【労働環境/埼玉】企業や地域の子育て支援でフォーラム 上田知事ら4氏がシンポ[08/02/23]
1 :
やるっきゃ騎士φ ★:2008/02/24(日) 13:43:58 ID:???
企業や地域の子育て支援を図る「官民連携子育て支援推進フォーラム・全国リレーシンポジウム」
(内閣府、県、社会経済生産性本部主催)が、さいたま市中央区のラフレさいたまで開かれた。
企業の労使担当者や保育関係者ら約二百人が参加し、子育て支援の取り組みを学んだ。
フォーラムは、少子化の流れを変えるため、官民が連携して働き方の改革を多くの職場で実現する
ことを目標に二〇〇六年度に開始。今年は愛知、熊本、石川、広島、岩手の五県を経て、最後に
埼玉での開催となった。
第一部の分科会では、県内企業や地域のNPO法人が、子育て支援の具体事例を発表。子育て応援
宣言企業として県に登録している武州ガスからは、就学中の子どもを持つ社員を対象とした
「子女教育手当支給制度」や子育て時間の確保を目的とした「時差出勤制度」などの紹介があった。
第二部のシンポジウムでは、「働き方の改革〜子育て支援と企業の生産性維持・向上のために」を
テーマにパネルディスカッションが行われ、上田清司知事、片山修三連合埼玉会長、利根忠博
県経営者協会長がパネリストとなり、立教大学准教授の萩原なつ子氏がコーディネーターを務めた。
上田知事は、協賛店舗や施設で子育て家庭が優待される「パパ・ママ応援ショップ」やワークライフ
バランス推進に向けた県の取り組みなどを挙げ、「行政や企業、地域が手を組んで子育てを支援して
いくことが大切」と呼び掛けた。
片山会長は雇用形態の多様化が行き過ぎていると指摘し、「大切なのは、安心できる雇用の確保や
仕事と生活のバランスを築けること」と訴えた。利根会長は企業側の立場から「各企業が地域や
行政と連携し、自分のできる役割を広げていくことが大事」と述べた。
ソースは
http://www.saitama-np.co.jp/news02/23/19k.html 依頼を受けてたてました。
時限立法でいいから子供作れば作るほど儲かる仕組み作れ
3 :
名刺は切らしておりまして:2008/02/24(日) 15:17:36 ID:Wq3RuFBF
むっ!( ・`ω・´)
子育て支援が効果を上げていない事は馬鹿でもわかることなのに・・・
5 :
名刺は切らしておりまして:2008/02/24(日) 21:02:13 ID:WbKt1GQH
厚生省の天下り先ができるだな
若者から合法的に富を巻き上げる役人集団
6 :
名刺は切らしておりまして:2008/02/25(月) 00:44:56 ID:4m4aciIQ
む、むっ!?( ・`ω・´)
7 :
名刺は切らしておりまして:2008/02/25(月) 00:49:30 ID:rj1398Zt
さいたま市中央区ってどこ?