【介護】バリアフリー美容室を開業 与謝野のNPOが株式会社設立し運営[08/02/23]
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やるっきゃ騎士φ ★:2008/02/24(日) 13:47:41 ID:???
京都府与謝野町温江のNPO法人(特定非営利活動法人)「丹後福祉応援団」が株式会社
「福祉創造堂」を設立し、障害者やお年寄り、一般客の誰もが利用できるバリアフリー美容室
「ちょきごころ」をこのほど開業した。美容師3人のうち、2人はヘルパーの資格も持っている。
同応援団は、車内で散髪からシャンプー、パーマもできる「移動福祉理美容車」を2001年から
運行させ、府北部や兵庫県豊岡市の老人ホームなどを回っている。
巡回を待ってもらうのでなく都合のよい時に来てもらえればと、移動車に加え、新たに同町温江の
ショッピングセンター「ウィル」内の駐車場に常設した。一般客も対象にするため、NPO法人と
しては運営ができず、昨年7月に株式会社を設立した。
■車いすのまま散髪、シャンプー
美容室は木造平屋(約45平方メートル)で、床や柱に木を使い、落ち着いた雰囲気。床暖房で
店内には段差がなく、車いすのまま散髪やシャンプーができ、トイレにも車いすのまま入ることが
できる。また、あおむけに寝て洗髪できる最新式のシャンプー台も設置し、一般客にも快適な
サービス提供を目指す。無料のコーヒーを飲みながら、くつろいで話ができるスペースもある。
料金は、要支援・要介護者認定や障害者手帳を持つ人は証明できるものを持参すると、割引の
福祉料金になる。カットの場合、2000円(一般は3000円)。
車いすで訪れた川原恵美子さん(67)は「これまでは移動車で髪を切ってもらっていたけど、
広々した美容室に入るのは久しぶり。寝ながらのシャンプーも気持ち良かった」と話していた。
三井健史社長(丹後福祉応援団理事長)は「利用者ニーズを考えて常設した。気楽に一般の人にも
来てもらえる店を目指したい」と意気込んでいる。月曜休み。問い合わせはちょきごころ
(TELはソース参照)へ。
ソースは
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008022300055&genre=K1&area=K60 “ベッド型の最新式シャンプー台で髪をシャンプーしてもらう利用者”という画像は
http://www.kyoto-np.co.jp/static/2008/02/23/P2008022300055.jpg 依頼を受けてたてました。
2 :
名刺は切らしておりまして:2008/02/24(日) 13:52:47 ID:PacFdP3m
いいことだな
3 :
名刺は切らしておりまして:2008/02/24(日) 14:11:36 ID:3UHitZN9
NPOはホント胡散臭い。
好きなことやっている連中なのに一種の社会的地位になっている。
4 :
名刺は切らしておりまして:2008/02/24(日) 14:12:19 ID:+p9DT01z
高齢者が増えれば、、、、、、もっと需要が増えるかもしれない。
ひょっとして大当たりに化けるか?
5 :
名刺は切らしておりまして:2008/02/24(日) 15:18:31 ID:Wq3RuFBF