【スポーツ産業】氷不要のスケートリンク　三菱樹脂子会社が販売［08/05/12］

三菱樹脂（東京）の子会社で人工芝メーカーのアストロ（同）は１２日、
樹脂製で氷を必要としない人工スケートリンク用パネルを６月から販売する
と発表した。
通常のスケート靴で滑ることができ、設置や撤去も容易。製氷などに必要な
電力や水を節約できるため、氷のスケートリンクに比べ電力使用量や
二酸化炭素（ＣＯ２）排出量を削減できるという。

パネルを製造しているエクストラアイス（スペイン）と契約を結んだ。
ポリエチレンなどの樹脂でできた縦約２メートル、横約１メートル、
厚さ２センチのパネル（重さ約３８キロ）を組み合わせて留め具で固定し、
表面にワックスを塗って使う。寿命は約１０年と試算している。
アイススケート場や遊園地、商業施設、学校などの使用を想定し、
販売価格は１平方メートル当たり６万-７万円。

ソースは
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/92276.html
樹脂製で氷を必要としない人工スケートリンク用パネル（右下）
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/photonews/image/7412_2.jpg
依頼を受けてたてました。

やべえ、最高の真央スマイルが見られそうだ

4回転ジャンプ失敗したら血まみれとかないだろうなｗ

10年後には製造会社が倒産していて交換不可能。

ロックフェラ・センターのリンクは昔から樹脂製だよ

省エネで環境に優しいな。

これで練習した奴は氷のリンクに行くと感覚が違って良い演技が出来ない、
とかないのかな？
サッカーや野球でも天然芝と人工芝じゃ感覚が違うじゃん。

これからは海パンでスケートできるな

スケートリンクは建設費や維持管理費が膨大だからなあ、樹脂製は立派。
でもこれだと、発展途上国もスケートリンクがいっぱい出来るから
日本選手の独壇場は崩れていくだろう。

フィギュアなんてエッジ立てまくりで氷に穴あけながら滑ってるようなもんなんだが。
選手が一日練習したら、全面張りなおしでかえって環境に優しくなくなるだろうな。

>>10
俺もそれが気になるんだわ
ジャンプしたらえぐれるし、ホッケーシューズならブレーキの時ガリガリ削るし。
でもそれができないと意味ない。
その辺がスゲー気になる。

>>11
プロ用じゃなくてあくまで初級〜中級者が普通に滑る用途向けって事かもな。

>>5
マジ？

>>12
ただスイスイ滑るだけかー　つまらんなー
ホッケーシューズはガリガリが醍醐味なのに。

転んだらワックスでべたべた…ってこたないよな？

ローションでとろとろかもしれない

わざわざンな事しなくてもローラースケートがあるじゃないか。

>>14
ホッケーの試合でも使い始めてるらしいぞ

>>12
しかし国内選手の殆どは一般のスケートリンクで一般の人が滑ってる中で
一緒に練習しているわけで。
競技者向けリンクと一般向けリンクを併設出来るところなんかないだろうから、
これの普及＝フィギュア競技の衰退って事になるんじゃないかね。

>>18
おおそうなのか
ってことは違和感なく滑れるのかな・・・
でもブレーキは削ってる抵抗で止まってるわけだし、
どういうしくみなのか謎だねえ
試してみたいなこれは

スケート板

氷の代わりにパネル、夏もＯＫ　６月発売
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/skate/1210637903/

表面の整備はどうやるの？削るのかな？

基本的には表面のワックスがガリガリ削れるんじゃね？
それを効果的に滑らせるためのパネル、という仕組みかと
んで毎日ワックス塗りなおすのではないかな

ちょっと前に氷を使わないスケートリンクがソウルにとか言う記事を見たような気がする

>>7

でも、インラインスケートは元々アイスホッケーの練習用だぞ。
フィギュアはわからんが、ホッケーは平気じゃね？

樹脂っつーと柔らかいイメージあるけど、物によってはもの凄い強度持ってるからこれもそうなんだろ。
つーか何十年も前から存在してたな、樹脂のスケートリンク。昔やったし。
普及しなかったのは繋ぎ目の問題だと思ったけど、どう解決してんだろ？
温度差で伸び縮みしたりせんのかな？

インラインスケートでいいじゃん

浅田真央語録

―食べ物に関して
アナ「何が好きですか？」
真央「焼肉が好きです」
アナ「（量を）食べる方なんですか？」
真央「はい、食べる方の焼肉です」

―スケートをする上での恐怖に関して
記者｢（ライバルや怪我など）怖いものはありますか？｣
真央｢お化けです｣
記者「・・・」

―解説員からジャンプ技術について質問されて
本田「あの凄いジャンプはどうやったら飛べるの？」
真央「よいしょ　って跳びます」

―伊藤ハムの“朝食を食べよう”ＣＭの会見で
司会「今朝は何を食べてきましたか？」
真央「ホットケーキです」
司会「・・・」
真央「あ、ハムも食べました！」

―ＴＯＫＩＯの国分太一に対し
真央「長瀬くんに会ったことありますか？」
国分「いや、会ったことも何も、同じグループだから・・・」

―アメリカでのスケート環境について聞かれて
真央「アイ・ライク・ショッピングモール」

―世界選手権直前に足首を捻挫、全治2週間と診断されるも1週間で練習再開したことに関して
真央「自分の足は頑丈でした」

滑走性能以前に、転ぶと火傷をするからフィギュア用途では使えない
アイスホッケーなら防具があるからまだ使えるけど、フギュアの衣装じゃ駄目

下手したら訴訟沙汰にもなるね

これ昔からあるぞ

レポーター「佐藤さん、滑り心地はどんな感じですか？」
佐藤床「氷じゃない感じです」

多分硬質の床材の上に
削り込み分をオフセットする樹脂質の硬いワックスを
特殊機械で定期に５ミリ程度コーティング・シェーヴィングの繰り返し、
が実際の運用なんじゃないか。

妄想的には多摩川サイクリングロードをコレで舗装して
夢の野外ロングライドを実現希望ｗ
別方面の運用で配送倉庫をコレで舗装して
ピックアッパーにスケート靴を履かせるとか。
（アマゾンの配送倉庫はローラーブレード運用らしい）

>>29
滑るって事は摩擦が少ないって事だから熱も発生しづらいと思うんだけど、火傷すんの？
氷なみに滑るなら相当な圧力とスピードが必要に思うけど。

>>31
その運用方法だと>>1にある糞高い板材は不必要に思う。
汎用樹脂にコーティングで十分と。


遊戯方面だけでもスケートだけじゃなく色々使えそうだ。

ボウリングのレーン感覚でしょうか？
場所によってワックスのコンデションに左右されるとか。

ワックスって聞いたから、転んだら服がベドベドなイメージだったけど、
どうやらそうでもないっぽいね。

つーかポリエチって柔らかいんだけど
ほんとに使えるの？

開発したのはスペイン

日本はただ売るだけ