【流通】「ネットスーパー」 2月利用者急増 宅配・食の安全、認知度アップ[08/02/27]

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1やるっきゃ騎士φ ★
原油・原材料の高騰、中国産ギョーザなど食の不信?。消費への逆風が強まる中、
インターネットのサイトで食品などを注文し、自宅に配送してもらう「ネットスーパー」
が好調だ。2月に入って、新規利用者が従来の倍近くになったというサイトもある。
自家用車で買い物に行かずに済むため、ガソリン代を節約できることや、
有機栽培野菜など安全・安心の品ぞろえが消費者の心をつかんでいるようだ。

セブン&アイ・ホールディングス傘下のイトーヨーカ堂が展開するネットスーパーでは、
平均日販(1店舗当たりの売上金額)が昨年12月から伸び始め、2月は前月比15%増。
米など店頭で買った重い商品を自宅まで配達してくれるサービスも好調で、セブン&アイは
「ネットで買ったり、徒歩で来店したり、お客さまが車の利用を控えている。ガソリンの
値上がりが数字を押し上げているようだ」と分析する。

同社のネットスーパーは今年1月に全店舗の半分の80店舗まで拡大し、会員数は
約17万人。主婦のパートに商品選びを担当させ、鮮度のいい肉やできたて総菜を
配達するなど商品の充実に取り組んできたが、認知度不足の面もあった。このため
ガソリン高騰が思わぬ追い風になった格好だ。

食品スーパーのマルエツが首都圏で展開するネットスーパーの12月、1月の月別売上高も
前月比で10%程度増加した。

一方、店舗を持たず、有機野菜などの安全・安心な食品をネット販売するオイシックス
(東京都品川区)では、中国産ギョーザ事件の報道以降、新規利用者が増え、2月の
第1週は前月平均と比較して80%増だった。

大雪などが影響した可能性もあるが、中心顧客の30代のほか、50代以上の利用者が多く、
理由を「安全だから」と回答する人が目立ったという。資料請求も1月の5倍で、同社は
「2000年にサービスを始めて、これほどの増加は記憶にない」と驚きを隠さない。

スーパーにとって、ネットスーパーでの売り上げは店頭と比べると微々たるもので、
システム費用や輸送費などもかかる。「サービスの一環と考えれば別だが、採算が
合わない」(中堅スーパー)との声もある。

ただ、1月の全国スーパー売上高(既存店)は前年同月比1・7%減で、25カ月連続の
前年割れ。2月もギョーザ事件の影響で冷凍食品の不振が確実視されており、セブン&アイ
では「店で待つだけの商売が通用しなくなっているのも事実」と話している。

ソースは
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/080227/biz0802271137001-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/080227/biz0802271137001-n2.htm
依頼を受けてたてました。
2名刺は切らしておりまして:2008/02/27(水) 18:42:48 ID:i9QfzZP0
三友便利だよ三友
3名刺は切らしておりまして:2008/02/27(水) 18:43:01 ID:LRQ6snyo


中央卸売市場を経由したものが、一番安全じゃないの?


中央卸売市場だけでしょ 公共の衛生検査所が検査しているのは?
4名刺は切らしておりまして:2008/02/27(水) 18:55:37 ID:wAvy8MDb
犯るっきゃ騎士
5名刺は切らしておりまして:2008/02/27(水) 19:24:49 ID:9jfzOSDY
いちいち段ボール箱に梱包してトラックで運んで、、、、地球環境に悪いことこの上なし。
レジ袋1枚節約とかそんなのとは次元の違う無駄遣いだな。氏ね
6名刺は切らしておりまして:2008/02/27(水) 19:47:40 ID:OeECS29W
7&iのネットスーパーの使いにくさはガチ。
7名刺は切らしておりまして
>>5
運搬容器は再使用してるからなw (俺の知る限りではね。)
コープは発泡スチロール、近所のスーパーは買い物かごで持ってきてくれる。