【食品】デパ地下の味を食卓に 阪急キッチンエール 事業を拡大[08/05/08]

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1やるっきゃ騎士φ ★:2008/05/08(木) 14:56:41 ID:???
エイチ・ツー・オー(H2O)リテイリングの宅配事業子会社、阪急キッチンエール
(大阪市北区)が、事業拡大を本格化させている。食の安全、安心への関心が高まるなか、
同社が提供する「デパ地下」並みの高品質な食材が人気を集めているうえ、深夜0時までに
注文すれば翌日の夕方には配達される利便性の高さも好評なことから事業拡大の好機と判断。
4月28日から配達エリアを拡大し大阪市中心部を網羅、今後、南部は堺市、東部は
京都市などへと一気に広げる計画だ。

キッチンエールは平成14年5月、阪急百貨店の子会社として設立。仕事や子育て、高齢
などの理由で日常的には買い物に出かけることが難しい顧客の取り込みを狙い、阪神間や
北摂エリアを中心に食材の宅配事業を行ってきた。

今井康博社長は、「『阪急』の看板を掲げる以上、デパ地下並みの品質にこだわってきた」
と説明する。有機栽培の野菜や有名店の和・洋菓子などを数多く扱うほか、肉や魚は高品質の
ものを店頭での販売同様、冷凍しないまま届けている。

また、深夜0時まで注文を受け付け、翌日の午後5時までに配達するというスピードも
“売り”だ。今井社長は、「働く女性でも利用しやすいよう、可能な限り遅い時間まで
受け付けられるようにしている」と話す。従来週3日だった配達日を、今年1月4日からは
月-土曜日の週6日へと増やし利便性を高めてきた。

利用者数は約2万8000世帯。高齢化や働く女性の増加などを背景に、右肩上がりで増加中
だ。1月末に発生した中国製ギョーザによる中毒事件後、2月末までの新規加入者数が前年
同期比で30%増となるなど、食の安全、安心への関心の高まりも追い風になっているという。

こうした中、キッチンエールでは今年4月、大阪市、京都市といった大消費地を視野に、
事業エリアの拡大に本格的に乗り出した。4月28日からは大阪市北区、中央区、都島区など
市中心部でサービスを開始。今後、南部は大阪市全域に加え、堺市や東大阪市、八尾市などへ、
東部は京都市全域へと順次配達エリアを広げる計画だ。

食料品の宅配事業は、老舗の生活協同組合(コープ)に加え、オイシックス(東京都品川区)、
らでぃっしゅぼーや(同港区)なども味や品質などをアピールして利用者獲得を進めており、
競争は激化の一途をたどっている。

キッチンエールでは阪急、阪神両百貨店の経営統合を機に、洋菓子や乾物など阪神百の
デパ地下食材の取り扱いを始めたほか、家電や食器類、雑貨、書籍など食料品以外の商品の
充実も図る方針。「食料品、生活関連商品を強化し、会員数約5万世帯、売上高150億円
(20年3月期約56億円)を達成したい」(今井社長)としている。

ソースは
http://www.sankei-kansai.com/02_keizai/kei050803.htm
依頼を受けてたてました。
2名刺は切らしておりまして:2008/05/08(木) 15:07:51 ID:AL1TYFP8
8階大食堂で出していた、阪急ランチを売ってくれんか。
3名刺は切らしておりまして:2008/05/08(木) 16:28:06 ID:d4tKFXNI
ついでに阪急カレー復活キボンヌ。
4名刺は切らしておりまして
阪神のイカ焼きを配達してくれ
と思ったがあれは焼きたてが美味いから却下