【電機】三洋電機：薄膜型太陽電池の量産2年前倒し、価格半分・10年メド開始…発電効率を最大14％に [08/04/23]

Sun 用

原価償却終わる前に寿命きたりしないの?

14%にするぎじゅつがどれほどすごいかわかるか？

2

>>8

EUの環境政策の基本的なところを一通りお勉強してから書き込もうね。

日本て言うのは国が無策でも、ちゃんと民間がやるんだよな

三洋必死だなぁ

太陽光発電の理想はいいと思うけど
俺にはゴミの大量生産にしか見えない

それよりも海水真水化研究はどうなった。オーストラリアの大半を緑にすれば(サハラは治安が悪いので不可)食糧供給にかなり期待が持てると思うが。

14% で価格が半分なら、俺も買うよ。

>>15
シャープが殿様商売しないためにもがんばってもらわんと
まあ、勝負はついてる気はするが

たった14%かと思ってしまう。
これって高飛車か？

>>17
http://www.eb.pref.okinawa.jp/sisetu/suigen/kaisui/index.html

>>20
>これって高飛車か？
単なる無知だと思うよ。

>>19

太陽電池はシャープが左うちわなんてことは全くないよ。高機能製品が他を圧倒するという
世界ではないからね。

ホンダも薄膜太陽電池をもう生産してるな。
発電効率はやっぱり従来のより劣るらしいけど。
製造時の環境負荷が少ないのがメリットらしい。
メーカーの競争でもっと発電効率のいいのが出るだろうな。

>>24
昨日WBSでやっていたけれど、今のところホンダ方式のメリットはまるで無い。
価格はシリコンタイプと同程度で発電効率は悪くて、寿命は未定。
ホンダは製造工程でのCO2排出が少ないって言っていたけれど、
そんなのユーザーにとってはどうでもいい。

ユーザーにとっては、いかに安く、性能が高く、高寿命かって事だけだから。

太陽電池で走れる自動車がほしいな

太陽光を浴び続ける時点で寿命とか期待出来る訳ないしな…

>>26
これは晴天下で超軽量の車しか走れないから事実上不可能

三洋の株価は堅調なんだよな

太陽電池の発電分を電力会社に買い取らせる時の負担を、全電力ユーザーが負担してくれる合意が
得られるだろうか　タダでさえ高い日本の電気料金　電力会社も官僚組織真似て天下りの会社いっぱい
作って高コスト体質のままだし　ドイツのマネしても無駄じゃね

>>17
オレも海水を真水に変えて砂漠にばら撒くアイディアがあるんだけど
そんなに電気は使わないと思う。
そうすれば水没スル国も救われそうなのだが…

ただあの国は人種差別国だからな〜

>>25
そんなのまるでゴミだなあ
良くそんなの売る気になるなあ

>>30

政府や行政機関に対する国民の信頼度が

ドイツ＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞日本

という状況が改善されない限り無理だろうな

>>17
オーストラリアの内陸地を緑化するには、膨大な淡水が必要だよ。
それよりも、オーストラリアの中心部をえぐってそこに海水を引いて黒海のような内海を作る。
周辺の湿度が上がって雨が降る。

がいいんじゃあないか？

番外編
http://mytown.asahi.com/aomori/news.php?k_id=02000310801070002

そして岩塩が上がってきて死の大地と化す

>>36

まるで中央アジアのような悲惨さだな。

三菱は多結晶型。

価格が半分なら
元とる期間が２０年から１０年になるってかんじですかね

けど長く使うものだからいくら安くても低性能なのは駄目でしょ

三洋は太陽電池に全力を投じて欲しいなぁ。

＞クラレ中期計画、原油「200ドル」想定 2008年4月21日
現実になったら、太陽電池が割安になる時代はもうソコだよ。

遺伝子組み換えで耐塩性・好塩性の(以下略

太陽光豊富な地域が発展して
太陽電池を買ってくれるようになればなぁ

>>43
メーカーが太陽光多い地域に工場建設して、社員価格で販売すれば

可能性があるとすると人口と地理的にインドネシアあたりか？

薄膜型太陽電池１０年に量産　三洋、計画２年前倒し

三洋電機は２３日、原材料のシリコンの使用量を大幅に抑えられる「薄膜型」と呼ばれる太陽電池の量産化を、当初計画より２年前倒しして２０１０年ごろに始める方針を明らかにした。
欧州を中心に急拡大する市場に対応する。
今月、岐阜事業所（岐阜県安八町）に設立した太陽電池開発センターを強化。
今後３年間の投資額を当初予定の６０億円から７５億円に引き上げ、技術者の拡充も早期に進める。
島根県雲南市の工場などで生産ラインの新設も検討している。
太陽光を電力に変換する効率が最大１４％と世界トップ水準の製品の開発を目指し、家庭用電気料金並みの発電コストを実現させるという。
薄膜型は、現在主流の太陽電池に比べてシリコン使用量が１００分の１程度で済むため、製品価格が大幅に下がるのが特徴。
太陽電池で国内トップのシャープは０９年度に薄膜型の専用工場を堺市に稼働させる。
ttp://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008042301000202.html

投資額はシャープが圧倒的だな。

>>36
干からびた湖に淡水を
継続的に送り込めば塩害は大丈夫だよね？

どれくらい敷き詰めればAC100Vになるのか？

>>49
電圧は光の強弱に関わらず100V一定に出来る。
大切なのは「電流」だな。

シャープには勝てない！！確実に。

それより、どこかに売却する事を考えるべき。

>>50
おまい詳しいな。

>>38
三菱電機な。
三菱重工は随分前から薄膜型を作っているようだ。
薄膜型太陽電池のパイオニアって知ってた？
電機会社じゃなくても作れるんだな。

電池や新エネルギー関係は三洋の数少ない光なので、
手放すとかありえんのでは。

http://sankei.jp.msn.com/life/environment/080401/env0804011751004-n1.htm

　太陽光発電装置のリース・サービスが米国で人気を集めている。
　ブルース・クロフォードさん（６２、カリフォルニア州プレザントン）は「環境にやさしく、
電気代も安くなる太陽光発電装置を自宅に設置したくて仕方がなかった。でも、２万ドル（約２００万円）
から３万ドルすると聞いて尻込みしていた」と話す。
　ところが、サン・ラン社（シリコンバレー）に問い合わせたところ、６０００ドルを支払うだけで
３・８キロワットを発電できる装置を設置してくれ、メンテナンスが無料だったので、早速、導入を
決めたという。
　サン・ラン社のシステムは電力購入契約（ＰＰＡ）と呼ばれるもの。高価な発電装置を貸し出し、
使った電力に応じて費用を支払ってもらうという。カリフォルニア州では多く自治体がこの制度を評価、
個人利用者には税金面で優遇している。
　太陽光による発電量はこの２年間に４５％増えているが、電力全体に占める割合は１％以下。装置の
導入コストが高いのが原因だった。しかし、太陽光パネルの価格は数年以内に現在の半額程度まで安く
なると予測されている。リース制度は価格低下が実現するまで、太陽光発電拡大の推進役を果たすと
期待されている。

海水から電気使って塩を取り除く一番簡単な方法ってなんだろうな。
電気分解して燃料として水素を発電に使って出来た水は大地に撒くぐらいか？

三洋は出力偽装なんかしてなければ、今ごろもっと事業を大きくできてたのにな

今はイオン交換膜で塩分除去が普通じゃないの？

うん