【重機】豊田織機、中国でのフォークリフト生産能力を増強…シェアアップへ [08/01/30]

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1きのこ記者φ ★
フォークリフト世界最大手の豊田自動織機(愛知県刈谷市)は29日、
急成長している中国事業を強化すると発表した。

中国工場の生産能力を、現在の年2000台から5000台に増強し、販売拠点数も倍増させる。
中国での豊田自動織機の市場占有率(シェア)は3%程度と苦戦が続いているだけに、
生産・販売面の拡充で、シェア10%を目指す方針だ。

生産能力を増強するのは、江蘇省昆山市の生産拠点「豊田工業昆山有限公司」だ。
稼働した1996年当初は、鋳造部品などを生産していたが、03年にフォークリフト生産を始めた。
今回の増強は、フォークリフト工場部分の面積を約3・3倍に拡充するなど
生産ラインを大幅に改修するもので、総投資額は約20億円。
拡充部分での生産開始は08年3月の予定だ。

拡充後は、部品などの現地調達率を、現在の25%から、09年3月までに40%程度に引き上げる。
現在、現地調達しているのは、タイヤやバッテリーなどにとどまり、荷物を持ち上げるフォークなど
主要部品は日本からの輸入に頼っている。

中国市場は、約7割が、豊田自動織機製の半額程度という安価な製品を主力とする現地メーカーが占め、
残る3割を巡り、外国メーカーがしのぎを削っている。
豊田自動織機は、現地調達率を引き上げることで、日本から主要部品を輸送するコストの大幅節減が
期待できることから、外国メーカーとの販売競争を優位に進めることを狙っている。

販売面では、中国国内の販売拠点数を、現在の44拠点から約90拠点に増やす。
これにより、中国市場が14万台強に拡大すると見られる10年に、中国での販売台数を、
07年の約3200台から、1万2000台に引き上げる計画だ。

中国のフォークリフト市場は、06年に日本を抜き、市場規模が約20万台の米国に次ぐ
第2位の市場に急成長した。07年の販売台数も10万台突破は確実で、世界一の成長市場となっている。
豊田自動織機は、世界販売シェアで01年に首位となり、世界全体では22から23%のシェアを確保している。

ソース
http://chubu.yomiuri.co.jp/news_k/ckei080130_1.htm
2名刺は切らしておりまして:2008/01/30(水) 22:05:26 ID:Wldblarj
フォークリフトには農薬入らないからなぁ。
3名刺は切らしておりまして:2008/01/30(水) 22:06:24 ID:64z5DV0n
塗料から高濃度の鉛
4名刺は切らしておりまして:2008/01/30(水) 22:07:06 ID:SmF0YPDF
そして毒入りへ
5名刺は切らしておりまして:2008/01/30(水) 22:15:02 ID:xi4Ofmrt
バックギアで段速の切り替えが出来るのはフォークリフトの醍醐味。
6名刺は切らしておりまして:2008/01/30(水) 22:24:03 ID:hCsueoA2
毒リフト
7名刺は切らしておりまして
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豚肉ときのこのクレピネット(網脂包み)
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