【金融】米住宅危機への対応に公的資金を用いるべき=グリーンスパン前FRB議長[08/04/09]
1 :
やるっきゃ騎士φ ★:
ステーツ(笑) 秋色ファンド(笑) 自己責任(笑) 金融工学(笑)
ニューエコノミー(笑) がんばった経営陣へのご褒美(笑) ネオリベ(笑)
我々は日本のバブル処理失敗の轍を踏まない(笑) 格付機関(笑)
ツンデレ系でアラブの気を引いちゃえ!(笑) ヘリコプターベン(笑)
ちょいワルボラティリティー(笑) BIS規制はやっぱ5%に変更ね(笑)
破綻処理は市場に任せるべきだ(笑) 強いドルは米国の国益(笑)
英国を見習って金融立国(笑) Too late too small(笑) マエストロ(笑)
ようするに日本の真似しろと。
でも日本と違って、金持ってないだろう。
4 :
名刺は切らしておりまして:2008/04/09(水) 10:23:45 ID:bU21Tdlh
>>1 日本の住宅金融債権管理機構のアメリカ版だな。
5 :
名刺は切らしておりまして:2008/04/09(水) 10:28:58 ID:vmNckz75
アメリカの野郎はさんざん日本政府をバカにしときながら同じことすんのかよ
6 :
名刺は切らしておりまして:2008/04/09(水) 10:30:04 ID:yrxp0Lle
米住宅危機への対応に公的資金を用いるべき、日本からw=グリーンスパン前FRB議長
7 :
名刺は切らしておりまして:2008/04/09(水) 10:31:56 ID:c1FWCpAu
また日本はアメリカに資金をカツアゲされるのか…
>>7 日銀総裁不在なので、アメリカ様の注文は受け付けません。
日本が税金投入した時が市場原理云々言っておきながら
自分達がやばくなるとこうですよ
10 :
名刺は切らしておりまして:2008/04/09(水) 10:42:23 ID:ncI/eCrQ
当時の日本と違い株価も地価も暴落してないから
割安感が全く無い。
税金で買っても損するだけ。
日本版株式買取機構や整理回収機構のようにキャピタルゲインは
望めない。
>>10 つー事は、二番底、三番底が抜けるのを待ってる連中もいるって事かな。
まだまだ悲観してる場合じゃないかもね。
12 :
名刺は切らしておりまして:2008/04/09(水) 10:53:56 ID:7+8MsUo8
このみちはーいつかきたみーちー
13 :
名刺は切らしておりまして:2008/04/09(水) 11:00:17 ID:LTwVtI/6
証券会社にあおられて外貨買いするばか。今の円が相当安いことを分かっていない。日本国が世界で最も金持であることをなぜもっと宣伝しなのかな。
適正価格1ドル80円だす。だけどドル基軸通貨のため今度のG7でドル暴落防止の強調介入を確認するだろう。いつまで続くかなこんなこと。
つーか、今回の住宅危機起こすような金融政策とっていた奴って
グリーンスパン
おまえじゃね?
>>14 ダメリカはジャイアン理論だからどうでもいいんだよ
S&Lのときも救済しているんだしさ
自己責任なんて、いざとなったら何それだ?、本音と建前の国でもあるよ
まああまりにも巨額をぶち込むとなれば生贄として誰かを逮捕してごまかして終わりじゃね
16 :
名刺は切らしておりまして:2008/04/09(水) 11:30:56 ID:CL+ghpf3
その公的資金がどこから出てるっかといえば、
日本が米国債しこたま買ってやってるからなんだよな。
国内がやばいってのに、まったくどこまでもお人好しの日本。
17 :
名刺は切らしておりまして:2008/04/09(水) 11:40:17 ID:tK9s3kO8
金利を下げて危機を回避しようとする現状の政策が次のバブルの
下地になる、2年ぐらいは低金利でその後金利が上昇しだした
ころにはバブルの蕾が膨らんでいる。
金利も下げず不良債権の買取もしないのが本当は大正解だが
それだと急速に景気が悪化して当局の責任論になるから
結局は金利を下げ不良債権も買取ることになる。
18 :
名刺は切らしておりまして:2008/04/09(水) 11:41:02 ID:F5Sn1/zi
19 :
名刺は切らしておりまして:2008/04/09(水) 11:43:32 ID:F5Sn1/zi
アメリカは今年選挙なので、国民にウケない公的資金投入なんて
無理。唯一可能なのは今のブッシュ政権だけど、その現政権に
やる気ないならもう1年くらいは無理ってことじゃん。
20 :
名刺は切らしておりまして:2008/04/09(水) 12:32:35 ID:9L+03OOF
漏れのこずかい危機にも公的資金を注入してくれ
21 :
名刺は切らしておりまして:2008/04/09(水) 12:50:57 ID:e/jBHeOJ
ラビ・バトラ氏 (インド出身 経済学博士 サザン・メソジスト大学教授)
「どんなに遅くとも2000年までに共産主義は断末魔の苦しい革命を経て崩壊し、2010年までに資本主義は崩壊する。
私のこの予測は『経済60年周期説』に基づくものである。貧富の格差が拡大する社会はまともではない。
資本主義は美味しい果実を食べ過ぎたのである。」
「原油価格は投機バブルによって1バレル=100ドルを超えるだろう。しかしその後この『原油バブル』は崩壊する。」
「世界同時大恐慌はアメリカ住宅バブル・原油バブルの2つの投機バブルのW崩壊から始まるだろう。NYダウは
大暴落するだろう。搾取的資本主義は花火のように爆発する。それにより『貨幣による支配』は終了する。」
「世界同時大恐慌によって日本と世界は同時に崩壊する。その後の世界においては大恐慌による混乱期を経て
プラウト主義経済による共存共栄の社会が実現するだろう。光は極東の日本から。」
P・R・サーカー氏 (ラビ・バトラ氏の恩師 インドの哲学者 プラウト主義経済提唱者)
「共産主義は早死にするだろう。資本主義は爆竹のように炸裂するだろう。」
ウィル・ハットン氏 (イギリスのコラムニスト)
「今回のサブプライム問題に端を発する世界金融危機によって、市場原理主義的経済政策は
終わりを迎え、米英中心の覇権は崩壊するだろう。」
藤原直哉氏 (経済アナリスト)
「世界同時バブル崩壊によって世界金融システムは麻痺するだろう。それによって日本においては電気・ガス等の
ライフラインは停止し、国民は先の大戦後のような飢餓に陥るだろう。」
Europe2020 (フランスのシンクタンク)
「2008年夏に世界金融システムは崩壊点に達するだろう。」
22 :
名刺は切らしておりまして:2008/04/09(水) 12:56:28 ID:d9ha7XJk
>>19 世論を気にして公的資金注入のタイミングが遅れ、
バブル崩壊の傷をさらに深くしたどっかの国みたいにならなきゃいいがな。
23 :
名刺は切らしておりまして:2008/04/09(水) 13:00:03 ID:XutDkXij
日米逆の状況の時には資本主義ではないと言っていたくせにな!
>>19 ベアスターンズに実質的には、もう投入した
直接はやってないが別会社をつくって、そこに入れている
このやり方を容認するかどうかが争点で緑爺は援護射撃したということ
25 :
名刺は切らしておりまして:2008/04/09(水) 13:50:10 ID:SeJxq6Q4
S&Lとは違うんじゃねーの。S&Lは生命保険の逆ザヤ問題みたいなものだろ。
サブプライムはバブルだから、公的資金で買い支えても不況が長引くだけじゃろ。
やはり財政の援護が必要というわけだな。
どんなに下手くそなケインズ政策でも
新自由主義やマネタリズムより何ぼかましやっちゅーことや。
27 :
名刺は切らしておりまして:2008/04/09(水) 15:08:11 ID:d9ha7XJk
>>25 金融機関の信用不安が生じたら
資本増強で公的資金(まぁ税金なわけだが)をつぎ込まんとどうしようもなくなるよ。
これは日本だろうがアメリカだろうが一緒だと思うけどね。
一番いけないのは日本みたいに小出しにして
結果何回もやらなきゃいけなくなるパターンだな。
戦力は集中して運用しなきゃ意味ない。逐次投入は最悪だ。
29 :
名刺は切らしておりまして:2008/04/09(水) 20:59:01 ID:3yQL7I6s
でも、公的資金注入というのは確かに最後の手段だと
思うんだよね。簡単に税金で助けると
いい加減な融資や運用をする金融機関が増えるかもしれないし。
極力、通常の財政金融政策で対処し、それでも駄目そうだったら
公的資金注入で良いと思う。
それで公的資金を注入したら金融機関がモラルハザードを起こさない
ように経営者や株主に責任を取らせるべき。
日本は早く公的資金注入しなかったから不況が長引いたという意見も
あるけど不良債権処理しても銀行貸出は大して増えなかったんだから
不良債権が不況の主要因だったという説は間違ってたと思う。
破綻くるよ
31 :
名刺は切らしておりまして:2008/04/09(水) 21:05:31 ID:uCXtVtqW
アメリカ人民共和国
金融機関の資本毀損が怖いならヘリコプターから紙幣をばらまけばいいじゃない
>>29 早く注入しなかった、っていうよりも
世論とマスゴミに叩かれるのをビビッて
小出しに何度も逐次投入したのがまずかった。
>>29 国債ばっかり買ってちっとも貸出しないだけだったしな
結局、内需崩壊したままじゃ貸出は増えない
35 :
名刺は切らしておりまして:2008/04/10(木) 16:18:39 ID:xkXYpDrI
抜け駆けして大きな政府に戻るのかいw
36 :
名刺は切らしておりまして:
中国が骨を断つまで、日米は身を切り刻まないといけない訳だが
アメリカさんはそこらへん、おわかりになってるんでしょうか?