【ネット】「CLANNADは人生」を3Dで実現…ギャルゲーキャラと暮らす仮想空間、ドワンゴなど開発[08/04/08]

★「CLANNADは人生」を3Dで実現　ギャルゲーキャラと暮らす仮想空間、ドワンゴなど開発

「CLANNAD」「SHUFFLE！」「D.C.II」の世界を再現した3D仮想空間を、ドワンゴなどが
今夏にオープンする。ゲームの世界観の中で、お気に入りのキャラと一緒に暮らすことができる。


　「CLANNAD」を開発したビジュアルアーツやドワンゴなど5社で構成する「ai sp＠ce製作委員会」は
4月8日、美少女ゲームの主人公と一緒に生活ができるという3D仮想空間「ai sp＠ce」（アイスペース）を
今夏に公開すると発表した。美少女ゲーム作品の世界観を再現した仮想空間で、お気に入りの
キャラクターを育て、一緒に生活できる。

　ビジュアルアーツ、オメガビジョン、サーカスが人気ゲームの世界観を提供。「CLANNAD」「SHUFFLE！」
「D.C.II」（ダ・カーポII）の世界を、仮想空間上に再現する。PCにクライアントソフトをインストールして楽しむ
仮想空間で、MMORPGなどを提供するヘッドロックが開発し、ドワンゴがインフラやネットサービスを
サポートする。

　ユーザーは、自分のアバターを作成し、お気に入りの美少女キャラクター「キャラドル」を1人選択。
各作品の世界を再現した「島」にログインし、2人で一緒に生活する。家や家具を購入すれば
仮想世界で“同居”も可能だ。

　キャラドルにさまざまな衣装を着せたり、モーションを覚えさせたり、ダンスをさせたり――といったことが
可能。キャラドルと関係を深めながら自分の好みに育てることができる。キャラドルと会話できる仕組みも
備える予定だ。

　2人で“生活”できるほか、フィールドを歩いてほかのユーザーとチャットすることも可能。仲良くなった
ユーザーとは、デジタルアイテム「携帯電話」を購入すればいつでも連絡が取れるようになる――といった
仕組みも検討している。

　作品の世界観を反映した島を、作品ごとに設定。各島のハブとなるエリア「アキハバラ」を設置する。
現実の秋葉原をリアルに再現する予定で、住む島の異なるユーザーが交流したり、アイテムなどの店舗を
出店できるようにする。

　ドワンゴの「ニコニコ動画」と連携し、「ニコニコアニメチャンネル」に専用ページを設置。プレイ動画を
アップロードできるようにしたり、「アキハバラ島」に設置したスクリーンにニコニコ動画上の動画を
再生する――といった連携を検討する。

　アイテムや衣装、家、土地、キャラクターのモーションや、モーションを作る権利などを有料販売したり、
「アキハバラ島」の店舗スペースを企業向けに販売するなどして収益を得る計画。サービス開始時に
クライアントソフトと特典入りの「スターターパック」を販売し、スタート時点で開発費をすべて回収する
――といった手法も視野に入れる。

　販売アイテムやツールは、ユーザーの要望を聞き入れながら、柔軟に追加していくという。

（>>2-5につづく・詳細画像はソース先にてご確認ください）

ソース：ITmedia News (2008年04月08日 18時39分 更新)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0804/08/news104.html
関連ソース：ファミ通.com
http://www.famitsu.com/pcent/news/1214570_1341.html?ref=rss
関連記事▼１：こんな言葉も流行りました　07年ネット用語大全
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0712/28/news035.html

（>>1のつづき）

　・「CLANNADは人生」が現実に

　ドワンゴの太田豊紀副社長によると、企画は2006年にスタート。「ネット上に初音島（D.CIIの舞台）を作って
土地を売りたい。主人公の女の子の隣の家は、高い値段で売れるのではないか」というサーカスのアイデアと、
「複数の美少女ゲームワールドが存在するMMORPGをやりたい」というヘッドロックのアイデアから始まった。
当時ドワンゴはモバイル中心の会社だったが、07年にブレイクした「ニコニコ動画」で高トラフィックのネット
サービスのノウハウを蓄積し、実現が可能になったという。

　「ネット上の行動の起点が、テキストをベースにした検索から動画に変わってている。3次元世界がネットの
最初の起点になる時代が来るだろう」と太田副社長は展望。「3Dのオンラインゲームは“焼畑的”にワールドを
作ってお金を回収し、しばらくすると廃れるというライフサイクルが多いが、ai sp＠ceは、ユーザーがネットの
拠点と認識してもらえるサービスになっている」と述べた。


　「『CLANNADは人生』という言葉が昨年、流行語大賞の候補にもなったが、これは意外と本質をついてるのでは。
ゲームの中の街で人生を送るようなものにしたいと、企画者は当初から考えていた」――ビジュアルアーツの
丘野塔也さんは話す（関連記事(▼１)：こんな言葉も流行りました　07年ネット用語大全）。

　「ai sp＠ceの話を最初に聞いたとき『萌え要素だけを売りにした仮想空間は成り立つのだろうか』と疑問を
感じたが、CLANNADユーザーは『ずっとCLANNADの世界にひたっていたい』と思っている。自分が主人公になって
ゲームに入れるのは夢のような世界。ai sp＠ceで楽しい人生を過ごしてもらえれば」（丘野さん）

（了）

これは流行る

ドワンゴとCIRCUSは、既にオンライン初音島というSNSサービスをしてるので
その延長線上みたいなものかもしれませんね

http://hatunejima.net/

サクオンもメモオンもこけたわけだが…

>>3
無茶言うな・・・

ゲームの流行り廃りに対応した構造をとってるのは確かに面白いアイデアですな
秋葉原島と、ニコニコ動画を核におくというのもいい判断です

あと、スタート時点での3タイトルについて。
「D.C.II」のCIRCUSとドワンゴはアニメのスポンサーや声優など非常に深い関係にあります

CIRCUSとほかの2作品、「SHUFFLE!」のオメガビジョン、「CLANNAD」のビジュアルアーツは、
角川の「コンプティーク」と共同でコンテンツ展開をしてます
他に、ブシロードの親会社であるゲーマーズも、この3つは重点販促タイトルにしています

ってわけで、かなり色々密接にやってる様子ですよ？

ものすごく・・・きもそうです

ヒロイン以外が主人公を忘れていくのがONEで
主人公がヒロイン以外を忘れていくのが秋桜で
主人公以外がヒロインを忘れていくのがONE2で
ヒロインが主人公を忘れていくのがそれ散るだ


Kanon
奇跡が起きて女の子が目覚める話

AIR
奇跡が起きて女の子が亡くなる話

CLANNAD
奇跡が起きて女の子が蘇生する話

リトルバスターズ！
奇跡が起きて全員が助かる話

痛いニュース向けだろこれは

日本版萌えSecondLife…だそうですが、
なんかSecondLifeの互換エンジンをベースにしてるって本当ですかね？

ｾｶﾝﾄﾞﾗｲﾌのｷｵﾓﾀﾊﾞｰｼﾞｮﾝってことか？

日本は、エロゲービジネスから、
Nice to meet you かよ･･･

怖い･･･怖すぎる･･･

>>4
無茶苦茶対象絞ってるな。
「これはこんなサービスです」という記述すらない。

何か分からん人がそもそも参加するわけはないが。

何この愚民政策？

惜しいな・・・群雄割拠する仮想空間市場で決定打を打てるだけの素質をドワンゴは持っていると思うのだが・・・
「ユーザが何でもできすぎないように標識を立てる」ってのがドワンゴの最大の強みだけど・・・
今回は何故その標識がギャルゲなんだ・・・

あまりにもテーマが特化しすぎていて・・・2chやニコ動みたいな色々なタイプの人間が集まる超巨大コミュニティには及ばない希ガス・・・
成長分野だけに惜しい・・・実に惜しい・・・

CGM（ユーザー参加型）コンテンツをどこまで許容してるかでしょうかね
あのニコニコ動画と初音ミクの隆盛を肌で知ってる分、何か仕掛けくらいはしてくるでしょう

あと、開発がMMORPGの会社な分、何かゲーム的な機能は確実に載せてくるんじゃないでしょうか

何事も発想なんだと思ったわ

はっきり言おう


2Dにしろ

3Dはらぶデス2でお腹いっぱいです＞＜

仮想空間市場を制した者は後々メディア界の王となると思われるほど
人類にとって重要で影響力のある世界
現在世論形成の最大勢力であるテレビを中心としたマスコミの世界を脅かす重要な存在

古くからあるプリメみたいな育成＋アイマスっぽい要素とか入るんかな。
アイテム販売やれば儲かりそうではある

これは厳しいだろー
ひろゆきが見たら間違いなく売れないって言うよ

株で収入を得ているからこういう馬鹿なこと出来るんだろうね。遊んで稼ぐベンチャーの勝ち組だよ。

本当は、本人＝エロゲキャラで直接動かせるのがいいんだろうけどなあ。
それだとあまりにもキモすぎるからこうなったのか

エロゲオタだがこれはないｗ

こんなのに金掛けられるヲタがいる限り景気はまだ良いんだろうねｗｗｗ

いたる絵を３Dというのは、無茶だろうｗ

初期のMMORPGでにあった緩やかなユーザーコミュニティをこの中で実現しようってところじゃないですかね
上手くいけば、元になったゲームは廃れてもそこにい続ける人とコミュニティはできるでしょう
定時に集まってみんなでチャットとか、軽いゲーム内ゲームとかね

そうなれば結構美味しいことには成ると思いますよ

ときめもオンラインはネカマだらけで大変なことになって潰れたらしいけど、
これはいける・・・のか？

現実世界の女同様

ひたすら貢がせられる

CLANNADってのが何かよく分からんが、はまるやつは廃人になりそうだなw

そもそもオンゲと仮想空間市場の目指すべきゴールは違う
今ならまだ間に合う・・・まだこの世界に王はいない・・・
日本もボサっとしていると
Googleが世界の覇者となったように糞Second Lifeに最後にして最大のパイを持って行かれるぞ・・・ボケが・・・あせろ・・・事の重大さに気付け

プレイヤーがヒロインとの逢瀬をスタンドアロンで楽しむのがギャルゲーの醍醐味だとは思うんですが^^;

最近は「俺の嫁」が流行語大賞にあがるくらいだから、
そこまでプライベートであるひつようはないんではないかな

プライベートでなにをするなら、家をかえってことじゃないかな

一緒に暮らすとかじゃなくて、単なる調教モノに特化してくれ

>フィールドを歩いてほかのユーザーとチャットすることも可能

であうのはキモオタだけですからｗｗｗ
きんもーｗ

さすがにこれは俺でも引くわｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

キャラが日本風になっただけのSecandLifeに商機はあるのかねー。
ユーザが楽しめる仕組みがないとSLの二の舞になるだけなのだが。

某ネットゲーは人それぞれの楽しみ方を提案していると思う。
釣りばっかりしてまったりすごすのか、狩りして経験値をあげるのか。
パーティー戦の連携プレーを楽しむのか、スキルを上げてレア品を
競売で高く売って装備を充実させるのか人それぞれという感じ。

単に仮想空間で人がチャットできるだけでは追求力が弱いと思う。
まあ見知らぬ同士の偶然の出会いというのもありかとは思うが。

ネガティブ意見ばかり書いたけど、アイテム課金制だから実働したら
試しに遊んでみるつもり。

これが成功したらﾜﾛｽ

http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20080408/ais.htm

「〜は人生」を書き込んだやつもここまで行くとは思わなかっただろうな。
もちろん参加するんだろ？

>>39
複数の美少女ゲームのキャラアバターという形でSecondLifeよりも対象を絞ってる分、
勝機はあるとみてる

要するに、別ゲームをあとで加えることが出来る構造なんだな
その上で、秋葉原という普遍的な属性を用意してるのも上手い。

SecondLife失敗の原因の1つは、変に一般ユーザーを気にしすぎて、
属性情報をなくしてしまったことなんだよ

元となったUOの場合は、オンラインゲームが、ファンタジーが好き、
ってのがそのまま属性になってたからね。
コミュニティを作りやすかった

そのUOの、家を高額で売買されるという側面だけ見た奴が
一般向けにしすぎたあまり、自分は〜が好き、ってのをはじめの時点で消してしまった。
〜がすき、とかいうユーザーのよりどころがなくなってしまったために、
逆に参入する目的がなくなってしまった何だな

これか

ttp://www.nicovideo.jp/watch/zd2934012

ニワンゴのマスコットがアバターになってるところをみると
一般向けのバージョンも用意するつもりなんだろうか

セカンドライフ終了のお知らせ？　　　になるのか…

ギャルゲーの｢同級生｣みたいなマップ移動方式にすれば動作環境を
もっと引き下げられると思うんだけどな。

スレ立てと同時に宣伝役みたいなのが来てるのがすっげえキモイ

　　　　　　　 セカンドライフ
CLANNADは第二の人生

で、エロはあるの？
二次エロがない人生なんて、フェイク。

あのときメモオンラインが惨敗したってのに……

つか、ドット絵でやれよ。FF6みたいな疑似3Dとか。
コスト的に3Dは見合わないだろ、どう考えても。

ノートで出来るんか？

デモみたけど……あんまりかわいくないなあ。3D化すると、
デフォルメ部分が気持ち悪く見えてくる。

らぶデス2の話がもっと出てくるかと思ったが、そうでもないんだな。
あれはキャラが違和感無く3Dになってて驚いた。

>>53
らぶデスの場合、元となる「2D」が、ある意味存在しないから気にならない、てのもあるかと。

永井先生出番ですよ

>>54
3Dを前提としてデザインしている強みはあるんだろうね。
漫画のキャラだと、アニメ化するにもいろいろ工夫が必要な
キャラもいるからなあ……福本とか。

2Dものの立体化だと、フィギュア原型師の3D解釈能力はすごいと思う。
たまに、よくもまあここまで不自然さを感じさせないで立体化したなあ、と驚く。

たぶんポリゴンキャラでもそのクオリティを目指す事は可能だと思うんだけどね。
とくに大きな目を平べったく感じさせないテクニックは学ぶべきところは大きいと思う。

デモをみるとわかるけど、顔の表面に目を貼付けるのは愚の愚だろう。
処理能力の問題もあるんだろうけど、キャラクターのかわいらしさで頑張らないんだったら
こういうサービスの意味が無い。

いっそらぶデス並まではいかずとも、
推奨動作環境を厳しくして、
タイアップのPC販売で稼いでしまへw

ai sp＠ceのSecond Lifeとの違いは「徹底したセグメント化に尽きる」と太田副社長は言う。
美少女ゲームファンに特化することでユーザー層を細かく限定。
結果的に女性を切り捨て、マーケットも30万人程度とみるが、それだけ濃いコミュニティーが構成できると展望する。

　Second Lifeには、一般のMMORPGのように、ほかのユーザーと一緒に敵を倒したりクエストをクリアする、といった目的がなく、
「何をしていいか分からず、すぐ飽きる」とも指摘されていた。ユーザーの属性も国籍もばらばらで、体験も言語も共有しにくい場だったと、太田副社長は分析する。

対するai sp＠ceには、すでに同じゲームをプレイした共有体験を持つユーザーが集まる上、
その世界観はアニメやゲームなど別メディアでも展開されており、ai sp＠ceの“外”のネタでユーザー同士が盛り上がることもできる。
運営側も、イベントを主催したり、クエストを設定して新たなネタを投入する。

“ギャルゲー3D仮想世界”を生活の拠点に――ドワンゴの戦略 (1/2)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0804/11/news122.html

>>13
あぁ、そういうことか。
プレイヤー同士で乳繰り合うのかとｵﾓﾀ