【化学/北海道】南幌の食品会社「スリービー」、キノコから基礎化粧品を開発 かゆみ抑え保湿[08/02/19]

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1やるっきゃ騎士φ ★:2008/02/19(火) 10:54:53 ID:???
食用キノコのタモギダケを生産販売しているスリービー(空知管内南幌町)は、
タモギダケから抽出したセラミド(脂質)成分を配合した基礎化粧品の開発に
初めて成功し、二十日から全国発売する。今秋には第二弾となる商品の発売も
予定しており、化粧品事業に本格的に参入する。

開発した化粧品は、皮膚のかゆみ抑制と保湿に効果があるとされるタモギダケ由来の
セラミドに、保湿効果があるとされるコラーゲンやヒアルロン酸を加えたもの。
肌荒れや乾燥肌に悩む人向けのジェル状商品だ。関西の化粧品会社に生産委託し、
ドラッグストアチェーンのツルハの自主企画商品(PB)として販売する。
五十グラム入りで千四百八十円。

さらに同社は化粧品の第二弾として、セラミドの配合量を増やし、薬学のノウハウを
取り入れた高機能性化粧品の共同開発を皮膚科医と進めており、今秋にも道内外の
病院などで売り出す計画。化粧品事業で二○一○年度に全体の三割弱に当たる二億円
の売り上げを目指している。

北海道経済産業局バイオ課によると、道内の食品会社が化粧品を本格的に製造販売
するのは珍しいといい、道産農産物を使って付加価値の高い商品を開発するモデルに
なりそうだ。商品の問い合わせは同社(TELはソース参照)へ。

ソースは
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/76850.html
依頼を受けてたてました。
2名刺は切らしておりまして
よくわからんが余裕の2gets