだろ

てゆーか電球型蛍光灯やLED使えよ

>>23
某ショールームで白熱電球モデルしかない照明のついた商品に対して
自分で交換しても良いかと聞くと、熱変形の恐れがあるから駄目と言われた。

温室効果ガスを削減するために水銀含有ガスを出されても…

東芝ライテック、無段階で調光できる60W形LEDダウンライト
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/news/20080521/1012010/

　東芝ライテックは、発光ダイオード（LED）照明器具の新製品として、消灯した
状態から60W形白熱灯ほどの明るさまで無段階で光の強さを調節できるダウンライト
「E-CORE60 調光タイプ」を6月1日に発売する。市販の60WクラスLEDダウンライトが
無段階の連続調光を採用するのは初めてという。希望小売価格は効率重視タイプが
3万7800円、演色性重視タイプが3万8850円。新開発の調光器「FLコントルクスPD」を
3万6540円で別売する。

　これらのダウンライトと調光器を組み合わせることで、光の強さを0％〜100％まで
スムーズに調節でき、従来は白熱灯器具を使っていた場所で違和感なくLED照明器具を
導入できるという。インバータ式蛍光灯器具と同様の3：4線式調光方式を採用し、
既存の照明システムに対応する。

　消費電力は8.3Wで、東芝ライテック製の60W形白熱灯器具に比べ約6分の1となる。
寿命は約20倍の4万時間。

　効率重視タイプ、演色性重視タイプとも白色相当と電球色相当の2色をそろえ、
合計4種類を用意する。オプションには、白熱灯器具を使っていた場所にLED照明器具を
設置するためのプレートや、光を拡散させるカバーがある。

　東芝ライテックは地球温暖化対策の一環として、2010年度中をめどに一般白熱電球の
製造を中止する予定で、消費電力の少ないLED照明や蛍光灯への置き換えを推進している。

（2008年05月21日）