ローソンは全国で販売する赤飯やおこわ向けの、もち米を全量道内産に
切り替える。道内のローソン店舗約500店でも、道内産コンブを使った
サラダなどの新製品を開発・販売するなど道産品の食材使用を拡大する。
道は、これらを柱とした包括連携協定をローソンと結ぶと15日発表した。
21日に協定書に調印する。
道内のもち米生産量は2007年度で約3万6800トン(今年1月末時点、
規格外除く)と有数の産地だが、作付面積は減少しているという。
道はローソンとの提携による販路拡大を地域の農水産業の振興に
つなげたい考え。
ローソン側は災害時の物資拠出支援といった災害分野、森林作りなどの
環境対策、北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)などイベント支援など
でも協力する。
ソースは
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20080215c3c1500r15.html 依頼を受けてたてました。