【労働政策】企業に「健康会計」導入へ…経産省と厚労省が仕組み作り 医療費抑制の為 [08/02/05]

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54名刺は切らしておりまして
救急患者拒否の病院一覧を公表せよ!
http://amebl○.jp/uranews/entry-10074268937.html

またまた病院の救急患者受け入れ拒否で尊い命を落とすという事件!が起こった!

東京・小平市の女性(61)が自宅で倒れ救急搬送される際、なんと「15の病院」に受け入れを断られ、
通報から2時間半以上かかった末に、容態が急変し立川市内の国立の医療センターに到着したときには
心疾患で死亡が確認されたというのだ。

つい少し前にも清瀬市で同じ様な不幸なたらい回しがあったばかり。
この時は「11病院」に断られている。この現象はナンだ。

病院は患者を診るところではないのか。医者の仕事ってナンなんだ。お聞きしたい。
厚生労働省の役人、大臣さんよ。日本医師会ってナンなんだ。どんな団体ですか。
選挙になると色めき立つ、患者無視の利益団体と決めつけたら怒りますか。

この種の事件は全国で起こっている。今に始まった事ではない。
小平市の場合もそうだが、「満床」などを理由に受け入れを断られ続けたという。
病院がいっぱいということだ。しかも、この急をようする患者は小平市の公立昭和病院に
検査入院していた。その病院からも断られたのだ。家族からもお願いしている。

拒否した理由がふるっている。
「当直医が重篤な入院患者に対応中でベットも満床だった」ときたもんだ。
病院失格、と言われても文句を言えないだろう。
何かがあると「医者不足だ」と逃げる。満床だという。他の患者を診ていたから、と弁解する。
改めて問いたい「医者って何だろう」か。不信は増すばかりだ。
こうした「たらい回し悲劇」が何回と言われたことだろう。
だが、対策は練られていない。行政の怠慢もきわまれりだ。

それとも、ひょっとして「やぶ医者ばかり」なので救急患者は緊急処置すら出来ないのかもしらない。

NO!と断った病院と医師名は公表しよう。アクションを起こすべきかもしれない。