【金融政策／コラム】米景気後退長引けば、45兆ドル規模のＣＤＳ市場が危機に [02/02/04]

>1の続き

しかし、サブプライム問題が誘発する景気後退が長引けば、企業倒産懸念を織り込みに行く新たなＣＤＳ危機が発生しかねないという。
米連邦準備理事会（ＦＲＢ）は、１月２２日と１月３０日に合わせて１．２５％の利下げを実施した。
「ＦＲＢの危機感は最高潮。これは、景気後退が長引くことで新たにＣＤＳ危機の引き金を引きかねないことを意識しているからだろう。この危機を避けるためには、ＦＲＢは何でもやる。
財務当局にしても、金融機関の損失処理を可能な限り急がせ、場合によっては公的資金注入もあり得る」
と草野氏はみている。

ただ、日本株については「下落率はすでに８─９合目まで達している。ここからは国際優良株を中心に買いスタンスで臨んでいい」と指摘。
日本株は海外株式に先行して売られており、ヘッジファンドは２００７年に日本市場から７０億ドルの資金を引き揚げた。２００５年後半からの日本株急騰以前に買っていた
日本株を熟知する海外勢は、すでに売り切っているという。今売られているのは、２００７年にヘッジファンドが１７０億ドルの資金を注ぎこんだアジア市場で、今後はこの資金が
日本株に回ってくる可能性もあるとみている。

「先物を手掛けるＣＴＡ（商品取引顧問業者）の動きに即して考えれば、日経平均でみて１月２２日の安値（１万２５７２円）を割れたら、１万２０００円割れを試すかもしれない。
２月半ばには、ヘッジファンドがまた解約売りを持ち込む可能性もあるが、いずれにしろ、ここからの下げ余地は限定的だ」（草野氏）とみている。

〆News Source　：　ロイター
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-30141620080204

依頼スレより。

米国が止まれば、日本は窒息。

しかし

当方のミスにより、同スレッドを立てしまいました。
皆様にはご迷惑をおかけしして申し訳ありません。

以後、
【金融政策／コラム】米景気後退長引けば、45兆ドル規模のＣＤＳ市場が危機に [02/02/04]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1202123260/

に移動していただきますよう、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

無駄な記事だな
現政権が何もしないのは１万２千円代になったときの政府の発言でよくわかっただろうに
野党も経済政策の批判しないでガソリンだなんだと小さいとこしか見てない

いかがわしい金融商品で下流を食い物にして個人消費を伸ばそうという詐欺経済。

このあと奇跡の大逆転が！

商業用不動産などの米銀の評価損が600億ドルに＝ゴールドマン
http://www.worldtimes.co.jp/news/bus/kiji/2008-02-04T183059Z_01_NOOTR_RTRMDNC_0_JAPAN-301471-1.html

米ファンドは、米国株を本気で下げる気はない
ただし米国株の下落を使って他国の株（例：日本株）の暴落を仕組んできた
併せて、米ドルの暴落を行ってきた

これら２つを合わせると、米ドルでの利益を最大化することができる
ただし、一旦は現地通貨で連結会計で取り込む、
次に徐々に現地通貨→米ドルへの交換を行う
（一度に日本円→米ドルをやると、せっかく暴落させた米ドルの価値を上げてしまうからね）

このことに気が付いている日本人はまだあまりいない
実に狡猾なやり方だ
１年もすれば、サブプライム？それ何？という感じで、株も為替も元に戻っていることだろう

それはないと思うよ

>>9
ダウやナスダックや為替が上がっても不動産価格がもどんなきゃ意味なくね？