自動車メーカー主要8社が26日発表した1月の生産、販売、輸出実績によると、
北米での販売低迷を新興国向けの輸出で補い、国内生産は海外へ生産移管を
進めたホンダを除く7社が前年同月を上回った。
国内生産は6・1%増えたトヨタ自動車、スズキなどが過去最高を記録した。
海外生産も中国などでの現地生産が活発なため、マツダと三菱自動車を除く
6社で増えた。国内と海外を合計した世界生産は8社すべてで増加した。
輸出は、ロシア、中近東など新興国や資源国向けが好調で、ホンダを除く7社が
増加。日産自動車は欧州向けなどが大きく伸び、67・9%増となったほか、
三菱自動車や富士重工業も3割以上の増加となった。
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http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008022601000478.html 依頼を受けてたてました。