【資源開発】バイオ燃料:大量生産の研究進む・「日産」小麦の収穫量を倍以上に…人工的な突然変異で [08/03/16]
1 :
明鏡止水φ ★:
2 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/16(日) 23:38:24 ID:EZYeDzYD
マジで!?
ともかく2ゲット
3 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/16(日) 23:39:13 ID:bgJfPu3p
作物も3倍体か
4 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/16(日) 23:40:58 ID:nZOQdXIC
収穫2倍 ← 肥料も2倍。土壌流出も2倍速。
5 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/16(日) 23:41:36 ID:zjaOFe98
>小麦などの作物を人工的に突然変異させて収穫量を通常の倍以上に増やすことができる技術
人間を突然変異させて、身体を半分以下にさせる方が早くね?
6 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/16(日) 23:41:40 ID:1fQAxy6P
人の心の大きさも倍以上になれば
そんなに収量がいいなら絶対食料用に混入するぞ
8 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/16(日) 23:42:05 ID:/42Ejn/0
薬剤汚染きたー
9 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/16(日) 23:44:44 ID:JJ/ZcwIf
どいつもこいつもぶっしゅに釣られ過ぎ
10 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/16(日) 23:52:09 ID:4m+A7eoO
日本のインテリが代替燃料を作り
欧米の禿げ鷹ファンドが価格を吊り上げ
日本国民が禿げ鷹ファンドに鴨にされる。
日本のインテリがまた代替燃料を作り
欧米の禿げ鷹ファンドが価格を吊り上げ
日本国民が禿げ鷹ファンドに鴨にされる。
日本のインテリがまたまた代替燃料を作り
欧米の禿げ鷹ファンドが価格を吊り上げ
日本国民が禿げ鷹ファンドに鴨にされる。
日本のインテリがまたまたまた代替燃料を作り
欧米の禿げ鷹ファンドが価格を吊り上げ
日本国民が禿げ鷹ファンドに鴨にされる。
11 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/16(日) 23:52:35 ID:qYLgZAYQ
だから、車なんかのために貴重な食料を使うな
マジで氏ねよ>車メーカー
この方法はどうかと・・・ドーピングは副作用があるのが常。
13 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/16(日) 23:52:54 ID:82C1SSE2
この技術はバイオエタノールっていうより食料の増産に関する研究なんだがね。
バイオエタノールと聞いただけで大爆発する左翼がいる限り、
日本は石油に頼るしかあるまい。
14 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/16(日) 23:54:49 ID:ioKoq0oZ
>小麦や稲などの作物の種を特殊な薬剤に浸したりして人工的に突然変異させ、光合成の
効率を飛躍的に高めることで作物の大きさや収穫量を通常の倍以上に増やすことができ
るというものです。
現在の農業振興と逆行してるな。
日本政府は減反政策で米を作らせようとしてない。
米の収穫量が上がったら、米の単価が下がり農家の収入が減ることは目に見えてる。
小麦の方は需要があるかもしれないが、日本の作物の生産量が上がったとしても、
農業輸出国特に、アメリカ、中国からの輸入しろという圧力があるし、ウルグアイ
ラウンドの合意もあるから、日本の農家にとってマイナスの要素をはらんでる。
絶対に食用市場にも流れるよ
16 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 00:01:34 ID:Vf/7oZE2
17 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 00:02:52 ID:FziIp77i
>光合成の効率を飛躍的に高めることで作物の
>大きさや収穫量を通常の倍以上に増やすことができるというものです
収穫量が倍になるという事は、土地が倍の速さで痩せて
土の栄養状態を管理するのが難しくなる。
いい事ばかりではないということだ。
エネルギー効率最強の大麻遺伝子組み込めばいいんじゃね?
19 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 00:06:35 ID:rbTjIHqr
大麻栽培は免許がいりますよ
しかも大麻は強力すぎ
一度生えだしたら止まらない
普通の雑草よりも凄いぞ
そんなのを植えたら近隣農家が発狂する
20 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 00:10:30 ID:FziIp77i
バイオエタノールに関する投資は、
セルロース系の技術の研究開発に向いていると聞いていたのだが
これで流れが多少は変わるのかね?
21 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 00:11:10 ID:x2QnXShb
22 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 00:11:35 ID:uh/vS9sP
もう積極的に食料に転化すれ
>>22 いやむしろ 食料用小麦じゃなくてバイオ向け小麦に特化すりゃいい
口に入れないもんだし、遺伝子組み換えしまくってひたすら生産性だけあげた小麦とか
24 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 00:14:19 ID:C4OTrp7/
>>21 穀物の耕作で肥料はやらないだろ普通
どんだけコスト高だよ
2倍光合成する常緑樹を田んぼに植えて
車には石油を使えばいいんじゃないの?
26 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 00:16:52 ID:TmNmffyK
aa
27 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 00:20:10 ID:gq+5I/G1
ちゅうか、味なんか関係ない収量だけのバイオ用と食用に分化してくんじゃね。
でも、貧乏人ははバイオ用を食うと。
28 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 00:21:18 ID:KLEhF7/W
2008年3月15日のNHKより→ディーゼル乗用車は、ガソリン車よりも
燃費がよいうえ、かつて問題だった有害物質の排出量を抑える技術開発が進ん
だことから、ヨーロッパでは環境に配慮した車として見直されています。三菱
自動車では、日本でも燃費のよい車に対する需要が高まっていることから、ヨ
ーロッパで販売しているディーゼル乗用車を日本市場でもことし中にも販売す
る方針を固めたもので、まずSUV・多目的スポーツタイプのディーゼル車を
投入する予定です。このほか、日産自動車やホンダも日本市場で有害物質の排
出量を抑えたディーゼル乗用車を販売する方針を決めており、日本市場でどこ
までディーゼル車の普及が進むのか注目されます。
2008年度中の間で、トスコの枚数を増やせる方は楽しみですね。
トスコのDPR除去フィルターは、もちろん、三井造船も絡んでいる。
そして、トスコへ20億円第三者割当増資したのは、「伊藤忠商事」である。
なぞが少しづつ解けてきました。
2007年度ディーゼルエンジンで業務提供した「いすゞ」とトヨタのなぞも
解けてきた。
ちなみに「トスコ」といえば、広島県 マツダと言えば「広島県」
この謎も解けてきた。
29 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 00:31:59 ID:lBAG+Ahc
30 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 00:34:12 ID:rHS6iXGP
ここだけのはなし、何故食べ物燃やして温暖化対策なのか全く理解できません
循環しているからだとか? ばかな自分にはまったくわかりません
ほんと俺ってどうしようもないなと思います 学校でも成績わるかった・・
いやーね 地球上をバイヲエタ向け植物一面にしてしまって、それ全部燃やしても
エネルギー総量は変らなくて・・・なんて全く理解できないや あーあ
心の奥底では、みんなダマサレテル 気をつけろと思ってしまう自分が嫌です。
31 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 00:39:12 ID:FziIp77i
>>29 土地が痩せるから、肥料を倍やればいいというような単純な話じゃないよ。
詳しい事は農学板ででも聞いて下さい。
それに技術の進歩を否定してるわけじゃない。
本気でバイオ燃料に切り替えていくつもりなら
セルロースベースの技術が確立してからにすべきだったんじゃないの?
32 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 00:40:32 ID:+PY8i8YW
あーなんか、バイオハザードで作った「巨大とうもろこし」って
考えるだけで不気味。
ぜったい食べてみる香具師がでるな。
土地が急激にやせ細るんじゃないか?
そもそもバイオエタノール目的なら小麦にこだわる必要あるのか?もっといい植物ありそうだが。
ガソリンの代わりにするのに
どんだけ必要なんだよw
35 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 00:41:47 ID:T/wmnZm2
バイオが環境に良いなら
焼き畑農法も環境に良いはずなんだよな。
化学肥料使わないんだから
36 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 00:48:06 ID:dxaq95Ti
こういうのはアメリカに任せておけよ。
日本の得意分野ではない
ホテイアオイからバイオ燃料を作ればいい
特殊な薬剤が下水に漏れだして・・・・・・
>>4 1年ずつ休ませれば手間が省ける分はコスト下がりそう
田舎には休耕田も多いしな
40 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 01:00:25 ID:drxgp97O
富栄養化などで湖沼に大発生したアオコからバイオ燃料を作れば、
水質浄化と地球温暖化対策の一石二鳥。
41 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 01:00:57 ID:lBAG+Ahc
>>31 だから土地が痩せない農法があるといっとる。しかも永続的に。
http://ime.nu/www.kjps.net/user/kazetaro/kaigaiyo.htm 詳しくは知らないが、技術ってのは日々進歩するもんだ。
土地が痩せない方法だって当然出てくる筈。
バイオエタノールに関しては日本は無茶苦茶遅れている。
欧州も含めて海外では既に普及しているんだぜ。
この状態で、日本だけバイオエタノールを使用しないのか?
それで食料が安くなるとか思っちゃってんのか?
試しにバイオ燃料作って運用してみました、みたいな事に大爆発する左翼って
馬鹿にしか見えない。
そもそも食料の急騰はバイオエタノールが主因とは到底言えないんだぜ。
せいぜい原因の一つって所だよ。
そして、韓国では特許料払わずに大繁殖
43 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 01:01:47 ID:zz4jCL0W
小麦は
まもなくUg99ってカビにやられて収穫できなるぞ
マジ
焼畑ってのは土地がやせるから起こるんだぜ? エコな話だな
45 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 01:04:20 ID:maEDCp77
トウモロコシって手間ひまかけずとも良く育つって評判になって、
清朝あたりの中国で栽培が盛んになったそうだ。
確かにトウモロコシは良く育ったが、
土地の方もあっという間に痩せて砂漠になってしまった。
後は大飢餓。
こうして人はわっちを必要としなくなる訳じゃな・・・
いつも思うんだが、この手の話ってまずは内燃機関ありきで進んでるだろ。
エンジン以外の動力、例えばモーターを小型化・強力化するとか、
そういう方向で進めないと、結局は今のエンジン文明の延長線上の話でしかないと思うんだが。
火力発電用にバイオエタノールを使って高出力を得る内燃機関を開発するとか、
バイオエタノールだけで高出力を得られるエンジンを作るとか、
そういうもの以外は全部エコロジー詐欺と根っこは同じだと思うんだが。
結局ガソリンに混ぜるだけだろ。単なる添加剤じゃん。
48 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 01:08:22 ID:j2ahKzAJ
>41
日本の場合、表に出てきて騒いでいるのは、右も左もバカばっか。
なにしろ、信念の人だから真理も信念で捻じ曲げる。
49 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 01:09:40 ID:FziIp77i
>>41 あのさ、いくら画期的な農法があっても
バイオ燃料を普及させていく過程で、同時進行で普及させなければ意味ないだろ。
50 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 01:14:40 ID:lBAG+Ahc
小麦か、小麦は分かりやすいよな。小麦をバイオエタノールにはしてないのだから
影響自体は軽微なのだが、転作して生産量が減ったから小麦価格が上がったとか左翼は言う。
だけど転作で生産高が減るってのは一時的な事で、実際にはその後
他の作物からの転作や増産で直ぐ元に戻る。
小麦の価格高騰の主因は干ばつと新興国の消費拡大、そして原油高だ。
バイオエタノールなんてあってもなくても殆ど小麦価格に影響は殆ど無い。
51 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 01:15:00 ID:FziIp77i
どんなに画期的な農法があっても
耕作可能な土地というのは限られているわけで
それを踏まえて考えるなら
バイオ燃料が石油燃料にとって代わる事はあり得ない。
52 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 01:18:11 ID:T/wmnZm2
バイオに熱心だったのはブラジルとか農業国だろ
地の利があるからな。
供給もコントロール出来る。
日本じゃ省エネ技術とかの方が現実的。
森林使えるのなら別だけどな。
53 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 01:19:36 ID:+6rvjwg/
最近エントロピーという言葉を聞かなくなったが。
常識的に考えて、何千万年もかけて蓄えた太陽エネルギー=石油に、表面的な太陽エネルギーが敵うはずがない、と思うのだが。
54 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 01:22:35 ID:FziIp77i
>>50 転作だ、増産だと言ってみたところで、耕作可能な土地が限られてる以上、
そこにバイオ燃料が食い込めば、穀物の値段の高騰の原因になるのは必至だと思うが。
55 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 01:25:40 ID:YU0b1DOu
>>46 後でハチミツのかかった焼きリンゴを買ってあげる
56 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 01:27:08 ID:BqY+mEpz
これ、なんて緑の革命の繰り返し?
また失敗すんの?
57 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 01:27:52 ID:p4wBrZwA
だから収量を増やすんだろ
>>48 >日本の場合、表に出てきて騒いでいるのは、右も左もバカばっか。
それがお仕事なんですよきっと
右は「外人どもの差し金だ!」と言い、左は「弱者が割を食うだけだ!」と言い
“研究”の段階で難癖つけて様々な可能性の探求を潰して回るのです
59 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 01:32:02 ID:rnLfrPU7
バイオエタノールなんか食用の作物じゃなくていいのに
食用の使ってるから高くなる
食べ物を燃料として使うから日本は困るのに・・・・
でんぷんをアルコールにするより、糖をアルコールにする方が
工程が少ないだろうに。
さとうきびを寒冷地用に品種改良すればいいのに・・・・
63 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 01:40:57 ID:lBAG+Ahc
>>54 君って、マイナス思考の塊だよね。
農業出来る場所がもう世界の何処にも無い事を前提にしてまで
バイオエタノールを主因にしたいらしいが、実際には農業出来る場所は一杯ある。
将来の話だとしても技術の進歩が全く無い事が前提だろ?無茶苦茶ネガティブだね。
それに、土地の向き不向きがあるって事は転作にも限度があるって事だ。
64 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 01:41:28 ID:r0KjQoLz
自給率あげようぜ
65 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 01:43:00 ID:KCXsfD74
>>62 市場の萎縮のデメリットを考えるとお勧めできない。
つまり、人間の数が半分になると生産力が40%程度になる(例)
66 :
ガムはロッテ チョコもロッテ:2008/03/17(月) 01:46:11 ID:/e1ML2RF
ゴミや有機物を食いまくって変質させ、
アルコール化が簡単に出来るようになる微生物でもできればなぁ。
国産エネルギーが増えれば、それだけ国家の安全保障になるし、
がんばれ化学者、生物研究者!!
67 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 01:50:59 ID:FziIp77i
>>63 どこにもないとは言ってない、限られていると言っているだけ。
砂漠や汚染された土地も理屈の上では農地に出来るだろうが
それが可能になるのはずっと未来の話でしょ。
あと技術の進歩は当然考慮してるけど、それをどう利用するかは政治判断だからな。
68 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 01:51:13 ID:T/wmnZm2
蓮沼教授は、発芽した種子に特殊な処理を行うことで通常の植物より
光合成の効率がはるかに高い「突然変異株」を生み出すことに成功した。
この手法で選び出された株は、植物の組繊内で成長を妨げる「活性酸素」を
無害にする酵素を多く持つ。日産自動車総合研究所との共同研究で、コメ、
小麦、サツマイモ、サトウキビなどの収量が2倍超になった。
5、6年先の実用化を目指している。農林水産省は「一気にかつてない
収量増加が実現する可能性がある」と熱い視線を注ぐ。突然変異を利用した
品種改良の歴史は古く、安全性の懸念も少ないという。
もともとは食料用の研究だよ。
薬品使って安全なのかな。
69 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 01:52:21 ID:ZYwUuFW4
先ずは農地を今まで大量にぶっこわしてイオンを作るのを辞めれ
70 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 02:03:21 ID:C4OTrp7/
>>63 >実際には農業出来る場所は一杯ある。
ブラジルのセラードか
温暖化で耕作地帯の広がるシベリア
どちらも内陸だから過耕作を避けるべき
大量生産などもってのほか
71 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 02:05:50 ID:ZYwUuFW4
日本は農地がどんどん無くなっている
72 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 02:07:47 ID:FziIp77i
こんなもん、結局、穀物の高値安定で
アメやオージーが儲ける仕組みになっているだけなんだよな。
日本に旨味など殆どない。
日本で美味しい思いをするのは環境ビジネスで食ってる奴らと
そこに群がる蟻さん達だけ。
73 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 03:54:55 ID:x2QnXShb
>>24 穀物の耕作で肥料はやらないだろ普通
はぁ? そんな原始農業ってどこのアフリカだよ?
小麦栽培って、種まけば後は秋に収穫するだけとか思ってそうだなお前。
水が足りなくなるんじゃないの?
75 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 04:23:30 ID:vKSR4wIn
肥料もそうだけどかんがい用水の方が深刻な問題だろ。
収量が二倍なら単純計算で水分も二倍必要なんだろ。
現在の小麦の穀倉地帯は18世紀以前には草原で遊牧、放牧なんかが
行われていたところ。
綱渡り的に用水を確保して何とかしのいでいるのに。
燃料用の小麦なら遺伝子改良してもOKだな
77 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 04:56:49 ID:Aii99hcu
国土の大半を占める森林をバイオマスエネルギーとして利用すればいいじゃない(´・ω・`)
日本は農地面積が小さいんだから、農地では基本的に食料を生産しないとだめだよ。
無限に広がる森林と縦横無尽に敷かれた林道を活用しなよ。
78 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 05:00:48 ID:ZYwUuFW4
森林を切ると雨が降りにくくなり
降ったら土砂崩れなんかで更に土壌流出があいづく
79 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 05:11:34 ID:D6zIf/1F
遺伝子組み換え技術がこういう形で役に立つとは
80 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 05:36:20 ID:NeTEKgyd
ものすごい勢いで土地が痩せるのは言うまでもない
81 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 07:24:15 ID:Nrti380C
1リッター当たり、いくらになるの?
誰が使うの?
小麦を生産するのに使う燃料は?
馬鹿げてる。
頭の良さそうな集団だけど、実は、頭、悪いんじゃない。
82 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 07:49:52 ID:Qb/xIApj
>>81 1リッター当たり、いくらになるの?
それは政治的な問題も絡んでくるから研究者が決められることじゃない。
誰が使うの?
石油の代替燃料だからわかるだろ?
小麦を生産するのに使う燃料は?
小麦自体は光合成。精製にはエネルギーいるだろうけど。
馬鹿げてる。
頭の良さそうな集団だけど、実は、頭、悪いんじゃない。
お前もな。
83 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 08:21:30 ID:EpTecymd
>>73小麦栽培で肥料を撒くかどうかは知らんが、
小麦を秋に収穫するとか言う人間に常識的知識や
小麦や穀物に関する専門的知識があるとは思えんな。
つ【検索キーワード:麦秋】
84 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 08:48:21 ID:cI5ufqpK
「肥料なしで農業が続くか?」とかいうのは植物一般の常識で、麦の収穫期以前の常識問題と思われ。
>>60 バイオエタノール原料=エタノールを作る微生物の餌
→栄養(カロリー)の高い(できれば炭水化物の多い)作物が望ましい。
だいたいそういう作物は食える。食用とかぶる。
あえて人が食えない作物を作り出すメリットもあまりないし。
85 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 09:43:38 ID:XJ+jXjnY
予言では人間は食糧に飢えるようになる
これは、それを救う事になるか
それとも問題の先延ばしに
なるだけか
のちのバオー燃料である
87 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 09:47:40 ID:g2+hlWcO
土地が痩せるな
対策は屎尿の再利用しかない
88 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 09:55:57 ID:ZXe1y5Cg
どんな新技術でも一言文句や皮肉を付けずにはいられない奴が少なからず
いるもんだが、新しい取り組む姿勢のどこが不愉快なのか。
予算を掠め取るためのマヤカシや明らかに倫理に反するものならいざ知らず、
日本の将来を救う真摯な努力じゃないか。
ヨコイチなのに、よくやった!日産ともども、GJGJGJGJGJ!
90 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 10:05:28 ID:6FqTjOEH
>>77 食料の自給率もそうだけど石油の自給率なんて(´;ω;`)
91 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 10:25:11 ID:Y3bJcefR
コルヒチンとかアルキル化剤(EMSなど)での突然変異育種だろ
放射線も昔から使ってる
有用な形質にならず異形になったり
劣勢で次世代でしか表現されない場合もある
ヨーグルト等の菌の育種では
薬剤処理による変異誘発は当然のように行われてる
日本で食料を燃料にという発想は愚の骨頂の極みだと思うが。
セルロースから〜云々の技術で
前記事になってたアフリカだったかの強く、収穫量も見込める植物を栽培するかか、
有り余る木材を有効活用、もしくはホンダワラを使った生産くらいしか現実味がないような希ガス。
アメリカで雑草の一種の品種から
バイオエタノールを精製する技術がもう実用化の一歩手前になってる
原材料の収集選別に手間のかかるものはあれに勝てないだろうな
94 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 10:58:09 ID:Nrti380C
>>82 駄々の馬鹿
植物から燃料を精製して、燃料に使う事は、戦争中に実践してる事。
今のバイオ燃料は、いかにコストを下げるかが課題になってるの、わかりましたか。
95 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 11:00:51 ID:uGaTRUbY
値段は同程度でも代替燃料のがいいわな
中東に貢ぐこともなかろうて
96 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 11:03:58 ID:ALOPN759
どんだけ品種が良くなってももとの土壌栄養や日照量は限られてるからな。
こっちも絶対量上げていかんとどっかで無理が出たり頭打ちになる。
>>92 日本は海洋に占める面積が大きいからホンダワラなんかの海洋資源やるのが効率的かもね。
あと、もとは全部光エネルギー固定してんだから食うでもなければ電池に電子で直に蓄えたほうがいいわな。
別に油使ってエンジン稼動させんでも電気で車も船も動かすことは可能な訳で。
97 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 11:19:13 ID:gkT786Ec
バイオ燃料狙いなら、米小麦じゃない方が全然楽だよ。
何もしなくても育つような雑草類
まあ稗、南洋何とか草、セイタカ泡立ちとか、大麻もあったか
最初から、そういうの限定で大量栽培すべきだ。
耕起や肥料や農薬消毒の手間が不要で、コストやエネルギー的に遙かに有利だ。
セルロースからバイオエタノールってのが理想形だろうから、なおさらだよ。
98 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 13:44:59 ID:phaDlTUT
セルロースなら植物にあるから
雑草だろうが木だろうがなんでも
燃料にできるようにすれば
山間部の振興にもなるんだけどな
99 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 13:48:49 ID:ZYwUuFW4
山間部に行くのに新しく道路が沢山作られます
自民党が後押しします
100 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 15:02:54 ID:Nrti380C
植物燃料が出来るまでの方法
1. 原材料 ⇒ 燃料 (菜種、ひまわり、松やに、etc)
2. 原材料 ⇒ 糖 ⇒ 燃料 (さとうきび、ビート,etc)
3. 原材料 ⇒ 発酵 ⇒ 糖 ⇒ 燃料 (稲、小麦,etc)
動植物のほとんどから燃料を作ることが出来ます。
稲や小麦から作るよりは、さとうきび、とうもろこし、あるいは、雑草から植物燃料を作るほうが現実味があるような気がするけどな。
おいしいなら食用ってのはどうなのかな。
102 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 15:13:14 ID:cy9E1gSt
人間が死んだら火葬場に行くがそれで発電しようぜ
今から年寄り増えるから燃料になるよ
103 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 15:16:10 ID:AfLgFEF9
ホンダはホンダワラだっけか、それとも雑草だったかな。
グリコもセルロースから糖を生成するのに成功してる。
こういう研究ならわかるんだが
日産は研究方向が違う気がするw
水栽培で大増産できないかなーw
>>103 雑草はアメリカが先に実用化してしまったよ
材料の雑草をスイッチグラスに限定して、分解精製を効率化
性質が違う雑草ごちゃ混ぜではかえって高コスト
106 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 15:27:57 ID:cy9E1gSt
>>104 水耕栽培はいいんだが それだけの設備投資の元は取れるのか?
日本の面積のどれだけに作るんだ?
107 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 15:43:32 ID:VsAX8OVg
>>106 つか、水耕でエタノールつくるなら
陸生植物よりもプランクトンを育てた
方が効率いい希ガス。
108 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 16:04:35 ID:ZfvW9QR2
彡|. _,,,,,,__ __,,,,,,_ |ミ _________
彡トi.‐=・= H,=・=‐i-}!ミ. |
l.|.ハ`ー‐´ハ`ー‐´ .! ミ < いや〜、チベットの発展はめざましい。
.ゝf : /L__ 」ヽ、_ l‐' |_________
__,. -'.ヘ, ィー===-'〉, /─- __
_ -‐ ''" / .\ /!\  ゙̄ー- 、
ハ / |ヽ ̄ ̄// ヽ ハ
| ヽ く ! .>ーく / > / !
朝日新聞論説委員による『チベット侵攻』の美化妄言。
2005年11月3日(木) 21:54〜23:10 テレビ朝日 報道ステーション
▽加藤千洋チベット紀行 絶景天に浮かんだ湖…極秘の横断鉄道撮った
動画→
http://www.nicovideo.jp/watch/sm697512 ●加藤千洋「やあ。ここら辺の人は、もうすっかり漢民族ですね!(^^」
●加藤千洋「チベットは中国に“併合”されたわけですが・・・」
●加藤千洋「この店の主人も漢民族です。ニーハオ!(^^)」
●加藤千洋「ここポタラ宮は、今も中国政府がしっかり管理していますね」
●加藤千洋「中国化に拍車がかかり、軍事的にも大きな意味が出てくるんでしょう」
●加藤千洋「西部大開発はチベットにとって歴史的なチャンスなんです」
●加藤千洋「いや〜、チベットの発展はめざましい。
ポタラ宮が無かったら、中国の他の街と見分けがつかないんですけどね」
・・・そんな加藤千洋ですが、日韓併合の話になると「日本の侵略だ」と語気を荒げます、、、(爆
加藤千洋の 「中国の侵略は綺麗な解放(*^-^*)」 でした!
植物から燃料抽出するより薪にしたほうが早いって木こりのおじちゃんが言ってたお。
110 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 17:31:46 ID:46ctFqWt
俺は畑違いだから人並みの常識しか言えないが
この手の植物は
熱帯の植物の遺伝子を応用したものが用いられるのが一般的だ
あちらの痩せた土地で産生される光合成の効率は
日本を始めとする温帯より上なのは想像に難くないだろう
効率が2倍になったから土地が2倍で痩せるとか
文型か低学歴の発言だろ、カルビン・ベンソン回路の中身も知らんような
111 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 17:40:29 ID:ZYwUuFW4
土地の栄養分は決まっているからな
生物が成長するにはそれなりのエネルギーが必要
だから日本でやると農地は駄目になる
112 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 18:08:41 ID:4yNNM0To
そりゃそうだろうな
巨大カボチャも
周りには作物作れない
113 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 18:12:27 ID:ZYwUuFW4
ジャンパーになれば皆解決する
窒素、りん、カリウムといった成長に必要な分は肥料として与えないとだめだからな。
それに水も。
光合成の効率を高めたよ、だから全て万歳とは言えないだろう。成長に必要なものを十分に
今後も確保できるかどうかとかだな。
115 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 18:20:21 ID:Aii99hcu
116 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 18:20:35 ID:ZYwUuFW4
エネルギーが必要なのは変わらない
117 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 18:26:11 ID:ZYwUuFW4
>>115 次を植えたら育つまで最低50年先になる
植えた直ぐは土砂崩れに成りやすい
そんなのすら解らない馬鹿が森林を切れば良いなんか言うんだよ
また 山は個人が所有しているから何処でも切れるとは限らない
118 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 19:40:40 ID:duRyaX/V
毎日大量に排出される糞尿を再利用する時代がマジで来たのかもしれんね。
119 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 19:42:02 ID:Z9kEq538
>>29 スレチかもしれないが
青森の無肥料で無農薬でリンゴ作ってるヤシが現代農業に掲載されていた。
要するに、土壌自体がミネラル分なんだか、肥料はイラネってこと。
もし窒素分が不足したら、豆を蒔いて根粒菌で窒素を増やせってよ。
考えてみれば石炭なんか、石炭紀に大量に植物が繁茂した結果だ。
誰も肥料も消毒もしてないのにね。
昔、手かざし教って言ったかな。
「あなたの幸せを祈らせてください」って布教してたが
ありがちな、その後の教団分裂で、無肥料無農薬の農産物を作ってた様だが
その時の説明が「土にパワーがあるから肥料はイラネ」ってことだった。
当時は全然理解できなかったんだけどw
まんざら根拠がなかった訳じゃないなと、最近は思うようになった。
MLとかMAとかMが付いた教団だった記憶がある、まだやってるかなw
121 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 19:44:35 ID:qbSjahgx
>>117 間伐やってないところがいっぱいあるんだろ?
122 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 19:55:12 ID:Obof5qGZ
ここで懸念されていることは
きっと研究者が既に解決済みじゃないのか?
果汁がエタノールなスイカとか創ればもっとええやん
これから解決する予定だろうが解決しない可能性もあるな。
というかあまり考えていない場合もある。
セルロースからエタノールで前処理に強酸処理とかで環境負荷とかコストのことを
あまり考えてなかったり。
125 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 20:06:28 ID:ixWm7WbQ
麦カビが世界を変えるぜ!
126 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 20:08:57 ID:/feKri/l
食用の小麦にしろよ
免罪符だよな
128 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/17(月) 21:27:42 ID:cy9E1gSt
>>119 たしかに土壌にはミネラルが多い
しかしそれらのミネラルの供給源はどこにあるんだろうかと考えないとね
豆を蒔いて窒素を蓄える これもある意味肥料だよ
そして土壌には大量のバクテリアが必要これらが分解したりして土壌にミネラルを蓄える
それらのバクテリアと酸素が必要なんだよ だから土を耕して酸素を供給させるんだよね
>>128 バクテリアというより特定の植物とバクテリアの共生が
鉱物成分からの(植物が利用可能な形態の)ミネラルを供給する
130 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/18(火) 01:25:43 ID:8LjV0DHd
>>128 土壌はバクテリアだらけだろうよ。
根っこから濃硫酸を出して、土壌を溶かして
溶けたミネラル分を吸収すると聞いた。
その際に共生してるバクテリアも作用してる。
それに原生林なんか全く耕してないし、肥料も農薬も不要だぞ。
シベリヤのタイガやアマゾンの熱帯雨林は
耕したり肥料を撒いたりしてない。
ただ人間の欲で、成長を早めたり、大きくしたり、
病虫害を防いだりしはじめると、肥料、耕起、農薬が必要なんだろ。
豆も肥料と言われると、そうなんだが、豆科の植物なんか
昔からそこいらにいるだろ、葛とかニセアカシヤも豆科らしい。
131 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/18(火) 01:30:34 ID:vw3urzLM
自然界は植物は枯れて下に落ちて腐敗して又土に帰る
しかし
作物は其処から刈られて消えるから 循環の和が切られるだろ
だから 補給が必要
その場で全部土へ帰るのなら要らないだろけどな
自然界と比べたら厳しいぜ
132 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/18(火) 01:37:30 ID:8Zp+BNMf
133 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/18(火) 01:39:31 ID:vw3urzLM
しかし 採算取れない量だな
134 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/18(火) 01:45:20 ID:8Zp+BNMf
135 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/18(火) 01:49:53 ID:SFp3D5IN
石油会社潰れるのか?
137 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/18(火) 01:58:27 ID:8LjV0DHd
確かに補給が必要なんだな。
でも例えば無肥料・無農薬の青森の木村リンゴ園だと
窒素は豆栽培してれば十分で、他に燐は土壌中に1万三千年分、
カリは五千年分あるそうだ。
だから慌てて肥料をやる必要はないとのこと。
まあ、一万年とか五千年の内には、ノアの大洪水や、噴火・地殻変動で
農業で失ったミネラル分が新しく補給される、ほぼ断言できるよw
詳しくは現代農業2007/11を参照のこと。
139 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/18(火) 02:05:35 ID:8LjV0DHd
140 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/18(火) 02:12:00 ID:DSVQGsLU
バイオエタノールってやればやるほど徒労のような気がするんだけど…。
なんか、効率悪すぎるんじゃない?それとも、でっかい畑を使った太陽発電、と割り切って
光合成の効率を高めるような努力をすればいいのか。
141 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/18(火) 02:17:29 ID:zrfFUind
日本にはでかい農地は無い
日本は台風の影響を西日本は受ける
日本は急峻な山地が多い
日本は南北に長い
日本は梅雨がある
これらから適合した物が良いんだろうな
142 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/18(火) 02:39:23 ID:x1zaJI46
遺伝子組み換えを食用にするのは怖いって反対運動あったから
これなら一石二鳥でおkってことだな。
143 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/18(火) 04:31:04 ID:vQmp2dZV
GM食品とどう違うの?危険はないの?アメリカの邪魔しといてずるくない日本人?
145 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/18(火) 10:01:06 ID:NLQYVa4R
バイオエタノール生産は広大な農地が必要だ。
農地面積となれば、日本みたいな島国は、不利だよな。
しかし島国でも日本は火山列島だから
地熱開発やったら、コスト的には有利なはずだ。
それとEEZは世界第7位だし、なんと言っても雨が多いから
こういうのを利用した方が良いよ。
146 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/18(火) 10:08:11 ID:YFAvCuCw
>>141 NEETが多いから、徴用して、ベロタクシーが人力車を引かせれば、
CO2の削減効果が圧倒的。
要するに農地を油田に替えるって事だろ。
なんつーか、藻とか超バイオ的に改造して、大量に置いといて日光に当てると、
下からアルコールがどんどん出てくるようなプラントみたいにしないと未来的じゃないな。
というか近い将来車の燃料より食い物優先になるだろうな。
今みたいに金さえ出せば買えるという時代も終わりつつあるような
情勢だしな。世界の穀倉地帯で同時旱魃とかになったら悲惨だぞ。
環境のちょっとした変化で、食料だけでなくエネルギー情勢も振り回されることになるのか。
どちらも今以上の乱高下は避けられんな。
151 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/18(火) 22:45:55 ID:8Zp+BNMf
ブラジルじゃ、もう20年も前から
ガソリンの代わりにバイオエタノールで車が走ってるよ
152 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/18(火) 23:01:29 ID:kn7JCVP5
緑の革命を繰り返すだけなのにっ!
企業は技術(パテント)を売るためだけに行動してるっ!
その結果がどんなものであってもっ、失敗が見込まれていようとっ、全然お構いなしだっ!
153 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/18(火) 23:13:25 ID:8Zp+BNMf
っが多いよ
154 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/19(水) 00:02:34 ID:7QTgM11z
日本の場合は、バイオエタノールやるなら、陸より海だな。
155 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/20(木) 11:20:43 ID:Ax7Eokjc
バイオエタノールより、国内産のパンを食べられるようにしてほしい。
全国民は無理でも、せめて中産階級以上は。
それで食の不安がかなり解消される。
穀物から作るエタノールが一番なんてどうしても信じられない。
まだウンコからの金のほうが信じられる
>>83 春小麦と冬小麦とでは、収穫時期は違うんじゃ……
>>155 国産小麦では上質な良いパンが焼けないんだよ
日本の風土に合った小麦品種に適さない加工を選ぶ必要はないだろ
イメージ優先のパン食文化自体に疑問を持つべき
159 :
名刺は切らしておりまして: