【環境/国際】中国電力、ポーランドの石炭会社とCO2排出権売買契約を締結[08/03/14]
1 :
依頼758@かくしおまコンφ ★:
★中国電力、ポーランドの石炭会社とCO2排出権売買契約を締結
中国電力は、3月13日、地球温暖化防止に向けた取り組みとして、ポーランドの石炭会社
「ヤスチェンベ石炭公社」との間で、同社が実施する炭鉱メタンガス利用JIプロジェクトから
創出されるCO2排出権の売買契約を締結した。
プロジェクトでは、ヤスチェンベ石炭公社が所有するボリニア炭鉱内に熱電併給設備
(コジェネシステム)を新たに設置する。
これまで採炭時に大気中に放出されていたメタンガスを回収し、燃料として利用することで、
発電および熱供給を行うとともに、温室効果ガスを削減することができる。なお、メタンガスの
温室効果は二酸化炭素の約21倍とされていることから、本プロジェクトは地球温暖化防止に
大きく寄与することが期待されるという。
契約期間は2008年から2012年までの5年間で、CO2換算した排出権の契約数量は合計約30万トン。
本件は平成19年6月から検討を開始、直接現地に赴き数回に及ぶ調査・交渉を経て合意に至った、
JIプロジェクトにおいては中国電力として初めてのCO2排出権の売買契約締結となる。
今後は,日本とポーランド両国政府の承認および国際連合への登録を目指すとしている。
ソース:Response.(2008年3月14日)
http://response.jp/issue/2008/0314/article107019_1.html
CO2排出権取引ってさ、ただ白人が市場を作っただけじゃねーの?
3 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/15(土) 04:26:57 ID:NAvfUhLZ
なにか巧妙に騙されてる感じはするな。
だいたい排出量なんてそんな正確に測れんのかよ?誰が査定すんだ。
4 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/15(土) 07:21:25 ID:EaHFF+1a
ポーランドで排出されるCO2が日本に移っただけで、
全体を見ればぜんぜんCO2減って無いじゃん
環境対策に商売を持ち込むなよ…
6 :
名刺は切らしておりまして:
2008年3月15日のNHKより→ディーゼル乗用車は、ガソリン車よりも
燃費がよいうえ、かつて問題だった有害物質の排出量を抑える技術開発が進ん
だことから、ヨーロッパでは環境に配慮した車として見直されています。三菱
自動車では、日本でも燃費のよい車に対する需要が高まっていることから、ヨ
ーロッパで販売しているディーゼル乗用車を日本市場でもことし中にも販売す
る方針を固めたもので、まずSUV・多目的スポーツタイプのディーゼル車を
投入する予定です。このほか、日産自動車やホンダも日本市場で有害物質の排
出量を抑えたディーゼル乗用車を販売する方針を決めており、日本市場でどこ
までディーゼル車の普及が進むのか注目されます。
2008年度中の間で、トスコの枚数を増やせる方は楽しみですね。
トスコのDPR除去フィルターは、もちろん、三井造船も絡んでいる。
そして、トスコへ20億円第三者割当増資したのは、「伊藤忠商事」である。
なぞが少しづつ解けてきました。
2007年度ディーゼルエンジンで業務提供した「いすゞ」とトヨタのなぞも
解けてきた。
ちなみに「トスコ」といえば、広島県 マツダと言えば「広島県」
この謎も解けてきた。自動車からの二酸化炭素削減 トスコがんばれ!