【経営戦略】印タタ:M&A戦略加速・投資額累計2兆円に迫る、「ジャガー」「ランドローバー」米「GCIP」取得 [08/03/24]
12 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/25(火) 01:40:51 ID:jwv+g9el
13 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/25(火) 01:49:14 ID:G/EU84SX
今この時期に2兆円もアメ株買うのはお金捨ててるのと同じだろ…
しかも原油高や環境問題でお先真っ暗の自動車株に…
やっぱり、みんな嵌め込みに見えるんだな
この間の圧縮空気自動車も、ベンチャー企業がたかりに
来ただけだったんだろう
15 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/25(火) 04:41:20 ID:w9SgH/00
80年代の日本企業への嵌め込みと同じだろうな
10年後に米国のファンドが買い叩くって流れで
インドはMAAの才能にかけてはずば抜けて高いんだね
上手に資金を集めて、何十年もかけて育ててきた企業の
設備、技術、人材、土地をあっという間に手に入れる
タタは2000年ごろからMAAを繰り返してきて巨大化していった実績があるから
今回の投資も成功が確約されているようなもの
インドは自由経済のかちぐみだなぁ
17 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/25(火) 05:22:24 ID:KqaWz3rH
買収してうまくいくなら苦労しない。
18 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/25(火) 06:32:47 ID:8Mj9NThh
ここでほりエモンのインド人バージョンAAが登場する悪寒。
↓ ↓
19 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/25(火) 06:44:26 ID:BshK/PO2
もう飽きたからタタにやらせとけばいいだろ。
20 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/26(水) 00:55:20 ID:bHaAIWle
タタの車は日欧米の自動車部品会社の部品ばかり使っている件。
意外とそこらの車と部品メーカーは変わらない。
21 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/26(水) 01:17:28 ID:WTkPQGEz
ランドローバーはまだしも
ジャガーなんてもうウンコブランドだろ・・・
22 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/26(水) 23:14:47 ID:4Wv5OYCf
インドは財閥でいくわけか。
成功しないのではないかな。
今はひとつに絞ってが勝ち組だろう。
何でも屋はうまくいっていない、日立のように。。。
23 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/26(水) 23:15:52 ID:4hUF9lgE
インドのヒンドゥー教徒にとって『牛』は神聖な動物だったと思うけど
ジャガーもランドローバーも本皮シート廃止?
魅力が半減しそう
24 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/27(木) 00:01:53 ID:tlwaY6kI
>>23 水牛は悪魔マヒーシャの乗り物だから大丈夫
25 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/27(木) 00:03:05 ID:hPFUO5qi
インド製のジャガーにブランド力はあるのか?
26 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/27(木) 00:04:23 ID:u8QoDHvB
27 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/27(木) 00:04:47 ID:jbI3WfB1
>>12 インドの財閥だろ。
インド製のジャガーはくれると言っても貰わないな。
28 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/27(木) 00:10:51 ID:bioRaB6J
松っちゃん愕然だな
大航海時代の恨みがやっと晴らせる時代が来ましたね (ありゃスペインだっけ?)
>>24 牛革(カウハイド)と水牛革(バッファローハイド)は別物だろ
自動車用なら普通は牛革
31 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/27(木) 00:24:55 ID:nxosNZf5
こういう手法で会社の規模を大きくするといつか失敗すると思う
>>31 その気持ち分かる気がする。特にこういう調子こいた企業は。
34 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/27(木) 01:18:09 ID:3DmFwAGI
>>32 そう言えばどっかの本でiに似ているって書いてあったような。
35 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/27(木) 01:38:04 ID:Ffi56dPa
インドの方が
中国より滑稽で怖いな
ジャグヮー、ランドローヴァー、メルツェデス
37 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/27(木) 06:22:34 ID:FQ5d9Wb3
特大痔涙目ww
ジャガーはタター?
ランドローバーはタントターター?
39 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/27(木) 06:36:44 ID:TYCXts5G
40 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/27(木) 07:14:53 ID:15BZXUPm
41 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/27(木) 07:22:12 ID:15BZXUPm
MGローバーは南京だしなあ
43 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/27(木) 17:41:53 ID:3DmFwAGI
>>39 どうせ落ちると思っていたが、今考えたらあれは例外と思ってしまった。BRICsの国が大盛況だがやがてバブルの日本と同じように不景気になり経営も悪くなるだろう。
44 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/27(木) 18:01:11 ID:jfMlfPIc
>>22 財閥システムはアメリカ型の自由放任な経済システムよりも優秀だと思うよ
日本韓国台湾など成功例はたくさんある
英米型の自由放任システムで成功した例のほうが少ない
45 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/27(木) 23:24:40 ID:cE9GtblV
インド人すごいな。
シティ、ペプシ、ハートフォード等有名企業のトップはみなインド人。
ユダヤに代わり、21世紀はインドが経済界を支配するのではないか。
46 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/27(木) 23:26:20 ID:lGrbGfDp
タダの車くれ!
47 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/27(木) 23:45:05 ID:3ImVOvfG
インド人系の経営者が世界の鉄鋼グループを引っ張ってるんじゃないっけ
♪たったたらりら
49 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/29(土) 12:30:12 ID:qxLGeOnN
タタを日本に売ってくれ。
50 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/29(土) 12:42:55 ID:SSCi+hjq
>>49 日本のメガバンがタタ二結構貸し込んでるけど
ITの方は先に死亡っぽいし
鉄鋼の需要が落ちてきたら
タタ財閥自体どうなるか解らんよ
車ブランド買っても多分生かせないし
日本の金融危機はタタ発って事にもなりかねない
51 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/29(土) 13:25:42 ID:ylsv67rF
ロイヤルエンフィールドって昔のバイク今インドで作ってなかったっけ?
52 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/29(土) 14:47:59 ID:IZTMA4cF
クライスラーがジープをインド企業に売るって話もあるね。
53 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/29(土) 17:03:56 ID:EHfmuLlB
54 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/29(土) 17:09:44 ID:v/ezXaxI
なんかバブル期の日本を見るようだ
ブランド買いだけは止めとけ
55 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/29(土) 17:43:52 ID:O92/TWz4
タタ財閥はインドのサムスンみたいな企業で、非常に巨大な企業だ。
なんとタタグループは三洋電機と同じぐらいの売上高がある。
しかもM&Aをしまくってよく成長している。
ただ、成長性を加味してもこの投資規模はちょっと大きい。ギャンブルかもしれないね。
ソフトバンクが大体似た様な規模の時に似た額の買収をしたんだが、
今の所問題無いので大丈夫なのかもしれんけど。
56 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/29(土) 18:13:37 ID:sAQJNtfV
本家も買ってもらえば
57 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/29(土) 18:22:39 ID:gGY9P5g0
今までタタは超堅実な経営をしてきた。
そんなタタがリスクを犯してまで規模拡大を選んだ。よっぽど自身があるんだろう。
>>29じゃないが、植民地時代の敵を討ったみたいで痛快なので、ぜひ成功
して欲しい。まあ、経営にそんな事は関係無いのは百も承知だけどさあ。
財閥とは、家族または同族によって出資された親会社(持ち株会社)が中核となり、
それが支配している諸企業(子会社)に多種の産業を経営させている企業集団であって、
大規模な子会社はそれぞれの産業部門において寡占的な地位を占める、としておきたい。
近年、法人による株式取得がひんぱんに報道されているが特に寡占的な地位にあたる
大企業が、株式取得、役員兼任等の手段によって大規模な企業集団を形成し、さらに
これを拡大、強化する動きが目立っている。このような企業の集団化の動きには、
戦前に同一財閥に属していた大企業間の株式持ち合い、有力な金融機関を中心とする金融系列、
特定の産業分野において寡占的地位を占める巨大企業を頂点とするピラミッド型の企業集団等
いくつかの形態が見られ、集団内部の結束の強度、集中された事業支配力の規模等は集団によって異なるが
いずれにしても、このような企業集団化の傾向が進めばわが国経済にとって無視できない影響を持つことになると考えられる。
一九七二年 公取委経済部企業課「企業集団について」