【米国経済】米新車販売、３カ月連続減　景気減速の影響鮮明に[08/02/02]

米調査会社オートデータが１日にまとめた１月の米新車販売台数は、前年同月比４・３％減の１０４万３９４７台となり、
３カ月連続で前年を割り込んだ。

営業日数が少なかった昨年７月（１２・３％減）以来の大幅な減少率。

主要６社のうちゼネラル・モーターズ（ＧＭ）を除く５社が減少し、サブプライム住宅ローン問題の拡大による
景気減速の影響が鮮明になった。ガソリン高騰を背景に、ピックアップトラックなど大型車を中心に販売が落ち込んだ。

ただ、首位のＧＭは新型車が好調で２・８％増。２位のトヨタ自動車は２・３％減と２カ月連続の減少となった。

３位のフォード・モーターは３・５％減、４位のクライスラーも１２・１％減。米ビッグスリー（大手３社）のシェアは５１・２％だった。
５位のホンダは２・３％減、６位の日産自動車は７・３％減。日本の大手３社がそろって減少したのは昨年４月以来。

マツダは１０・１％増、三菱自動車は２３・０％減だった。


〆News Source　：　産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/080202/biz0802021039001-n1.htm


依頼スレより

でもアメリカの場合車がないと生活できない地域が多いでしょ？
これからは小型車が売れるのかな

もうだめぽ(；´Д｀)

現代は大躍進してるよね

日本市場が終わってるのに、頼みの綱のアメリカ市場まで・・・

これって過去に販売された分のローンもあるから
それの不払いがこれから大量に発生するよ
自動車メーカは大抵自動車販売用のローン会社も持っている
不払い問題がこれから深刻化していって自動車メーカの財務を
圧迫していくよ

マツダのシェアがガンガンズンズングイグイ拡大してるな

それ言っちゃダメ。売り抜けられなくなる。

>>6
日本企業だと日産がヤバイのかな。

>>6
トヨタの場合、特にレクサスの顧客のローンは比較的安心できそうなイメージあるけど、どうなんだろう。

名古屋税関
（東海地域）
自動車の国別輸出シェア
ttp://www5.cao.go.jp/keizai3/shihyo/2008/0128/856.html

2006年9月-11月期
米国　50.6%
欧州　15.5%
中東　8.0%
アジア　3.5%
その他　22.3%

2007年9月-11月期
米国　39.6%
欧州　13.7%
中東　13.4%
アジア　4.5%
その他　28.8%

オイルマネー（中東と……おそらくロシアも好調そうだ）

>>10
高級車所有者＝高コスト生活者　だから必ずしも安心とはいえない
高級車に乗ってる人は高所得かつ低資産の人が多い

その貧乏人がサブプライムローンで家を何個も買ってたんだぞ。
それを担保にレクサスのローン組んでても不思議じゃない。

自動車メーカーが自ら与信して売るのはやめた方が良いよ

住宅は一戸建てからアパートに移ったと考えられるが、自動車はどうなんだろう？
オートバイも不調みたいだしね。

【二輪車】ホンダ：北米の二輪・汎用品の販売が大幅減、｢11月末以降は20％強下落｣…近藤副社長 [08/01/31
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1201877755/

家は値上がりを見込んで買うかもしれないけど
車の値上がりを見込んで買うやつはさすがにいないので
そこまで心配はいらない

サブプライムローンなんて関係ない　と言い切れないのがつらいところ。
原油高なんて関係ない　とも言い切れないし。

経済が後退してるのに関係ないわけ無いだろｗ

>>16
不動産ローンを払うために自動車ローンを滞納する

>>19
それはいたいのう

普通新興市場は台数は出ても、小型車や格落ち車など安い車ばかり売れるのが通例
ただ車好きが多いロシア市場だけは高級車からバンバン売れていく

レクサス、トヨタ、三菱、日産、ホンダ、マツダ・・・
ロシアでは、日本車メ−カ−は言い値（値引きなし）で利幅の大きい高額車が飛ぶように売れているのが現状
あとはアメリカ市場の回復待

ガソリン、価格、高騰、ガソリン　暫定税率、維持

日本国内は、維持費は高いが広さと燃費と静粛性で新型フィットが飛ぶように売れているのが現状
あとは注目の軽自動車

1月 アメリカ新車販売 前年同月比

現代自動車 -22.6％ 21450台
起亜自動車 -5.3％ 21300台
現代自動車は、一昨年より約9000台減

>>16

トヨタ 7203.T 、北米での貸し倒れ率はわずかに増加している＝専務

［東京　５日　ロイター］　トヨタ自動車 <7203.T> の鈴木武専務は５日の決算会見で、
北米での販売貸し倒れ率がわずかに増加していると述べた。また、１２月、１月は販売も
一時的に減少していると語った。