【企業】第三者増資倍増、1兆5000億円に 07年度[08/03/31]

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1やるっきゃ騎士φ ★
特定の企業やファンドなどに新株や金庫株を割り当て、企業が資金を調達する
第三者割当増資が増えている。
2007年度の調達額は前年度の2倍の約1兆5000億円になる見通しだ。
買収防衛の一環で、株式を持ち合う際などに実施する企業が目立つ。
ただ突然の大規模増資は、1株利益の希薄化で個人など既存株主の利益を損なう
恐れがあり、東京証券取引所は不適切な第三者割当増資の規制を検討している。

第三者割当増資による調達額の増加は3年ぶり。対照的に、企業が不特定多数の
投資家から資金を募る公募増資は07年度、約3500億円と前年度の3分の1に
減る見込みだ。株価低迷で経営不振企業を中心に公募増資がしにくくなっている。

ソースは
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080331AT2D2900430032008.html
依頼を受けてたてました。
2名刺は切らしておりまして:2008/03/31(月) 11:42:47 ID:slNh9rDn
また始ったよ、持ち合い株が暴落して金融危機が深刻化したんじゃねーか。

こんなの禁止しろ。
3名刺は切らしておりまして:2008/03/31(月) 11:44:27 ID:slNh9rDn
外資による更なる日本売りの始まり。

守れば守るほど経済は没落していく。
4名刺は切らしておりまして
規制される前に駆け込み増資急いで・・


「第三者割当」透明化へ・東証、株主保護へ情報開示強化
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20080323AT2C2200522032008.html
 東京証券取引所は株式や新株予約権の不適切な第三者割当を防ぐ新たなルール作りに
乗り出す。特定の企業やファンドを引受先とした大規模な第三者割当増資が横行すると、
1株当たり利益の目減りにより、既存の株主が不利益を受けるためだ。引受先についての
情報開示の強化などルールの詳細を年内にまとめ、来春にも適用する。