【コメ/調査】コシヒカリ:県内のアンケート対象者の約7割が「BLへの切り替え知らない」…新潟[08/03/05]
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依頼348@かくしおまコンφ ★:
★コシヒカリ「BL表示を」約7割
県産コシヒカリのほとんどが新品種「コシヒカリBL(BL米)」に切り替わっていながら、従来通り
「コシヒカリ」銘柄で販売されている問題を話し合う県の「『新潟米』ブランドの強化に関する検討会」の
第3回会合が4日、新潟市であり、同検討会が県内や首都圏の住人を対象に行ったアンケートで、
全体の約7割がBL米と区別する必要があると考えていることが報告された。
アンケートは1〜2月、過去1年間に新潟コシヒカリを買うなど、主体的にコメを選んでいる人たちのうち、
県内から309人、東京都、神奈川県など首都圏から309人を選び、インターネット上で実施した。
その結果、首都圏の76・7%、県内の62・1%がBL米と従来コシを区別して表示することが必要だと回答した。
区別が必要な理由として挙げられたのは、「消費者に情報提供が必要」「従来のものと同じではない」
「BL米の付加価値をアピールする」「消費者に選択肢を増やす」など。区別に反対の理由としては
「品質や味に差がない」「イメージの低下を招く」などが挙げられた。
一方、BL米について首都圏の59・5%、県内の37・2%が「知らない」と回答。BL米への切り替えについて
首都圏の85・1%、県内の68・9%が「知らなかった」と回答し、PR不足が表れた形となった。
非公開で行われた同検討会の議論について座長の伊藤忠雄・新潟大農学部教授は「BL米のメリットの
浸透が十分でないという事実がアンケートから出てきた。議論ではBL米の良さを積極的に打ち出して
いくべきだという意見が出た」と述べた。
また、BL米と表示するかどうかについては「BL米のPRと表示の問題を一体として考えるか、別にして
考えるかを調整し、何らかの結論を出したい」と話した。
ソース:asahi.com(2008年03月05日)
http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000000803050003 関連:コシヒカリ、「BLへの切り替え知らない」7割(MSN産経ニュース)
http://sankei.jp.msn.com/region/chubu/niigata/080305/ngt0803050240003-n1.htm
./ ̄ ̄ ̄ \ こ、これは
>>1乙じゃなくて
/\ / \ スーパーマンTシャツ裏返しに着ちゃっただけなんだから
/ _, ≡ 、_, \ 変な勘違いしないでよね!
| ///(__人__) /// u |
\ /
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
/ < ̄ ̄ ̄> |
| |  ̄>/ | |
| | / / | |
| | / <___/| |
| | |______/| |
↓以下、801禁止
腐女子専用米?
5 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/05(水) 23:57:27 ID:wnItcCx7
ブラック・リスト米か
で、何が違うの?
6 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/06(木) 00:00:10 ID:UbR+pZpT
ブルーレイ?
7 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/06(木) 00:00:44 ID:WSkrT7NQ
で、BL米って何?
肝心のBLの意味を教えてくれ
"コシヒカリBL" - Google 検索
http://www.google.com/search?num=100&hl=ja&q=%22%E3%82%B3%E3%82%B7%E3%83%92%E3%82%AB%E3%83%AABL%22&lr=lang_ja コシヒカリBLについて - 新潟県農林水産部
http://www.pref.niigata.jp/norin/syokutomidori/syok/tokusan/kome/bl/ 「コシヒカリBL」とは、コシヒカリに稲の大敵であるいもち病に強い性質をプラスした品種です。
開発には、「遺伝子組換え」ではなく、「戻し交配」という従来からの育種方法で、15年間の歳月をかけました。
平成17年度から、県内に一斉導入されています。
コシヒカリBL - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%B7%E3%83%92%E3%82%AB%E3%83%AABL コシヒカリBL(Blast resistance Lines / ブラスト・レジスタンス・ラインズ)とは、いもち病に抵抗性を持つように改良されたコシヒカリ。
BLとは、いもち病抵抗性系統の意味であるBlast resistance Lines(ブラスト・レジスタンス・ラインズ)の略。コシヒカリ新潟BL1号〜12号の
12品種がある。コシヒカリに、いもち病の抵抗性遺伝子を連続戻し交配(従来育種によるもので遺伝子組み換え技術は使用していない)で
導入することによって育成されたものである。12品種がある理由は別々の抵抗性遺伝子を持つ12品種の組み合わせ、
比率を栽培年次ごとに変更することによっていもち病菌の抵抗性耐性の進化、流行を防ぐためである。
コシヒカリBLは、品種登録上コシヒカリとは別の品種である(病気に対する遺伝子などが異なるので、コシヒカリと性質が異なり
同一品種として登録できない)。農水省、新潟県、育種専門家らは、いもち病抵抗性を除く品種特性はコシヒカリと実用上
同一とみなせるとしているが、特に食味に関しては異論も農家、消費者、米流通販売業者から出ている。味は、東京で行った
モニター調査では従来のコシヒカリよりおいしいかほぼ同じであるという意見が約8割であった。日本穀物検定協会の食味
ランキングでも、従来のコシヒカリと同じ「特A」である。
米の銘柄としては、新潟県産コシヒカリとして扱われる。流通過程においては、コシヒカリBLとしてではなく、コシヒカリとして表示され
販売されることになっている。一般の消費者が目にすることのほとんど無い、玄米段階での紙袋表示は、銘柄名が「新潟県産コシヒカリ」、
品種名が「コシヒカリBL」である。コシヒカリBL玄米の外観は従来のコシヒカリと同じであり、目視による品種判別は専門家でも困難である。
一般の消費者が目にする精米段階では、品種欄には「コシヒカリ」と表示されるため、購入の際に判別することはできない。
ただ、2005年(平成17年)から新潟県で作付けされるコシヒカリのほとんどがコシヒカリBLであり、新潟県産コシヒカリに関しては
コシヒカリBLではなくコシヒカリをわざわざ生産販売する業者はコシヒカリBLでないことを積極的にアピールしているだろう。
新潟県産のコシヒカリは高価格であることから、他県産のコシヒカリなどを新潟産と偽装することが後を絶たなかった。
新潟県の農家のみにコシヒカリBLの種籾を販売することで、DNA鑑定により他県産のものか判別できることになる。
11 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/06(木) 00:21:11 ID:3xEycjNc
12 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/06(木) 00:21:56 ID:l7DI7NJE
BL=ボーイズラブ?
新潟コシヒカリBL
http://www.107heaven-earth.com/bl/bl.html メリット
■病気に強くなる⇒農薬が減り環境に良い
■味は変わらない
■DNA鑑定で偽物が排除できる
問題点
■コシヒカリBLはコシヒカリではありません
■農薬についても疑問(葉いもち病には効果があるが、穂いもち病には効果がない)
■(新潟県やJAによる、生産者へのコシヒカリBLの)一方的な押し付け方
■偏ったモニタリング
BIZ+によく立つコメ関連スレで、BLはコシヒカリではなく不味いという意見を目にするが
本当のところはどうなんでしょうな?
自分は格安ブレンド米しか食べないのでわからんですが・・・
14 :
名刺は切らしておりまして:2008/03/06(木) 00:44:48 ID:eGmKT2U0
やおい米か
エロいな
腐女子の7割がBL米への切り替えを認識しているのに。