【空港】中部空港、誘導装置を高度化…視界200メートル以上で着陸可能に [08/04/04]

中部国際空港（愛知県常滑市）は１０日から、航空機を電波で誘導する
計器着陸装置（ＩＬＳ）を高度化し、着陸時に必要な視界を３５０メートル以上の「カテゴリー２」から、
２００メートル以上の「カテゴリー３」に移行させる。

これにより、濃霧などで現在よりも視界が悪い状況でも、自動操縦で安全に着陸できるようになる。
国内では成田、釧路、熊本、青森の４空港が導入しているが、海上空港では初めてで、
中部空港では「利便性、安全性の向上につなげたい」としている。

ＩＬＳは、着陸に向けて降下している航空機に対し、進入の方向や角度、滑走路までの
距離を示す電波を空港内から出して滑走路まで誘導するシステム。
航空機は視界が悪くても、電波を受信して安全に着陸することができる。

中部空港は２００５年２月に開港したが、翌月には、視界の悪化で約２時間３０分にわたって
着陸できない状態になり、６便が欠航、０６年７月にも濃霧で２４便が欠航するトラブルがあった。
このため、同空港は昨年４月から、「カテゴリー３」への移行に向けて準備を進めていた。

同空港によると、プロペラ機や一部のジェット機で対応できない機種もあるが、
国際線はほとんどすべて、国内線でも半数以上の機種が対応できるため、
濃霧による欠航や目的地変更などは大幅に削減できるという。
また、来年中には視界が５０メートルまで低下しても安全に降りることができる
「カテゴリー３ｂ」への移行を目指す方針だ。

同空港では「開港してから悩まされ続けている横風には特効薬はないが、
霧対策は万全にして、より使いやすい空港にしたい」と話している。

ソース
http://chubu.yomiuri.co.jp/news_top/080404_1.htm

>横風には特効薬はないが、

横風用滑走路

機種が対応していても、資格を持ったパイロットじゃないと意味が無いのだが

３
それは金がかる

>濃霧などで現在よりも視界が悪い状況でも、自動操縦で安全に着陸できるようになる。
パイロットいらね

カテゴリー３かぁ=^ェ^= Good job!
北海道の空港に遅れを取ってるけど
いいぞいいぞ！私は荒れ模様の時のみ
着陸を見に行く航空ファン。出来れば
アクシデントを・・・・┐(-､-)┌

横風用滑走路を作ればいいのに。
今計画してる二本目の滑走路はなぜか平行滑走路なんだよな・・・。

風に弱く　格納庫も整備工場も持たない　３流空港。
安い機械を入れたって　駄目だべさ。

CAT-3ということは
成田・釧路・熊本・青森の空港と同じか。

>>9
>>1

こんなことやっても減った客は戻らない。

需要ねーのに税金ムダ使いはやめてくれ。

横風用滑走路をトヨタが全額出資して造れよ。
どうせ乗客もトヨタの出張者の利用が大半なんだから。

カテゴリー3にわざわざするってことは、
中部は濃霧も多いってことか。
どうせなら横風もなんとかしろよ。
いま考えてる第2滑走路を横風用にすれば済む話だろ。

>>14
ターミナルの増築も必要

>>15
なんで？

ターミナルの増築は税金のムダ。需要のない名古屋は大人しく下請に徹しろ。

東京・大阪では官僚の無駄使いと癒着が多すぎてコスト増になる。
愛知が中心となって目利きとハンドリングを行うべき。

テクノロジーの価値も解らない口利き・仲介屋はもういらない。

>>18
じゃあ率先して、
二本目の平行滑走路はいらないって宣言しろよ。