中国国際航空股●有限公司(国航)の西南支社より27日に得た情報によると、
国航は今年3月31日に成都-大連-大阪の定期路線を開通させる予定で、
現在建設中の成都の中枢空港に日本への航路が新たに1本増えることになる。
成都-大連-大阪の定期路線は毎週月、水、土曜日に各1便、エアバスA319で
運航される予定。便名は往路がCA151便で、北京時間8時25分に
成都双流国際空港を出発し、大連空港でトランジットした後、日本時間
15時30分に大阪の関西国際空港に到着。復路はCA152便で日本時間
16時30分に大阪を出発し、北京時間22時15分に成都に到着する。
国航西南営銷中心の関係者によると、現在運航中の成都?日本間路線は国航西南支社の
成都-北京-東京の1本しかない状態。国航が今回新たに成都-大連-大阪路線の開設に
踏み切ったのは、成都が西南地域の交通の要所となっていることによる。
中国西南地域の九寨溝や拉薩など観光名所の知名度が上がるにつれ、ますます多くの
日本人観光客がこうした地域への観光を希望している。また、成都を中心とする
活力溢れる経済環境も一部の日本企業から注目されている。
●は木偏に杉
ソースは
http://www.newschina.jp/news/category_8/child_27/item_8847.html 依頼を受けてたてました。