【航空】兵庫県内の航空機関連メーカー、設備投資を積極化[08/05/01]

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1やるっきゃ騎士φ ★:2008/05/01(木) 15:11:49 ID:???
兵庫県内の航空機関連メーカーが設備投資を積極化している。
ボーイング社の新型機「787」を中心に需要が堅調に推移しているためで、
今後も需要増は続くとみられており、設備増強の動きは中小企業にも広がって
いる。

住友精密工業(尼崎市)は本社工場で、787のエンジンの熱交換システムを
増産するため新たな建屋を設ける。主脚の腐食を防ぐメッキ加工に使う工場棟も
増設。いずれも五月に着工し、来年一月に稼働させる予定。投資額は約三十億円。

大阪チタニウムテクノロジーズ(同)は昨年春から、航空機のエンジンなどに
使われるチタンの半製品「スポンジチタン」で年産能力を七割増やす設備増強に
着手したが、第一期分の稼働時期を当初予定の〇九年一月から、今年十月に
三カ月繰り上げた。川崎重工業(神戸市中央区)はすでに、787の胴体を
一体成形する名古屋第一工場(愛知県弥富市)の増強工事に着手している。

日本航空宇宙工業会(東京)によると、〇七年の航空機生産額は民間用が
六千六百四十五億円(同15・7%増)と大きく伸びた。新興国の経済成長や、
燃料価格高騰で省エネ機志向が高まっているため、「二〇年の航空機需要は
〇五年から倍増する」との見方も業界内にはある。787の納入延期など
変動要因はあるが、「需要の堅調さに変わりはない」(大阪チタニウム)とみる。

中小企業も投資意欲は旺盛。航空機向け油圧部品の切削加工を手掛けるゼロ精工
(尼崎市)は、三階建ての新棟を増設。土地代を含め約四億五千万円を投じ、
今年十月の稼働を目指す。岡本仁代表取締役は「納入先がフル生産で、増産要請に
対応する」としている。

ソースは
http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/0000996106.shtml
依頼を受けてたてました。
2名刺は切らしておりまして:2008/05/01(木) 15:57:28 ID:bJhabmw3
<ヽ`∀´>!
3名刺は切らしておりまして:2008/05/01(木) 16:51:37 ID:uI4rT/lp
景気がいい!って喜んでる場合じゃないぞ。気がついたら、世界の請負工場、
中国化してるじゃないか。
4名刺は切らしておりまして:2008/05/01(木) 17:07:15 ID:mq7ef0Jk
>>3
低賃金が売りで請け負ってる国と、
高い技術が売りで請け負ってる国を同視するなよw
5名刺は切らしておりまして
大阪チタニウムは10年後どこまで利益伸ばしてるだろうか
経常利益500億円超えてるかな