【決算】新潟県内3地銀の前期、本業のもうけ軒並み減［08/05/16］

新潟県内の地方銀行3行は15日、2008年3月期決算を発表した。
昨秋からの県内の景況感の悪化が響き、本業のもうけを示す実質業務純益
（一般貸倒引当金繰入前）は3行とも前年度を下回った。
第四銀を除く2行は連結最終減益となり、今期も連結最終減益を予想する。
各行とも今期は景気の回復が見込みにくいとしており、貸出先の開拓や
個人客の取り込みなどで収益の落ち込みを補いたい考えだ。

「後半は経営環境が非常に厳しくなった。（最終）増益だが予想を
下回ったのは残念で、点数は75点くらい」。第四銀の小原雅之頭取は
前期決算をこう評価する。株価下落による投資信託の買い控えなどで
役務取引利益が落ち込み、実質業務純益は203億9200万円と3.0％減。
ただ不良債権処理額が37億円減り、連結最終利益は増益を確保した。

一方、北越銀の連結最終利益は12.6％減の47億6700万円。
役務取引利益の落ち込みや県外他行との基幹システムの共同化に向けた
投資額の増加などで、実質業務純益が90億8600万円と16.9％減った。

ソースは
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20080515c3b1505u15.html
依頼を受けてたてました。

ちんぽがほしーい2

政令指定都市効果は･･･