インプレスR&Dのシンクタンク部門、インターネットメディア総合研究所は
1月 31日、モバイルコマースにおける個人の利用動向の調査を実施、結果を
発表した。
調査によると、ケータイのオンラインショッピング利用率は37%、
特に30代女性(47%)、20代女性(44%)、10代男性(44%)の利用率が
高くなっている。中で も30代女性はケータイのみでオンラインショッピングを
利用している割合が15%と高 い。
ケータイのオンラインショッピング利用者に購入したことのある商品ジャンル を
聞いたところ、「衣料、アクセサリー、ファッション(28.8%)」が最も多く、
次 いで「書籍、雑誌(27.3%)」、「CD、ビデオ、DVD(22.5%)」の順に多く
なって いる。
一方、ケータイのネットオークション利用率は22%にとどまっている。
特に20 代男性(30%)や20代女性(26%)で利用率が高くなっている。
利用状況をみると、 物品を買ったことがある比率は62%に対し、売ったことが
ある比率は34%と約半分に とどまり、購入利用が中心となっていることが
うかがえる。
ソースは
http://japan.cnet.com/mobile/story/0,3800078151,20366307,00.htm 依頼を受けてたてました。