【地域経済/鉄道】JR東日本、青森県弘前市などがキャンペーン　津軽路をPR[08/03/20]

★津軽路をＰＲ　ＪＲ、弘前市などがキャンペーン

　ＪＲ東日本秋田支社、青森県弘前市、弘前観光コンベンション協会は、リンゴの花見列車などを
運行する「あずましい津軽キャンペーン」を４―６月に実施する。２０１０年度の東北新幹線新青森駅
開業を見据え、津軽の春の花を広くＰＲする。

　「あずましい」は、「心地良い」「ゆったりしている」などの状態を指す津軽弁。標準語にはない
ニュアンスで、津軽らしさと、もてなしの気持ちを強くアピールするという。

　期間中は弘前公園の桜、藤田記念庭園（弘前市）のハナショウブ、茶臼山公園（大鰐町）の
ツツジなどが咲くため、津軽の花の名所をタクシーで巡ったり、駅からハイキングしたりするツアーを
企画している。

　弘前市内や周辺の観光名所を紹介したパンフレットも８万部作製し、主に首都圏の駅などに置く。

　５月１０、１１、１７、１８日の４日間は、臨時列車「津軽路りんごの花号」も運行。リンゴ畑に囲まれた
ＪＲ五能線川部―板柳駅間の８．３キロを時速２５キロで徐行運転し、リンゴの花見を楽しんでもらう。

　弘前市の相馬〓一市長は「城下町のたたずまいなどをＰＲし、新幹線開通に備えたい」と話している。

　弘前観光コンベンション協会の清藤哲夫会長は「（弘前ねぷたなどの）祭り期間中以外の滞在型観光の
きっかけにしたい」と、キャンペーンに意欲的だ。　（注）〓は金へんに昌


ソース：河北新報（2008年03月20日木曜日）
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/03/20080321t22004.htm
画像：イメージキャラクターの「つがるっ娘（こ）」
http://www.kahoku.co.jp/img/news/200803/20080321_ea01.jpg

いらん

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津軽路に興味があるお方は、たぶん全国を制覇し、最後に行き残した津軽を目指すのだろう。
漏れはたぶん一生、観光ではいくことはないだろう、津軽。

弘前って昔は盛岡から高速バス主流だったが
いまは八戸から直通特急なのかな。
新青森まで新幹線延びたら黙ってても
観光客来そうだけど。

>>4
天守閣マニアにとって弘前は絶対はずせない。

もうすぐ新青森まで新幹線が開業するので
あとは特急「かもしか」の増発を頼むよ。

それと、ヘッドマークのデザインﾓﾅｰ

津軽路りんごの花号はキハ５８よねしろだそうで

一人で青森旅行しようと思って検索したけど、
自動車免許無いと、青森市内をうろつくしかないんだよな
せっかくだから下北半島の先に行こうと思っても、どう考えても無理

ttp://seikan-tunnel-museum.com/
も面白そうだけど、青森市からの往復で一日潰れる
電車でいけてお勧めの場所ない？

>下北半島の先

大間に行くのだったら
青森駅or八戸駅から大湊線の鉄道に乗って
下北駅（終点・大湊駅の手前の駅）で降りる。
そこから下北交通バスの佐井線に乗れば
大間までたどり着けると思う。
そこからフェリーで函館に渡るも良し。

>>9
4月は弘前城の桜祭りがあるし、県立美術館で寺山修司展も始まるよ。
下北も大湊線使えばOK。大湊線は、いかにもローカル線って感じでイイよ。

>>10-11
ありがとう。ゴールデンウイークかお盆に行きたくなった
一番の目当ては三内丸山遺跡