【地域振興/鳥取】幻キノコ「ショウロ」特産化を　鳥大農学部が育成試験［08/02/08］

海岸砂丘地帯のクロマツ林で採れる幻の食用キノコ「ショウロ（松露）」を、鳥取県の
新たな特産品にしようと、鳥取大学農学部で研究が進められている。これまで難しい
とされてきた「ショウロ」の人工栽培技術を開発。将来的には新規食材として一般市場
での生産流通を目指しており、成功すれば地域産業の振興につながるものと期待を
集めている。　同大農学部付属菌類きのこ遺伝資源研究センターの霜村典宏客員准教授が
二〇〇五年から三年間、県の研究助成を受け、クロマツと共生する希少キノコ「ショウロ」
の生産に関する研究に着手。クロマツの根にショウロ菌を効率的に感染させる技術を
開発し、安定的に感染苗木を育成する方法を確立した。

現在、感染苗木の育成試験中で、早ければ来年には「ショウロ」が発生する見込み。
今後、自然のクロマツ林でも実験する。

霜村客員准教授によると、「ショウロ」などの食用キノコ（菌根菌）は、クロマツの
生きた根に外生菌根と呼ばれる特殊な構造を形成し、クロマツと共生。クロマツは
キノコと一緒に生活することで海岸砂地などのような栄養や水分が乏しい条件下でも
生活が可能となり、同時にキノコも生活が保障される。

クロマツは耐乾性に優れているため、風砂、流砂、塩害などから農地と集落を守るため
に山陰海岸にも多く植林されているが、クロマツ林の衰退とともにショウロの発生量は
年々減少。県内でも、かつて産地だった県西部の弓ケ浜一帯や中部の北条砂丘では
ほとんど見られなくなり、現在では東部の鳥取砂丘のクロマツ林でわずかに見られるだけ
という。

ショウロはリンゴのような食感で、味は淡泊だが美味。アカマツの根に付く「マツタケ」
と同様、高級食材として珍重される。人工栽培技術が確立して量産が可能となれば、
新たな県の特産品となることも期待でき、研究助成した県企画部は「次世代産業としての
事業展開も可能。さらに研究支援していきたい」としている。

ソースは
http://www.nnn.co.jp/news/080208/20080208002.html
野生のクロマツ林に生えたショウロ
http://www.nnn.co.jp/news/080208/images/IP080205TAN000048000.jpg
根にショウロ菌を人工的に感染させたクロマツ
http://www.nnn.co.jp/news/080208/images/IP080205TAN000047000.jpg
依頼を受けてたてました。

よくわからんが余裕の2gets

子供のとき防風林で採ったことあるけど
誰も食わなかったな

赤いのが赤トリュフ　欧州の黒いのが黒トリュフ
リンゴのような食感を楽しむような食材じゃないよww

以下、オレのキノコ禁止

将太の寿司に昔出てきたような気がする

大原松露饅頭

唐津の松露饅頭はこれだったのね

なんかよくわからんが鳥取頑張れ

オレの幻のキノコにも脚光を！

大原松露饅頭
とか言い出す奴等は
間違いなく福岡県人か佐賀県人

ブタのガブガブが好きなアレか

昔のツル書房版スヌーピーのマンガは、「トリュフ」を全部「しょうろ」と
訳してたな。

リンゴのような食感は違うだろｗ
マッシュルームの軸がない感じに近いかな。

吸い物、天ぷらにすれば絶品だ。

どうでもいいけど
鳥取と島根って合併した方がよくない？
岡山、広島に合併されるか。

鳥根県、島取県とか
まぁ、どうでもいいけど
合併させて道州制の実験モデルにしたらいいと思う

よくわからんが、これができたらトリュフの量産化も可能ってこと？

松林の清掃、整備が不可欠だからな〜
松くい虫の被害で年々松林が減少してるし

佐賀の「虹ノ松原」には、むかしはゴロゴロ生えていたよ。
最近は見つかると東京の料亭送りなので、
庶民の口には入らなくなった。

>>11
バカヤロウ!!!そんなわけねえだろ!!










宮田の松露饅頭がかわいいですよ。

【社会】鳥取の「幻のキノコ」を勘違いして暴力団が買占め

http://society6.2ch.net/test/read.cgi/river/1203238657/l50

ショウロに感染された黒松が弱って、ますます松並木が減少する様な事態になるかも？

>>21
>1をよく読め　共生関係なんだよ　ショウロがあるほうが黒松には良い

松露饅頭には松露が入っていると思っていた子供時代