【新商売】戦車試乗ビジネスが大盛況　独 [08/05/16]

冷戦終結に伴い、東欧で不要になった戦車をドイツ国内に持ち込み、
市民に試乗させる異色のビジネスが盛況となっている。
20%前後の高失業率にあえぐ貧村の“村興し”にも一役買っている。
（独東部ベーアフェルデ　黒沢潤、写真も）

目の前を埋め尽くす無数の計器類。
遠くの“敵”を見つめる小さなのぞき窓−。
戦車の座席に一般人が座れる機会はめったにないが、
ベーアフェルデの平原では、
重量14〜34トン、最高速度が時速60〜80キロにも達する東欧製の戦車を自由に操縦することができる。

異色のビジネスを考案したのは、旧東独軍の戦車修理担当官だったアクセル・ハイゼ氏（47）。
2004年にスロバキアを訪問した際、
旧東独時代に操縦したチェコスロバキア製の戦車を偶然、廃車屋で見つけたことが契機となった。

ドイツの法律では、砲身を外した中古の戦車を一般車両として輸入することが可能。
このため、スロバキアやハンガリー、スロベニアなどの廃車屋で1台約2万5000ユーロ（約400万円）で購入し、
同年夏から試乗ビジネスを開始した。

現在、所有する戦車は13台。
試乗料金は30分で126ユーロ（約2万円）と高額ながら、
昨年だけで約1万5000人の客が口コミで殺到。
40%が女性で占めた。

マニュアル式自動車のように操縦が意外と簡単なことがその理由で、
チェコスロバキア製戦車の場合、鋼鉄の舵を両手で握り、
右手で三速ギアを操作、両足で加速▽ブレーキ▽ギア変換−のペダルを踏むだけだ。

気になるのは村側の反応だが、
「当初、（国粋主義的な動きと）懐疑的にみられた」同ビジネスは、
今では大勢の客が周囲のホテルや食堂を利用するため、大歓迎されているという。

ソース：MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/080516/erp0805161248003-n1.htm

ちんこ砲

戦車より戦闘機に一度乗ってみたい。

>>11
欧米はATってぜんぜん普及してないの。
だから欧米の女はMT運転できるんだよ

いいなあ…
所有する戦車一覧がどこかに出ていないかな。

>>3
ロシアがやってる。

>>3
http://www.mercadotour.jp/rossia/rossiamig.htm

好きなの選べ

田宮の社長か？

>>3
引田転校がロシアでミグに乗ってたよ。
一般人でも金払えば乗れる。

チェコということはT-64やT-72神あたりか。

日本の戦車って2サイクルのディーゼルエンジンなんだよな
なぜ4サイクルじゃいけないんだろ

せっかくドイツなのに東側の旧型にしかのれないのか

>>11
2ストと4ストの違い分かってる？

＞ドイツの法律では、砲身を外した中古の戦車を一般車両として輸入することが可能

このへんがなんというかすごい。

>>12
さすがに人気車種をレストアしてると商売にならないんだろうね。

>>3
>>7 のMig-25ツアーに友人が参加したんだが、スピードと地球が丸いことに感動してた。
ちなみに宿泊費込みで150万位だったとか。

千社の船社から戦車を選車し洗車した

>>14
400万で買えるから30分2万円でペイするんだろうな。
先日退役した豆タンなら装備外して50万なら買いたいんだが売ってくれないのよね。

ぜひT-34とタイガー戦車を動かしたい

大砲ぶっ放させてくれないかなあ。

>>03 Su-30スゲーｗ

陸自の新型乗りたい

WWIIレシプロ機で空の散歩をしてみたい。

むしろ Munster 戦車博物館で乗せて欲しいな。
http://www.youtube.com/watch?v=0dwUJEmayBQ

こっちは Bovington Tank Museum
ttp://www.youtube.com/watch?v=wY_5c0mBXok&feature=related

虎戦車に乗りたくて、とうとう自分で作ってしまったアメリカ人の学生
ttp://www.spiegel.de/unispiegel/wunderbar/0,1518,546421,00.html