国際会議やセミナーなど会議施設運営を専門に行うベンチマーク・ホスピタリティ
・インターナショナル(BHI)はこのほど、テック・アールアンドディスとの
合弁会社ベンチマークテック・コーポレーションの全株式を取得、新たに社名を
ベンチマーク・ホスピタリティ・インターナショナル・オブ・ジャパン
(ベンチマーク・ジャパン)とし、日本市場へ本格的に参入した。
これにより、日本でのコンファレンスビジネス概念の確立をめざし、米国での
会議運営やサービスのノウハウを日本の顧客向けに工夫、総合的な
コンファレンス業務のサポートを行う。
BHIは米国を中心に30以上の会議施設、ホテルなどを運営、日本においては
1994年にベンチマークテック・コーポレーションを設立、2003年に
東京コンファレンスセンター・品川を開業、2011年には東京臨海副都心有明に、
2013年には愛知県名古屋駅南エリアに新たなコンファレンスセンターを
開設予定だ。
ソースは
http://www.travelvision.jp/modules/news1/article.php?storyid=34384 依頼を受けてたてました。