【技術】大阪市大ベンチャー「応用ナノ粒子研究所」、導電性の新材料開発 低温で融け、高温にも耐性[08/01/29]

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1やるっきゃ騎士φ ★:2008/01/29(火) 14:29:34 ID:???
銀の極微粒子を使い、わずか110度で融(と)け、いったん固まると961度まで
融けない導電性のハイテク材料を、大阪市立大の研究者による新興企業
「応用ナノ粒子研究所」(社長、小松晃雄・同大学名誉教授)が開発した。
高密度の集積回路に欠かせない微細な配線や、ハイブリッド車の回路の大電流に
耐える接合材料など、幅広い用途が期待されるという。

約3ナノ・メートル(ナノは10億分の1)の銀粒子を、「銀アルコキシド」という
アルコールと銀が結合した新物質で覆った。そのままなら110度、ペースト状に
した場合は約130度の加熱でアルコール分が飛ぶ一方、銀粒子同士が融けて
くっつき、銀の金属膜になる。すると銀の融点の961度まで融けない。

銀は金属の中で最も電気抵抗が小さく、発熱が少ないため、微細な配線や素子の接着に
最適。新材料は低温で融けるので、高温に弱いプラスチック基板上でも熱処理して
回路を作れる。

一方、燃料と電気を併用するハイブリッド車の制御回路では、鉛を主材料に
約350度まで耐える高温用ハンダが接合に使われているが、新材料なら
もっと大きな電流に耐え、加速性能を向上できる。鉛を使わず、熱処理時に
有害ガスも出ないので環境にやさしく、比較的低いコストで量産できるという。

ソースは
http://osaka.yomiuri.co.jp/eco_news/20080129ke01.htm
依頼を受けてたてました。
2名刺は切らしておりまして:2008/01/29(火) 14:34:41 ID:zxUfAvu6
2なら明日にも中国にタダで技術移転
3名刺は切らしておりまして:2008/01/29(火) 14:36:35 ID:rKY4PKe9
3なら明後日にも中国にただで技術移転
4名刺は切らしておりまして:2008/01/29(火) 14:43:26 ID:klf3eWzk
4なら明々後日にも中国にただで技術移転
5名刺は切らしておりまして:2008/01/29(火) 14:44:19 ID:tv1u+4T4
5なら昨日中国にただで技術移転していました
6名刺は切らしておりまして:2008/01/29(火) 14:44:45 ID:EraJwX9j
でも、どうやっても作れないから、結局日本から輸入w
7名刺は切らしておりまして:2008/01/29(火) 15:40:01 ID:xt03bX/B
中国より先に、トヨタに安く買い叩かれそう
8名刺は切らしておりまして:2008/01/29(火) 20:15:43 ID:ttyGtPQV
市販する前にリスク判定してもらってからにしてくれ
日本では来年度から始まるが 当然銀ナノ粒子はリストに入ってない
9名刺は切らしておりまして
>>2-5
中国人必死だな。