【景況】景気先行きに警戒感　「回復は秋以降」　御手洗・経団連会長インタビュー［08/04/03］

今年５月の総会で２期目に入る日本経団連の御手洗冨士夫会長は２日、フジサンケイ
ビジネスアイのインタビューに応じ、景気回復は今秋以降にずれこむとの見通しを明らかに
した。米国のサブプライム（高金利型）住宅ローン問題に端を発する世界的な金融危機は
避けられたが、「米国経済は大恐慌以来の深刻な状況にある」として、当初は今夏としていた
米国の景気回復見通しを修正。減速感が強まる国内景気の先行きにも警戒感を示した。

御手洗会長は「米国の景気低迷は少し長引く。回復は下半期以降になる」と指摘。
国内の設備投資や生産の後退感から「日本の景気は停滞している。米国の回復が遅れれば
停滞の輪が広がる」と述べた。

また、政治のねじれによるガソリンなどの暫定税率の期限切れや日銀総裁不在などの混乱に
ついては「（自民、民主の）両党とも責任政党としてあってはならないこと」と強調。
早期解決に向け与野党協議のルール作りが先決としたうえで、「次善の策は解散総選挙」と、
一定時期での衆院解散を容認する意向を示した。

一問一答は以下の通り。

--暫定税率の期限切れなど政治の混乱が続く

「議論が進まないのは与野党ともに問題だ。ただ、福田康夫首相が歴代で初めて、
税財政一体改革を今秋行うと明言した。首相の“公約”として重く受け止め、強く実現を望む」

--解散総選挙が必要との指摘も少なくない

「日銀人事や暫定税率など問題が山積しており、早期の解散には反対だが、政策を通すルールを
新たに確立する必要がある。それができないなら、次善の策として（総選挙で）民意を
問う方法もある」

--１７日のＧ８ビジネスサミットでは、世界の産業界として温暖化対策を取りまとめる

「業種（セクター）ごとの削減可能量を積み上げ、総量目標を定める方式を各国に提案した。
各国の業種別排出量などを集約する機関を国連に設ける案もあり、日本が持つ技術やノウハウも
提供し、全員参加に向けた理解を得たい」

--５月から２期目に入るが重点課題は

「経団連として掲げたイノベーションの加速や道州制導入、ＥＰＡ（経済連携協定）推進など
５つの重要課題に全力で取り組む。具体策に上げた最先端の電子政府構築は、１日の経済財政
諮問会議で福田首相も早期実現を支持した。経済成長をいかに維持拡大するかに努めたい」

ソースは
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200804030023a.nwc
依頼を受けてたてました。

落ち込むことを予想出来なかった奴が回復の予想を立てるの？ｗｗｗ

「回復は秋以降」はよく見るが、何の根拠もない
むしろアメの信用が下がったときの外部的要因（戦争勃発など）が
気になる。

華麗に２ゲット？

お手洗い改めナベツネ2ndと名乗れ
根拠なし

「次善の策は解散総選挙」とはちょっと踏み込んだ発言。

だいたい　回復は来年とか云っているが
今年は　倒産ラッシュだよ　来年まで　ドンドン潰れる金融系
盛んに　勝ち組気取りしてた　外資やＩＴもボロボロになって　ホームレス
バカな連中だから　ド派手にクルマやマンション買ってた連中
回復するといっても　大恐慌は確実の起こる
年末には　１００兆円の損失　１社でも１０兆円の損失抱える外資金融
いくら外国の政府系ファンドやＦＲＢの融資なんかでも
焼け石に水　原爆の爆心地状態だろうネ

確かに倒産が相次いでいるよな
建設が酷いよな
廃業か倒産
食べ物屋や飲み屋なんか凄い潰れまくりだ
スタンドなんか昨年はかなり消えた
本屋もかなり消えた


地方はこんなもんだよ

大企業が不当に搾取した金を労働者に還元すればすぐに回復する。

日本は倒産しないと転職しないから、儲からない会社が倒産するのはいいことなんだよ。

必要なのは、再就職と生活保護の支援なんだ。

会社が倒産したら 派遣の予備軍になるだけ

1928年11月5日
「我々はこれから始まる黄金期にさしかかったばかりである」
　　　　アービン・フィッシャー、ブッシュターミナルカンパニー社長

1929年3月5日
「現在の状況において危険性は感じられない。投資家が市場に興味を持ち、
熱心であり続ければ、市場は上がり続ける。」
　　　　　　　　　　チャールズ・シュワブ、ベツレヘムスティール社長

1929年9月20日
「かなりの投機が米国内でなされているが、
全体的には市場は健全な状態にある。」
　　　　　　チャールズ・ミッチェル、ナショナルシティー銀行会長

1929年10月9日
「この国には経済的成長と繁栄に足る充分な理由があり、
企業の増益を反映して、株が更に高い価格帯にゆく可能性も充分にある。」
　　　　　　　　　　　　　　　　ファイナンシャル・ワールド

1929年10月15日
「多くの一流企業の株は完全に正常なレベルであり、10年前と比べても堅調である。
すべての基礎産業は満足のゆく業績であり、予測し得ない何かが起こらない限りそのままの状態であろう。何人かの人が警告するような何かは察知できない。」
　　　　　チャールズ・ミッチェル、ナショナル・シティー銀行社長

1929年10月24日
世界恐慌のはじまり・・・・

　http://blog.ushinomiya.co.jp/economics/2007/06/1929.html#more

くだらねー評論はいいから、行動起こせや！

アメリカはよくなっても
中国がどうなるか分からんし
日本は経済無策で単独で安くなる要因がある
こんな観測当てにならん

>>7
低学歴のヒキがが富裕層に対するルサンチマンだけで垂れ流す妄想ｗｗｗ