【コラム】「逆メディアミックス」と「ヤンキー」　ケータイ小説が売れる２つの理由−日経 [2/25]

★ケータイ小説が売れる２つの理由（2008/2/25）

ケータイ小説はなぜここまで売れるのか。2007年の文芸書の売り上げベストテンのうち５作を占め、
しかも上位３位をこの新勢力が独占するに至り、議論が活発になってきた。マーケティングという
面から見た特徴は２点。ひとつは書き手と読み手の相互作用。もうひとつは「ヤンキー市場」の
顕在化だ。

■「逆メディアミックス」のＰＲ
ケータイ小説とは携帯電話の画面で細切れに公開される長編小説を指す。執筆も携帯電話による
作品が多い。昨年は「恋空」「赤い糸」「君空」という３つのケータイ小説が文芸書売り上げの
１、２、３位を占めた。首位の「恋空」は06年にも３位にランクインしており息が長い。昨年秋には
映画も公開され、大方の予想を裏切り大ヒットとなった。地方在住の女子中学生、高校生が
主な読者だ。

ケータイ小説の元祖は2000年に携帯電話での公開が始まったＹｏｓｈｉ氏の「Ｄｅｅｐ　Ｌｏｖｅ」。02年に
書籍化され、売り上げはシリーズ４作で270万部を超えた。当時、記者の取材に対し、Ｙｏｓｈｉ氏は
読者からの日々のメールによる反応を見て、使う言葉の選択や物語の展開に反映させたと語った。

その後、同世代の女性が作品執筆の主役となる。愛知淑徳大学の清水良典教授は「日本の論点
２００８」（文芸春秋）に収録したケータイ小説を巡る論考で「これまでの小説と原理の異なる現象が
起こっている」と評し、「小説が大衆化したのではなく大衆が小説を書いている」状態だと表現する。
「作家は選ばれた特別な存在ではなく、お互いが読んだり書いたりしあっている」のだ。メールという
形で文を最初から活字で書くのが当たり前の世代が育ったことが背景にある。

同世代だから書き手と読み手が感情や価値観を共有している。しかもＹｏｓｈｉ氏同様、メールの反応を
展開に生かす場合も多いとされる。さらに出版マーケティングとして大きな意味は、「無料の
プロモーションが行われている」点。このユニークさを指摘するのは今月「なぜケータイ小説は
売れるのか」（ソフトバンク新書）を出版した評論家の本田透氏だ。

誰でもケータイ小説は書けるが、すべてが出版されるわけではない。携帯電話のサイト内では、
順次公開中（雑誌なら連載にあたる）の作品の人気度が読者によってシビアにランキング化され、
何人の読者が愛読しているか数字で把握できる。同書によれば、ケータイ内で読む人数の何人が
本を買うか、ビジネスサイドにいる「大人」たちには、かなり正確に予想できるそうだ。さらにケータイ
連載は人気投票と同時にクチコミによる本の事前プロモーションも結果的に兼ねる。通常の本なら
出版後、サイトをつくったりブログを使ったりして、コストをかけてネット内プロモーションを
展開するわけだ。ケータイ小説の場合、事前で、無料。大人たちには無名の小説が発売と同時に
売れてしまうのはこのためだ。この構造を本田氏は「逆メディアミックス状態」と名づけた。

>>2に続く

>>1の続き

■抜け落ちていたもうひとつの市場
第２の特徴である「ヤンキー市場」の発見とは何か。これまで売れている作品には内容的に共通する
要素が多い。先の本田氏の本によれば「売春、性的暴力、妊娠、薬物、不治の病、自殺、最後に
真実の愛による救い」の７つだ。10代の少女を取り巻く現代社会の「悪」と本田氏はいう。家族の
不仲などもよく描かれる。

なぜこうした要素が読まれるのか。横浜市立大学の中西新太郎教授は「世界」07年12月号掲載の
論文「自己責任時代の＜一途＞を映すケータイ小説」で、「ケータイ小説では、文化的・社会的上層の
ライフコースではなく、ノンエリート下層のライフコースが実質的な関心対象となって」おり、「格差
社会の低層部を生き抜く恋愛物語」であると分析する。さまざまな困難が主人公に降りかかる。
しかし主人公は社会に救いを求めない。困難は私的なものとして受け止められ、耐え忍ぶ。そこに
自己責任論に基づく彼女らの「プライドの戦場」を中西氏は見出す。

純文学誌「文学界」08年１月号は若手社会学者、若手作家、ケータイ小説サイトの運営責任者による
鼎談「ケータイ小説は『作家』を殺すか」を掲載した。この中で作家の中村航氏は「ヤンキー＆
ファンシー」というキーワードを提示し、社会学者の鈴木謙介氏はケータイ小説が読者に与える感情を、
未知のものへの「感動」ではなく、既知の感情への「共感」だと指摘している。

コラムニストのナンシー関氏はかつて、日本人の消費生活の心理は「ミーハー、オタク、ヤンキー」の
３つに分類できると指摘したという。上昇志向で未知のものを求めるミーハーが高度成長期の消費を
支えた。バブル崩壊後は「好きなものに重点投資する」オタク型消費が注目された。いま、いわゆる
不良や非行少年・少女を原型とする「ヤンキー」消費が新たなマスマーケットとして注目されている。
「坂の上の雲」を目指すより、周辺の人間との関係を大事にし、仲間内での責任をきちんと果たす。
結婚や出産は早い。背伸びした大成功より、足るを知る。そんなライフスタイルだ。現実のヤンキー
（不良）と、ヤンキー的な価値観を持つ普通の人々の両方を指す。オタクがアニメ・ゲームファンと、
彼らを原イメージとする「こだわりの人々」の両方を指すのと同じだ。

ケータイ小説の読者が、イコール、登場人物の不良であるはずはない。しかし読者を取り巻く現実の
厳しさ、その中で「自分の人生には自分で責任を持ち生きていく」スタンスは、物語の中の人物と
通じるものがある。

従来のマーケティングはミーハーとオタクに注目するものが多かった。抜け落ちていた「ヤンキー
市場」を、ひろく分かる形でケータイ小説が浮き彫りにした。

送り手と受け手が地続きのものづくりとプロモーション。

「ワンランクアップ」や「こだわり」とは異なる「共感」重視のマスマーケット。

ケータイ小説が示すマーケティングの可能性は大きいのではないか。

石鍋仁美 編集委員
−以上−

「自分の人生には自分で責任を持ち生きていく」スタンス
と
「売春、性的暴力、妊娠、薬物、不治の病、自殺、最後に
真実の愛による救い」が繋がらないんだが

レイプ・妊娠・裏切り・死別ばっかやんwwwww

要するに、女版オタク商売みたいなもんじゃないの？

セックスして中出しして妊娠させるのが真実の愛による救いですか

「恋空」が何回見ても「忍空」に見えるのは俺だけではないはず

真実の愛による救い、は少女たちの幻想・妄想ってことでしょ？
こんな恋愛が真実の愛だなんて、読者である高校生以外は誰も思ってない

売れたもん勝ちの時代ですから。
売れればなんだっていいんですよ

>>8
高校生でも一部のスイーツ予備軍だけだよ。

>>6
女の欲望を純粋に追及するとそうなるんだろうな
もちろん「イケメンによる」っていう前提があってのことだが
ただ個人的にはケータイ小説を読む人たちの方が
BLを好む腐女子よりは健全だと思うんだよな

昼ドラを学園物にすれば携帯小説になる裏技

スイーツ、腐女子、ヤンキー　これですべて語れる気がしてきた

>>10
その「一部」がたくさんいるんだから、将来の日本が不安だ
上層クラスの人たち、下層クラスの人たち、それぞれがまったく異なった
生活環境・価値観を作っていき、固定化していくんだろうなぁ、と思った

ヤンキー市場は重要だぞ。特に自動車アクセサリーの世界で。

豊田の場合はだんね

本田透ってアニヲタの?なぜ同人誌は売れないのかも書けよ。

少女漫画でも似たような話ばっかなんでしょ？

というかヤンキーって書くから違和感があるけど要するにDQNだよな

携帯小説変にほめてると思ったら編集委員がスイーツじゃないか

>>15
アクセサリーというか車のデザイン(ry

>>21
オイラはビジnew板でヤンキー市場の重要性を訴えてたけどこの板でさえDQNで
終わってたからなぁ

>>13
スイーツ、腐女子、DQN　のほうが２ｃｈ的に語呂がいいのでは？ｗｗｗｗｗｗｗｗ


ようはあれか、花のあすか組とかなんとかロードと同じノリってことか。

携帯小説書いてるとアホみたいな子からアホみたいなファンレター来る
返事してると仲良くなるけどチェーンメールも大量に来る
素直な良い子たちですよ

＞自分の人生には自分で責任を持ち生きていく

ここは笑うところですか？

携帯小説は無料というのが大きいと思う

携帯小説読み＝普通
江國香織読み＝文系
東野圭吾読み＝知的
京極夏彦読み＝ヲタ

ヲタとヤンキーは分かったけど、ミーハーって具体的には？

>>13
スイーツとヤンキーって層が重なってなくね？

つまり　DQN、スイーツ、ヲタ　か

>>26
京極だけは買って読んだなあ・・・

ゲームや漫画、ライトノベルと違って一般向けの小説として携帯小説が読まれてるせいか
リアルな話として読まれてる感があるのが・・・

それを考えるとやっぱりナンシーは偉大だったなぁ。
偉大っていうか的確っていうか。
体も偉大だったが。

>>26
ねーよｗ
携帯小説読み＝ＤＱＮ
江國香織読み＝スイーツ
東野圭吾読み＝普通
京極夏彦読み＝キモヲタ

こんなかんじだろ

>>27
ミーハーは今どきで言うスイーツだね
あともう一つ挙げるならサブカルも必要かなーと思う

「私ってこんなに不幸！でも愛があるから幸せ！」
みたいな感じだとすると、
シンデレラストーリーが転化しただけな気もするが、
後に影響の残らない薬物とか中絶とかの描写が何とも。

まぁ何というか、ヒロインになりたいだけなんじゃね？

京極なんかがケータイ小説やったらパケ死するやつも出てくるだろうな。

ヤンキー漫画の原点ていうのはいわゆる挑戦学校と呼ばれた荒れた学生たちの
マジ話が都市伝説的に広まったのが元ネタなのでは？

この記者はケータイ小説を「共感」重視のマスマーケットと評価し、
「ケータイ小説の登場人物の不良」と「読者を取り巻く現実の厳しさ」には「自分の人生には自分で責任を持ち生きていく」というスタンスが共通していて共感できる、と言いたいのか。

この記事には「読者を取り巻く現実の厳しさ」ってところが書かれてないな。

第８章　サブカルチャー――明日は主役？の不思議系トレンド
　パワースポット　　「不思議な力」得に海外へ
　トリビュート小説　　パクリではなく尊敬の表現
　カタカナ気分　　漢字じゃ出せない微妙な心
　セカイ系　　「中景」消えた世界観
　デス系　　心の闇がファッションに　　他

http://www.nikkeibook.com/detail.php?class_code=19341

2006年6月にこれは早いのか？トレンド記者っていうけどなぁ…
もう横文字で名付ければ騙されるわけじゃないよね
珊瑚にラクガキしたKYを空気読めってことにさせたり、そこらへんのあざとさは
朝日のほうがあるんだろうなぁ…

なんか適当にそれっぽい言葉を並べ立てて膨らませてデコレーションしてるけど
これはすげー胡散臭い、食べられないと思うお…
ケーキの形の石鹸やキャンドル、ドーナツのストラップ、それは可愛いから食べられなくてもいいけど
トレンド記者が書くトレンド記事はだめだろ

村上春樹の小説を携帯小説にしたら…ムッツリが増えそうだねw

村上春樹好きな人よりなんとか龍好きのほうがむっつり多い印象

金持ちと貧乏人は生活環境が違うから価値観も違うだろ
でも趣向は変わらないと思う、所詮人間だものｗ

プチエンジェルを見てそう思ったよ

14 名刺は切らしておりまして sage New! 2008/02/25(月) 15:52:54 ID:MA258LBt
>>10
その「一部」がたくさんいるんだから、将来の日本が不安だ
上層クラスの人たち、下層クラスの人たち、それぞれがまったく異なった
生活環境・価値観を作っていき、固定化していくんだろうなぁ、と思った

>>35
まあアイドルが庶民化したのと似ている傾向にある

「オタクからヤンキー」ってサンデーから少し前のマガジンへ、か。

しかしマガジンはあえてヤンキー層を切り捨てたわけだが・・・・

そんなことより偉い小説雑誌が１８禁ばかりにしか見えないのだが
団塊がDQNネタとエロにしか興味がないのはスルー？

なぜか頭の中に「ハイティーンブギ」って言葉が浮かんできたｗ

ケータイ小説とGTAは同質

"宮沢賢治のケータイ小説が発見されました"


雨デモマキガミ 風デモマキガミ　雪デモ夏ノ暑サデモマキガミ

ツネニユルフワパーマヲ保チ
欲ニマミレ　決シテ奢ラズ

イツモウワメヅカイデ　口角ヲアゲテワラッテヰル
一日ニサプリト少シノスイーツヲタベ
アラユルコトヲ　ジブンノ損得ノミヲカンジヤウニ入レテ
モテ技ヲヨクミキキシワカリ　ソシテワスレズ

都会ノ高級ビルノ蔭ノ　隠レ家的ナオ店ニヰテ

東ニスイーツアレバ　行ッテムサボリ
西ニイケメンアレバ 行ッテ股ヲヒラキ
南ニケータイシヤウセツアレバ 読ンデ泣キ
北ニ愛サレコーデ対決アレバ アタシモマケテラレナイトイイ

ヒトリノトキハ デアイヲサガシ
スッピンノトキハ　ウツムイテオロオロアルキ

ミンナニモテ子トヨバレ
ホメラレ
アイサレ
サフイウモノニ
ナリタイヲンナタチ

スヰーツ(笑)

ＤＱＮ市場だろ。

>>45
性に翻弄されつつ、最後は年老いた男性に身を
ゆだねる女性を主人公に据えれば文学賞間違いなし。
審査員のじーさんみんな満点くれそう。

やったー携帯小説できたよー（＾o＾）ﾉ

　───アタシの名前はアイ。心に傷を負った女子高生。モテカワスリムで恋愛体質の愛されガール♪
アタシがつるんでる友達は援助交際をやってるミキ、学校にナイショで
キャバクラで働いてるユウカ。訳あって不良グループの一員になってるアキナ。
　友達がいてもやっぱり学校はタイクツ。今日もミキとちょっとしたことで口喧嘩になった。
女のコ同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時アタシは一人で繁華街を歩くことにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ？自分らしさの演出とも言うかな！
　｢あームカツク｣・・。そんなことをつぶやきながらしつこいキャッチを軽くあしらう。
｢カノジョー、ちょっと話聞いてくれない？｣どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
キャッチの男はカッコイイけどなんか薄っぺらくてキライだ。もっと等身大のアタシを見て欲しい。
　｢すいません・・。｣・・・またか、とセレブなアタシは思った。シカトするつもりだったけど、
チラっとキャッチの男の顔を見た。
「・・！！」
　・・・チガウ・・・今までの男とはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを
駆け巡った・・。「・・（カッコイイ・・！！・・これって運命・・？）」
男はホストだった。連れていかれてレイプされた。「キャーやめて！」ドラッグをきめた。
「ガッシ！ボカッ！」アタシは死んだ。スイーツ（笑）

小説は難しすぎて読めないからな。同程度の国語力同士だから読みやすいのだろう

日本の最低賃金が先進国中最低に

日本の最低賃金全国平均は時給687円（2007年）
先進国の中でも、日本の最低賃金の低さは突出。
欧州先進国の最低賃金は、時給ベースで円換算すると1,000円を超えるケースが一般的。
英国やフランスは時給1200円前後の水準。
つい最近まで、わが国とほぼ同水準であった米国も
2009年夏までに四割強引き上げられる予定。
既に段階的に引き上げが実施されているので日本が先進国最低に。

http://www.jri.co.jp/press/press_html/2007/080212.html（日本総研）

なんだこれ
パンクが歩んできた道そのままってことか？

>>1
携帯って小説読むのにちょうどいいからなんとなくわかるな
著作権切れの小説が多いから俺もよく読んでるよ

サッカーで言うと、試合を見るんじゃなくてゴールシーン・ハイライトだけ見てる感じだよな＞ケータイ小説

貧乏人に売るのが、良い
という事。

俺らがいつも妄想していることを本にすれば売れるんじゃないか

ケータイ小説って、この業界の自作自演だと
思っているんだけど。気のせい？
良くいえば、あらてのプロモーション。

>>1

脳内ソースということで よろしいですか？

「読んでる」って奴と、実はほとんど会ったことがない

>>59
日記好きの日本人（書き手側が豊富）
順位づけされ読みやすい小説がトップにくる競争システム
プロモーションではないんじゃないかな、売れる要素はそろってるよ

今のマンガ業界みたく
プロ小説家どうしが供給側にまわって競争してほしいね
評価は純粋なPV数で決まる
競争すりゃおもろい小説だけが生き残る、マンガみたいに小説が世界に売れるようになる

×面白い作品が残る
○わずかな時間でストーリー展開する単純な作品が残る

バカが書き
詐欺師が売って
バカが買う


循環しとる

>>51
ﾜﾗﾀ

>>61
うちの高校では大ブーム。
泣いただの感動しただので会話が持ち切り。
教科書や文学以前に文字と無縁の奴まで読んでる。
パラパラと少し俺も読んだけど要約すると流れやネタは
女子中高生が
[ホスト][彼氏][年上の指導的立場の人間]
に恋してやがて死んだりして
妊娠して子供が残ったり天国に手紙書いたり･････
有りがちな下らない妄想ばっか
ドラえもん見てた方が千倍マシ

>>51
面白すぎる。疲れてた頭にちょうどよかったｗｗｗ

平積みされてる携帯の小説で書籍化されてるもの、よくテレビが
宣伝している邦画、どれもよくわからない。どこがいいんだ？
邦画も全部駄目とはいえないし、そんなに見ないが、あらすじだけで
10代の向きなのかと興味なくなる。

携帯なんかは、大体変換できる言葉が限られていて、疲れるのに
あれで小説を書こうというのが信じられない

今の20代はこれが理想なんだろうか？

スイーツ小説じゃなくてDQN小説だったんだなWWWなんかなっとくした。
内容のいい作品じゃなくて共感出来る作品が売れてるってことなんだろうな。
ある特定の世代や感性の人だけ受けるみたいな。
昔おふくろから、いやそうな顔で｢父さんがこれ読んで泣いたって
言ってるけどどう思う｣と言われて｢一杯のかけそば｣読まされたの
思い出した。

逆メディアミックス状態ってどの辺が逆なんだろうか

レイプされて妊娠流産して病気で死ぬ話なら
少女漫画にたくさんあるよ
ストーリーはかなり複雑にしているけれどね

ＢＬのほうが、まだマシだな。

これでは金が下りてこない事に気が付いてるのかね。
予算確保して無いか同世代で少ない金の奪い会いになるけど。ｗ

恋愛至上主義ってのは、愛が真理だから、
穢れても最後に弥勒降臨するが如く真実の愛って書いておけば全ての罪が濯がれる、
って言う妄想でも持ってないと、
生きるのが辛いのだろうな。

>>67
＞携帯なんかは、大体変換できる言葉が限られていて、疲れるのに
＞あれで小説を書こうというのが信じられない

それで十分すぎる語句しか使われてないので無問題。

>>51
すげー、よくそれだけのモノを詰め込めるな

文字で読む漫画みたいなもんだろ＞ケータイ小説
ラノベと同じジャンル

漫画には失礼な言い方だが

>>51 これは何度読んでも名作だ

これもかなり好き。
↓
ジャングルの奥地に幻の生物「スイーツ」をみた！！
http://anond.hatelabo.jp/20071109153832

>>51
あんた天才だあ。面白いよ。

ヤンキーは馬鹿だからノリがよく、見てて面白い。
ま、友人としても付き合うのは勘弁だけど。

破滅するさまとかも気楽に見れるしな。

ストーリーが単純だとかなんとか言ってる奴アホすぎ。
ケータイ小説って文字どうりケータイで読むもんなのよ
ケータイだと読みやすい文とどんどん急展開するストーリーが
ちょうどいい感じなのよ。
ごちゃごちゃした文だとﾀﾞﾒなのよ
ケータイだと感動したのに本になったやつ読んでみたら痛かった(>_<)

池沼ビジネス花盛りだな。
元々テレビもそんな感じだから驚くに値しない。

IT消費者としてのヤンキー層にとって、技術面でデジタルデバイド的な
参入障壁が低くなったんで、遅れて来た分成長率が高く見えるのかも
本来この層はネットワーク力が高いし、消費情報への感応もよく
様子見しない突破力があるから仕掛け甲斐はあるだろうね
今後、ポストIT化の消費態様における知的階層も二極化が進むのか、
つまり中間層がこの動きにどう影響されるのか、されないのかが興味あるところ

>>19
ほんとだ。ヤンキーをDQNに読み替えると目から鱗が落ちるように理解できたよw

「売春、性的暴力、妊娠、薬物、不治の病、自殺、最後に真実の愛による救い」

燃えエロゲーとかぶる部分も多いな

たしかにエロゲーで感動したとか言ってるのと同レベルかもしれんな
どっちも読んだことないけど

まあ、勝手に作って勝手に消費してるんだから
ループしてて良いんじゃない？
こっちに来られても困るし。

>>43
お前市ねよ、きもすぎ、ばか

>>84
DQNなんて表現は2chでしか通じないからな

ハマチが出世してブリになるようにヤンキーが出世してDQNになるのが
本来の使い方だったはずだが

何故あんな下半身だらけの話に「共感」もしくは「感動」出来る？
「すごくエロい事をしました」→「共感しました！」「感動しました！」
ハタから見るとわけがわからん。