【流通】増える地域限定商品…コンビニ、地場企業と連携 [08/01/26]

コンビニ各社が、地域限定で販売する商品を拡充している。
地域ごとに支持される商品を増やすことで顧客獲得を狙う。全国への供給が難しい中小の地場企業の
商品を取り扱うケースも増え、地域経済の活性化にもつながりそうだ。

ローソンは今月８日から２７日まで、福岡と佐賀の２県限定で、地元の５つの酒蔵が造った
新酒の予約販売をしている。全国新酒鑑評会で何度も金賞を受賞した酒造メーカーも参加している。

全国一律の商品展開では、大量生産できる大手メーカーの商品が中心となり、高品質な商品でも
中小メーカーはコンビニに商品を供給できないケースも多い。
今回の試みは地方のメーカーがコンビニでの販売にこぎ着けた事例となる。

ファミリーマートは１５日から、地元名物を活用したハンバーガーを発売した。
東北では「会津発　ソースカツバーガー」、九州では「長崎発　ちゃんぽんコロッケバーガー」などを取りそろえた。

ソース
http://www.kobe-np.co.jp/knews/0000814517.shtml

住民はこのような地元名産品の類をあまり買わないと思うのだが・・・。

観光客を狙いか・・・？

ｻｰｸﾙkのおにぎりのｺﾑﾗのﾅﾝﾊﾞﾝ味噌は笑った
買ったけど
みんなわかんないだろうね

開発に金かけなきゃいくらでもやれそうだ