【景況】好調「名古屋経済」にもカゲリ(日刊ゲンダイ)[08/05/08]
ようやく、音楽×映画 のコラボ展開で市場拡大を狙う動きを見せてきた。
名古屋の狙うべきものはクロスメディア展開による需要拡大しかない。
名駅もしくは栄に700m以上の総合クロスメディアセンタービルを配置すべき。
屋上から地デジの発信、TV局のスタジオからコンテンツ制作の発掘育成配信、研究機関、
と一貫した多種多様のメディアの特性に合わせた総合拠点ビルのソフト力が絡んだ街づくり
で世界規模の需要は名古屋に生まれる。
音楽、映画、ドラマ、アニメ、ネットゲームといったひとつのコンテンツから
テレビ、紙メディア、パソコン、携帯、CD-ROM、DVDなどのメディアで多用途するクロスメディア。
さらにメディアは実際の名古屋の街を想定。
名古屋もクルマも未来型パーソナルモビリティもパートナーロボットもメディア。
愛知のモノづくりと街とクロスメディアのコラボで中部の経済力を底上げすべき。
ひとりのアーティストは、音楽活動はもちろんのこと、
ダンサー、映画俳優、ドラマ俳優、絵画、小説、コメディアン、
時にはゲームアニメキャラクター、ロボット、モビリティ、街並に入り込む。
モノづくりや街づくりも常にコラボ、多角化を推し進める。
名古屋は、ここまで努力しないと需要は生まれない。