【スパコン】理化学研究所と計算科学振興財団が協定締結　次世代スーパーコンピュータの利用の促進等［08/03/21］

プレスリリースから。

独立行政法人理化学研究所（理事長：野依良治、以下「理研」）と財団法人計算科学振興財団
（理事長：秋山喜久、以下「財団」）は、文部科学省の「最先端・高性能汎用スーパーコンピュータの
開発利用」プロジェクト（以下「本プロジェクト」）を推進するため、次世代スーパーコンピュータの
利用の促進等についての連携・協力に関する協定（以下「本協定」）を2008年3月21日に
締結しました。

理研は、2007年3月28日に神戸市を次世代スーパーコンピュータ施設の立地地点に決定し、今年度内の
施設建設工事の着工に向け、設計などを進めてきました。

一方、地元である兵庫県・神戸市・経済界が、2008年1月22日に設立した財団では、計算科学分野の
振興と産業経済の発展に寄与することを目的に、次世代スーパーコンピュータ施設と隣接して
高度計算科学研究支援センター（仮称）※3を整備し、研究開発や産業利用を推進するとともに広く
普及啓発活動を行うこととしています。

協定期間
2008年3月21日から2011年3月31日

■基本協定の範囲
(1) 土地の使用、施設の整備・運営・利用促進
(2) 人材交流および人材養成
(3) 産業界および他機関への技術情報の提供や技術支援
(4) 一般への情報発信・普及啓発
(5) その他本協定の目的を達成するために必要な協力

■「最先端・高性能汎用スーパーコンピュータの開発利用」プロジェクトについて
(1) 最先端・最高性能の「次世代スーパーコンピュータ」の開発
(2) スーパーコンピュータを最大限活用するためのソフトウエアの開発と普及
(3) 開発するスーパーコンピュータを中核とする世界最高水準のスーパーコンピューティング
研究教育の拠点の形成

を、文部科学省のイニシアティブにより、開発主体を中心に産学の密接な連携の下、一体的に
推進しています。

かなり省略しました。ソース全文は
http://www.riken.jp/r-world/info/release/press/2008/080321_2/
依頼を受けてたてました。

とりあえず、もれに使わせろ。
アッケルマンの急激増加関数の計算をするのに使ってやる。

理研でスパコンと聞くと、
こんにゃく麺のスパゲティかと思うよな

何とかしてくれ

どーせ5年で時代遅れになるんだけど
ちゃんと設備更新のスペースと予算を用意しているのか？

また地球シミュレータの過ちを繰り返すなよ

>>5

ソース、読まなくてもいいから図くらい見ろ。
計画図のところに二期用地をでかでかと確保している様子が。
エクサ級の建造予定地だろう。

スパコンに計算させるって、どうやるんだろ。

スパコンを使っていない時間に、アニメーターに貸し出して、
CG作らせれば良いじゃん。

スパコンて前世紀の遺物じゃないのw

>>5 どーせ5年で時代遅れになるんだけど

あまいなせいぜい3年、5年目には廃棄だよ

物はNECか

乾燥ワカメの研究だろうな。

１センチメートル間隔での未来気象予想が出来る、
次世代地球シミュレータを作れ！

>>12
気象データが手に入らない
水蒸気量なんか大事なデータだけど
あんなもん100キロおきに１桁しかデータがない
あとは担当者のきあいでカバーするしかないだの
メキシコ湾暖流の解析はよかったですよ

廃熱で温水プールとか植物園、いや温室栽培で儲けるぐらいしないとな。

またゲームボーイか

核融合のシミュレ−ション。
多分，これでも能力不足。
ＥＳの数万倍とネットニュ−スで見た事ある。

白血病とかの解析なんちゃらってやってなかった？