【金融/政策】G7 日本の「経験」説明へ サブプライム、バブル崩壊と類似[08/02/07]
156 :
名刺は切らしておりまして:2008/02/08(金) 01:22:10 ID:Td34OVtd
157 :
名刺は切らしておりまして:2008/02/08(金) 01:25:40 ID:ayVIE907
大インフレにして借金を事実上棒引きにしてやればいいんじゃね?
158 :
名刺は切らしておりまして:2008/02/08(金) 01:49:37 ID:8TJrmzM/
日本じゃ公的資金投入の際、野党も与党内も反対ばかりだったな。
結局竹中がやるまでツケを溜めすぎんだよ
まずはマクロの景気後退とサブプラの個別要因は分けて考えるべき
最終的には合わせないといけないが、初めから混同すると骨子を抜き出せないでしょう
>>11 内需を支えるために赤字国債を発行し続け公共事業漬けにした
「失われた10年」のどこが成功だったんだ?
いまになって緊縮財政で内需崩壊してるし。
モルヒネは打ち続けなければ痛みが表面化するという良い例
アメリカは散々日本の不動産不況に端を発した10年不況をプギャーしてたくせに、
自分がまんま同じ事をしてるのに前日まで気づかないって
バ カ
なんですか?
まあバブルってのはこういうことなのか。
もう人生の間に2,3回もこのサイクル見たからよーくわかったよ。
>>1 これはまたストレートすぎるブラックジョークだなw
日本の経験って日本自身が未だに長期低迷を克服できてないだろw
163 :
名刺は切らしておりまして:2008/02/08(金) 07:21:27 ID:g/FU/VmE
アメ公の贅沢三昧の尻ぬぐいに
世界が助ける必要はねえよ
164 :
名刺は切らしておりまして:2008/02/08(金) 07:51:25 ID:4H+zWyji
はるか昔のオランダのチューリップバブルもそうだが
時代も投資技術も変化しているのに
人間はまったく同じことを繰り返している。
同じ失敗を繰り返す人は「バカ」といわれて仕方がないが
バカほどかわいいのも仕方がない。
資本主義はバブルの発生と崩壊を繰り返すシステムだからな。
166 :
名刺は切らしておりまして:2008/02/08(金) 12:14:26 ID:ziWsI0KH
説明するなら1世紀前の恐慌もあわせて説明するといい。
浜口=小泉=ライオン宰相wとして
とりあえず不況期にはアホなリーダーが支持されやすく
高橋是清のような人物が現れるまで経済は低迷するって。
日本は今平成の高橋待ちの状態ですって。
167 :
名刺は切らしておりまして:2008/02/08(金) 12:36:06 ID:BIa/Re3F
日本の過去の経験説明した後に、今の日本国内の冷え切ったやばい状況も淡々と説明してやれ。
169 :
名刺は切らしておりまして:2008/02/08(金) 13:43:29 ID:+7tnAdaT
ラビ・バトラ氏 (インド出身 経済学博士 サザン・メソジスト大学教授)
「どんなに遅くとも2000年までに共産主義は断末魔の苦しい革命を経て崩壊し、2010年までに資本主義は崩壊する。
私のこの予測は『経済60年周期説』に基づくものである。貧富の格差が拡大する社会はまともではない。
資本主義は美味しい果実を食べ過ぎたのである。」
「原油価格は投機バブルによって1バレル=100ドルを超える。しかしその後この『原油バブル』は崩壊する。」
「資本主義の崩壊(世界同時大恐慌)はアメリカ住宅バブル・原油バブルの2つの投機バブルのW崩壊から始まるだろう。
NYダウは大暴落するだろう。搾取的資本主義は花火のように爆発する。それにより『貨幣による支配』は終了する。」
「世界同時大恐慌によって日本と世界は同時に崩壊する。その後の世界においては大恐慌による混乱期を経て
プラウト主義経済による共存共栄の社会が実現するだろう。光は極東の日本から。」
P・R・サーカー氏 (ラビ・バトラ氏の恩師 インドの哲学者 プラウト主義経済提唱者)
「共産主義は早死にするだろう。資本主義は爆竹のように弾けて崩壊するだろう。」
ウィル・ハットン氏 (イギリスのコラムニスト)
「今回のサブプライム問題に端を発する世界金融危機によって、市場原理主義的経済政策は
終わりを迎え、米英中心の覇権は崩壊するだろう。」
藤原直哉氏 (経済アナリスト)
「世界同時バブル崩壊によって世界金融システムは麻痺するだろう。それによって日本においては電気・ガス等の
ライフラインは停止し、国民は先の大戦後のような飢餓に陥るだろう。」
Europe2020 (フランスのシンクタンク)
「2008年夏までに世界金融システムは崩壊するだろう。」
170 :
名刺は切らしておりまして:2008/02/08(金) 13:45:09 ID:Qo18Cd0k
>わが国のバブル崩壊の過程と似ている面が多いため、危機から立ち直った経験を各国に参考にしてもらう狙いだ。
ほほう・・・
171 :
名刺は切らしておりまして:2008/02/08(金) 13:49:31 ID:IjFjiAlm
>危機から立ち直った経験
???????
172 :
名刺は切らしておりまして:2008/02/08(金) 13:50:17 ID:SosNfp3Z
インフラ停止はさておき
食量機器はくるだろう
多額の借金を整理するのに本当に一番良い方法は
荒いざらい全て借金を明らかにして二度と借金できないようにするしかない。
消費癖は直ぐには直らないので非常にキツイ思いをするがそれしかない。
バブル後に日本がとった方法は甘すぎて大失敗。
金融緩和や金券ばら撒いたりしたりせずに支出を抑えて増税すべきだったんじゃないの。
>>173 日本人が増税アレルギーだから仕方無いんだよ。
だから外堀を埋めるために郵政民営化して、お母さんの財布からお金を抜けないようにした。
コーワ
株が13000まで来たよ
176 :
名刺は切らしておりまして:2008/02/08(金) 18:15:54 ID:5LTf9jke
アメリカにどれほど酷い目に遭ってきたか説明することになるな
日本のバブル崩壊の認識が決定的に間違ってると思うな
>>151 Jリーグバブルあたりじゃねーかと
>>128 まさに日本のバブルみたいな土地神話ができてしまってたってことだよ
住宅の値段が上がって払えそうにない連中に貸してもペイできるって話。
>>173 なんか無茶苦茶勘違いしてないか?
借金はバブル崩壊後に出来たもの。単年度の国債発行額が30兆円超えたのは
増税(10兆近い)で自殺者が一気に1万人も増えるような不況を招いたからだ。
後からいろいろ言う馬鹿がいるが、あの状況で景気対策しないような政治家なんて一人もいない。
だいたい金融緩和してなければ国債発行額は40兆円超えてるぞ。ちょっとは経済勉強してから発言しろ。
いまこの状況で景気対策しない政治家はいるけどな
>>181 >アメリカの経済学会でもなんで日本がこんな長期にデフレで苦しんでいるか分からなくて
>ホットな議論になってるんだって
いや、もう10年ぐらい前に「金融緩和が不徹底だったから」で結論が出てる。少なくともアメリカでは。
そのくせ自国のリセッションを防げもしないのがアメリカ
景気循環自体はどうやった所で起きるものだからね。
90年代以降を見ればアメリカやイギリスは10年以上も景気拡大してるよ。
日本はその間どん底の不況を三回ぐらい繰り返してる。
>>182 まさにアメリカの経済学者から聞いた話なんだけど…
さすがに自分でソースは探せないから、またその人に聞いてみるよ
〔焦点〕世界的な市場混乱に直面し形骸化が鮮明になったG7、メンバー国チェンジの声も
2008年 02月 9日 21:05 JST
http://jp.reuters.com/article/domesticEquities/idJPnTK008733820080209 欧州が米国に距離を置く姿勢は、今回始まったことではない。「ここ10年ほど、G7を自分の
都合に合わせて使おうという米国の意図があからさまで、欧州諸国はG7会議に距離を置
くようになった。今となっては、ほとんどの国が、真剣に議論して具体的な結論を出すフォーラム
だとは思っていないだろう」(国際金融筋)という。
米国はG7を含むさまざまな国際的フォーラムを利用して、アメリカ型市場主義を世界に広げたが
「現在は、経済、金融、外交面でアメリカの単独主義的行動が引き起こした多くの矛盾が清算
されている過程で、こうした流れにマッチしないG7が求心力を欠き、サロン化するのは当然」と
東海東京証券・チーフエコノミストの斉藤満氏は語る。
「米国の弱体化の中で、節度のない非道徳的(immoral)行動は、特に米金融界でまん延している」
と斉藤氏は続ける。
「アメリカは詐欺まがいのビジネスモデルを作り上げて、世界中に押しつけた。そのモデルが
馬脚を現したというのが、サブプライム問題の本質だろう」
と中山氏は指摘する。
「一国の非道徳的行動や金融節度の欠如が引き起こした国際金融市場の混乱に対して、
自分はすべき事をしたので、次は他国の出番だと言われても困る、というのが他の
G7メンバーの本音だろう」
(国際金融筋)という。
解決策は参考にならないけどな
190 :
世界経済:2008/02/11(月) 02:29:49 ID:fDUnQyHf
問題の本質はドルが乱発されたことでバブルが発生して、その精算を
しなければならない時期が来たということだ。
アメリカはバブル崩壊が始まったばかりなのだ。
>>181 ヒラリーが勝ったら日本を踏み台にしかねない気がするぞ
クルーグマンは日本にさんざん口出ししたくせに
自国のバブル崩壊には処方箋も示せず「流動性は尽きた」だって
なんだそれ
193 :
名刺は切らしておりまして:2008/02/12(火) 01:48:30 ID:ygJcfoUo
グーグルマン
194 :
名刺は切らしておりまして:2008/02/12(火) 09:51:25 ID:WkX9DyZf
日本の経済音痴が説明するまでもなく、海外のアナリストの方が既によく分かってると思うが。
195 :
名刺は切らしておりまして:2008/02/12(火) 17:49:59 ID:wy35BdWB
きっこはうんざりだ
カルバン派的な価値観を持つ観測筋は、住宅バブルの崩壊は「必要悪」
であり、「朗報」とさえとらえている。「米国民が収入に見合った生活を強い
られることで、国の巨大債務を多少なりとも削減できる」と、米資産運用
会社ユーロ・パシフィック・キャピタルのピーター・D・シフ社長は語った。
シフ氏は早い時期から、今回の住宅バブル崩壊を予測していた。
2005年、住宅建設がGDPに寄与する割合は、1950年以来最高に達した。
1950年といえば、国中でベビーブーム世代向けの住宅需要が高まり、
大恐慌と第2次世界大戦中の着工不足を補おうと、急ピッチで建設が
進められていた年だ。
最近は、「建設の依頼があるとしたら、工場か石油探査、鉱山関連だ」と
シフ氏は言う。今後さらに厳しい状況が待っていると、不謹慎なほどうれし
そうに予測する。「米国人は貸し手からクレジットカードを取り上げられる。
キャッシュ経済に回帰するのだ」。
ミルドレッド・ウィルキンス氏のような抵当物の請け戻し権喪失の専門家も、
シフ氏と同様の予想を立てている。異なるのは、建築業者や金融機関の
責任を厳しく追及しているのに、借り手に対してはそれほどでもないという
点だ。「マイホームを持つことは、安定や資産形成への魔法のカギだという
幻想を植えつけられてきた」と、国内各地を回りながら、差し押さえにどう
対処したらよいかを弁護士らに助言しているウィルキンス氏は言う。
ウィルキンス氏は、米ホーム・オーナーシップ・マターズという「責任ある住宅
オーナー」を育成する会社の社長兼創業者でもある。しかし、「持ち家は富へ
のパスポートなどという戯言を決して信じない」と語った。建築業者や銀行家
を支持者に持つ政治家が、低所得層に押しつけた作り話だと考えている。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20080208/146793/?P=4
198 :
名刺は切らしておりまして:2008/02/13(水) 00:54:38 ID:MpfGiijQ
199 :
名刺は切らしておりまして:2008/02/13(水) 04:26:41 ID:2ydi8aml
説明します
ゼロ金利にすればいいじゃない
200 :
名刺は切らしておりまして:2008/02/13(水) 04:28:07 ID:EErbrRRt
201 :
名刺は切らしておりまして:2008/02/13(水) 04:34:27 ID:ffnV7F/5
202 :
名刺は切らしておりまして:2008/02/17(日) 16:07:46 ID:mj0Gvn4g
拝啓 アメリカ様
サブプライムローンの損失を小麦で補填するのはやめて下さい。
敬具
203 :
名刺は切らしておりまして:2008/02/17(日) 16:12:03 ID:NmTIo190
もうサブプライム問題はこれから損失が拡大をすることを前提に折り込んだから株価は上がる
サブプライム問題の暗い雰囲気の中、日本のバブル崩壊経験のおもしろ話に
各国の代表が爆笑し場がなごんだ。