【ソフト】livedoor Readerの英語版、オープンソースソフトで無償公開[08/02/07]

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1やるっきゃ騎士φ ★:2008/02/07(木) 15:44:18 ID:???
ソースは
http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20366767,00.htm

ライブドアが提供するRSSリーダー「livedoor Reader」の英語版「Fastladder」が、
2月7日よりオープンソースソフトウェアとして無償提供された。ユーザーは自分のPCや
サーバにインストールして利用できる。ダウンロードはこちらから。
http://fastladder.org/ja/index.html

 オープンソース版Fastladderの基本機能は既存のlivedoor ReaderおよびFastladderと
ほぼ変わらず、ウェブブラウザ上で利用する。自分のPCやサーバにインストールするため、
社内ブログなどのイントラネットのRSSフィードや、Gmailなどの認証つきRSSフィード
などを安心して購読できる点が特徴だ。

インストールの手順は、サイトからソフトウェアをダウンロードし、実行ファイルを
クリックするだけ。スタートメニューから「Start Crawler」、「Fastladder」の順に
クリックすれば起動できる。

livedoor Readerはライブドアが提供するサービスとして、サイトにトラフィックを集めて
いる。そのようなサービスを無償で提供すると、サイト訪問者が減少する可能性がある。
これについて執行役員CTOの池邉智洋氏は、「無償公開するとはいえ、人数的な見込みと
しては、自分のPCやサーバにインストールする人がいまのlivedoor Readerのシェアを
食うことはないだろうと考えている。仮にサイトに来てもらえなくなったとしても、それを
上回るメリットがあるはず」と語る。

そのメリットとはこういうことだ。2007年7月に公開したFastladderだが、実のところ
当初の見込みほどユーザーを獲得できていない。livedoor Readerの場合は主にクチコミで
ユーザーを拡大し、いまや17万ユーザーに利用されているが、海外ではそのような広まり方
は見られなかったからだ。

そこでオープンソースソフトウェアとして公開することで話題を作り、まずは開発者の目を
引きつけることに狙いを定める。「使いやすさには自信があるが、後発で勝つためにはもっと
ユニークなアピールポイントが必要だった。目立ちたかったというのもある」と
livedoor Reader担当ディレクターの佐々木大輔氏は明かす。

MITライセンスという比較的緩いライセンスで公開されているため、再利用も認められて
いる。MITライセンスに基づいて作られているということを明示すれば、自分のソフトウェア
にコピー&ペーストして組み込んだり、すべてコピーして販売したりすることもできる。
ライブドアがこのような緩いライセンスを選んだ理由は、もちろん開発者の参加を促すこと
もあるが、もう一つユーザーからのフィードバックを積極的に反映していくためだ。例えば
GPLというライセンスを用いると、ユーザーからの要望やパッチなどを既存の
livedoor ReaderまたはFastladderに反映することができなくなってしまうという。

Fastladdarは海外向けにサービスであるため、オープンソース版もインターフェースは
英語となる。ただ今後は日本語化も検討しており、ユーザー側で言語を切り替えられるように
なるという。また、高速化、グループ向け共有機能の強化、全文検索機能の追加なども予定
している。

-以上です-
依頼を受けてたてました。
2名刺は切らしておりまして:2008/02/07(木) 18:37:00 ID:yOEsrOeG
今入れてみたがこれはやばい LDRから移行するかもしれん
3名刺は切らしておりまして
やるなライブドア