【IT】東洋ビジネスエンジニアリングの第3四半期決算、受注増も減収減益 ［08/02/04］

東洋ビジネスエンジニアリングは4日、2008年3月期の第3四半期決算を発表した。
連結売上高は前年同期比0.9％減の87億9200万円で、営業損益は3億2100万円の
赤字だった。ERP（統合基幹業務システム）製品「MCFrame」やオラクル製品の
受注が好調だった反面、不採算案件の影響をカバーできなかった。

商品分野別に見ると、主にSAP製品で構成される他社製品ERPの売上高は、
前年に大規模案件があった反動などで大幅に減少し、前年同期比24.5％減の
39億4100万円となった。一方、MCFrameなど自社製品ERPは同19.6％増の
22億4300万円、オラクル製品などのeビジネスは同54.3％増の19億9000万円と、
いずれも大幅増となった。

千田峰雄社長は「一部案件の売上計上が第4四半期にずれ込んだが、不採算案件の
影響をカバーして通期予想は達成できる」と説明。連結の通期業績予測は、
売上高130億円、営業利益2億4000万円のまま据え置く。

ソースは
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080204/292804/
東洋ビジネスエンジニアリング
http://www.to-be.co.jp/
会社情報・株価
http://company.nikkei.co.jp/index.aspx?nik_code=0030381
依頼を受けてたてました。

ふーん。

ひどい放置っぷり