【航空】エミレーツ航空、ドバイ国際空港の拡大に伴い業務範囲を大幅増強[08/03/21]

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2やるっきゃ騎士φ ★
【 エミレーツ航空について 】
エミレーツは、2002年10月1日より、関西国際空港・ドバイ間の直行便運航を開始。
日本人を含む客室乗務員による一流のサービスと最新の機内設備で、快適な空の旅を提供している。
現在113機を保有し、平均使用年数は5年というエアライン業界平均を8年以上下回る若い
機齢の航空機を運航。2004年3月28日からは、関空・ドバイ線を毎日運航し、2006年
6月1日からは名古屋・ドバイ線を運航開始。

創業は1985年。アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ政府が100%所有しており、これまで
創業2年目を除く全ての年度において、20%以上の増収増益を上げ続ける(3〜4年毎に倍増)。
2007年3月期決算(2006年4月1日〜2007年3月31日)において、グループ純利益
9億4,200万米ドル(前年度比23.5%)、航空部門純利益8億4,400万米ドルを計上
した。エミレーツは世界で最も利益をあげている航空会社5社のひとつ、また、世界最大の
航空会社20社のひとつでもある。
2003年6月のパリ・エアショーでは、190億米ドル相当の航空機71機を発注。2005年の
ドバイ・エアショーにおいてボーイング機を42機購入。また、2007年のドバイ・エアショーに
おいて、史上最大規模となる総額349億ドル、143機の新型航空機を発注している。エミレーツ
が既に発注済みの航空機数は244機、600億米ドル相当以上にのぼる。
就航地は現在、ドバイを拠点に、ヨーロッパ、中東、アフリカ、アジア、オセアニア、北米の
6大陸62カ国、99都市。2004年6月1日には、中東と北米を結ぶ初めての直行便、
ドバイ・ニューヨーク(JFK)間の運航を開始。
2007年10月1日からはドバイ−ブラジル間の就航を開始し、南アメリカ大陸へ参入した。

これまでエミレーツは、世界最大の乗客アンケート調査を行う英国のスカイトラックス社より
「エアライン・オブ・ザ・イヤー」を連続受賞するなど、世界的に権威ある賞を様々な分野で
300以上受賞している。


■ご予約お問い合わせ先
 エミレーツ航空 コールセンター
 TEL:ソース参照

■URL:http://www.emirates.com/jp